中小日記 ~今日のできごと~

2020年3月25日(水)
令和元年度卒業証書授与式
 令和元年度を締めくくる最も大切な学校行事である卒業証書授与式を挙行しました。心よりお祝いを申し上げます。
 新型コロナウイルス感染予防のため、様々な制限と配慮を講じた中での式となりました。卒業生にとっては、小学校生活最後の一日であり、心に残る一日となれば幸いです。
 進学先の中学校で、一人一人が自分の夢に向かって、力を精一杯発揮して頑張ってほしいと願っています。
2020年2月28日(金)
はばたけ6年生の会~臨時休業前最終日・令和元年度最終授業日
 新型コロナウイルス感染予防のため、本日が最後の授業日となりました。これまで、各学年で練習してきた内容を、心を込めて発表・表現することができたと思います。時間の制約やプログラムの変更があり、計画した内容とは異なった会となってしまったことは残念ですが、卒業する6年生へのお祝いの気持ちが伝わったあたたかい会となりました。
2020年2月17日(月)
善行表彰式・ふるさと教育賞表彰式
 今年度、学校のためにご尽力くださった地域の方や、学校のために努力をした児童を対象に善行表彰を行いました。本校の学校運営協議会の推薦受け、青少年育成町民会議により承認された、柿づくり指導者の方とあいさつ向上プロジェクトの児童7名が表彰されました。
 これからも、学校のためにお力添えをいただきますよう、お願い致します。また、学校をよくするために進んで活動したりすることを期待したいと思います。
2020年2月14日(金)
今年度最後の授業参観日
 今年度最後の授業参観と学級懇談会を行いました 。
 授業参観については、今年度頑張ってきたことなどを中心に発表する学年が多かったです。また、普段の授業の様子がわかるように、教科学習の授業を行う学年や情報モラルについて学習する学年もありました。
 授業参観後の学級懇談会では、今年度のまとめを行うとともに、次年度の役員選出も行いました。学級委員の皆様、PTA役員の皆様にはお世話になりました。
2020年2月13日(木)
一日入学
 来年度入学する一年生と保護者を対象に、一日入学を行いました。
 新1年生は、5年生と一緒に学校探検をしたり、1年生と一緒に授業体験をしたりして、学校の雰囲気を味わうことができたようです。
 保護者の方には、学校側から学校入学時及び入学後に関する説明等と行いました。入学式に向けて、各家庭で様々な準備を進めてくださっているようです。
2020年2月7日(金)
揖斐郡消防組合本部見学 3年生
 社会科の学習で、消防署の見学をしました。どのような仕事があるか、どのような工夫がされているかを、実際に見学したり体験したりしました。署員の方に疑問に思っていることをたくさん質問することができました。
2020年2月7日(金)
児童集会 委員会発表
 登校時のあいさつの様子の様子を動画を使って発表したり、運動場の遊び方や6年生を送る会(はばたけ6年生の会)などについての連絡などがありました。また、健康員会からは、ボールの使い方についての連絡もありました。
2020年2月4日(火)
校区の消防施設見学 3年生
 3年生が、校区にある消火栓等の場所を確認するために、地図をもって見学に出かけました。学校周辺だけでも多くの消火栓があることに気づきました。今後、揖斐郡消防本部の見学もすることになっています。
2020年2月4日(火)
なかよし遊びの様子
 行間の20分休みの様子です。6年生を中心にしたなかよし遊びもあと少しです。いつも最高学年として、やさしく下学年をリードして遊ぶことができています。5年生に引きつぐ日も近くなってきています。
2020年2月3日(月)
危険予知トレーニング(KYT) 
 予告なしで、ダンゴムシのポーズ(頭を守って姿勢を低くするシェイクアウト時の体の形のことを言います)ができるかどうかを行いました。朝の時間に入った緊急地震速報の音を聞いただけですぐに命を守る行動ができていました。
2020年1月31日(金)
非常時アルミ缶炊飯教室・応急手当教室 5年生
 外部講師の方を招いて、アルミ缶とサラダ油、紙のこよりを使った加熱用具を作成して炊飯ができることを教わりました。また、非常時の応急手当の仕方について、養護教諭から実技指導を受けました。
2020年1月31日(金)
全校朝会
 校長より、オーストラリアで起きている火災の様子について話がありました。校長自身が自主学習として調べたことを話しつつ、児童に対して家庭で自主学習をすることが楽しいこと、意義があることも伝えられました。
2020年1月29日(水)
尺八教室 5年生
 外部講師を招いて、日本の伝統楽器である尺八について学びました。構造についての話、示範演奏、演奏体験などを通して、深く学ぶことができたようです。毎年行っていますが、とても有意義な時間となりました。
2020年1月22日(水)
授業風景 体育縄跳び 低学年
 低学年の縄跳び学習の様子です。発表会をして、自分がこれまでに頑張ってきたことを仲間に披露しました。休み時間にも新しい跳び方に挑戦する児童がとても多くいます。
2020年1月21日(火)
わははの皆さんによる劇・紙芝居~3年
 3年生の親子読書活動の一環で、読み聞かせの会「わはは」の皆さんを招いて、大型紙芝居や劇を鑑賞しました。児童がよく知っている話や狂言の演目である「附子」なども演じられ、保護者とともに楽しい時間を過ごすことができました。毎年、学校で3年生を対象として開催をしている恒例の催しです。
2020年1月20日(月)
租税教室~6年

 今年度も、大垣法人会の方におこしいただき、税金がどのように自分たちの生活に役立っているのかをはじめ、税金全体の仕組みについて学ぶことができました。DVDなどを使った説明であったため、実感を伴って理解を深めることができたようです。身近なところでは、消費税の税率が上がったことは、児童もよく知っていることですが、税金としてどのように使われているかについては、初めて知ることが多かったようです。

2020年1月20日(月)
嘔吐物処理研修~職員研修

 学校の教育活動中に、体調不良がもとで嘔吐があった場合、どのように処理をするかについて、職員研修をおこないました。嘔吐物によっては、感染症が広がる恐れもあるため、適切な処理を行うことが求められます。実際に、床に嘔吐物があることを想定し、ふき取りや消毒、拡散の防止などについて、実技を通して学びました。ご家庭でも、同じ処理を行うことが可能ですので、関心がおありの場合は、学校へお問い合わせください。

2020年1月17日(金)
薬物乱用防止教室~6年

 午後から、6年生を対象に、薬物乱用防止教室を行いました。学校薬剤師の方と女性保護司の方に、薬物の危険性についてお話いただきました。動画による資料もあり、児童にとってはわかりやすい授業であったと思います。薬物依存については、年齢を問わず社会的にも問題が発生しているため、正しい知識をもとに薬物を使用することが絶対にないよう、自分で判断し行動することが大切です。

2020年1月17日(金)
防災教室~4・5・6年生

 外部講師の方を招いて、高学年を対象とした防災教室を行いました。この日は、25年前に阪神淡路大震災が起きた日でもあり、地震や津波についての話を聞くことで、被害の大きさや恐ろしさを改めて知ることができました。どのような場合でも、まずは自分の命を守ること、そして、日頃から万一の場合を考えて、様々な準備をしておくことが大切であることも学ぶことができました。ぜひ、ご家庭でも、食料等の備蓄はもとより、災害時の連絡方法や集合場所なども決めておかれるとよいと思います。

2020年1月17日(金)
児童朝会~あいさつプロジェクト

 自分からあいさつをしようという目標をもとに、学校であいさつ向上プロジェクトチームが頑張っています。今回は、児童会の運営委員会と一緒に、あいさつをいつでもどこでも誰にでもできるよう、全校に呼びかけました。寸劇を行って表現するなど、工夫して発表することができたと思います。リーダーとして、いつでもどこでも誰にでもあいさつができるよう、よい手本を示していくことを期待しています。

2020年1月16日(木)
命を守る訓練

 今回は、大地震が起きたことを想定した訓練でした。教室以外の場所で学習している場合に、どのような経路で避難すればよいか、避難経路がふさがれていた場合にどのように避難すればよいかなど、自分で考えて行動ができることをねらったものです。緊急地震速報の音を聞いただけで、自分の身を守る姿勢(ダンゴムシのポーズ)を作ることができていますが、その後、安全を確保するためにどうすればよいかを考えることができるようになってきていると思います。

2020年1月16日(木)
食育訪問

 給食センターの栄養教諭の方や職員の方にお越しいただき、給食センターでどのように給食を作っているか、どれだけの食数を作っているかなど、普段は聞くことができないことを教えていただきました。児童は、給食だけでなく、給食センターにおける仕事について、関心をもつことができたようです。 1月には給食週間があるので、今回の学習とともに、給食についてさらに理解を深めることができるとよいと思います。

2020年1月14日(火)
道徳の授業より・・・研究実践続き
 昨年秋の、町教育委員会指定の研究発表会では、道徳の授業を公開し、多くの先生方から本校の取り組みについてご意見をいただきました。その後、各学年でも継続して道徳についての実践を重ねています。児童が、より主体的に自分の思いを発表したり、互いに意見交流を図ったりするにはどうしたらよいか、また、教師はどのように授業をつくりあげたらよいかなど、地道ではありますが頑張っています。児童は、日常生活とつなげて考えたり、日常生活で行動・実践したりすることができつつあります。
2020年1月10日(金)
童謡を歌う会の方との交流~2年生
 公民館で活動していらっしゃる「童謡を歌う会」の方から、年末に2年生の児童へ参加のお誘いがありました。毎年、公民館で一緒に歌を歌ったり合唱や演奏を披露したりして交流を重ねています。会の皆さんには、2年生が参加したことをとても喜んでいただきました。2年生も元気よく、発表をすることができました。
2020年1月9日(木)
よりよい3学期となるように・・・
 6年生の学級活動では、3学期に全校と手本となってリードするために、どのようなことを行動し、姿で示していくべきかを話し合ったそうです。これまでに行ってきたことを単に継続するだけでなく、最高の姿を示すことで、質的な高まりを求めていこうとするところに値打ちがあると思います。話し合ったことをもとに、いつでも、どこでも、誰にでもできることを心において頑張ってほしいと思います。今だけ、ここだけ、私だけとならないことが、リーダーには求められることではないかと思います。
2020年1月8日(水)
書き初め
 今日は、どの学年も教室で書き初めを行いました。低学年は硬筆で、中・高学年は毛筆で行いました。2学期の授業や冬休みに練習をしてきたこともあり、字の大きさや太さ、バランスなども整ってきていました。心を込めて書き上げた書き初めは、今後廊下の壁面にしばらく掲示します。来校されたときや2月の授業参観の折にぜひご覧ください。
2020年1月8日(水)
3学期始業式より
 始業式では、校長から新年のあいさつがありました。また、ねずみ年にちなんで、「子」という字を使うがどのような意味があるか、鼠という漢字がどのようにして生まれたか、また、中国で大昔に干支がどのように決められたかという話などもありました。
 子・・・もともとの読み方は「し」だそうです。中国の古書に、「子」は「増えること」を意味する記述があるそうです。子孫が増えていくことやおめでたいことが、この「子」には込められているようです。ねずみは、生態上の特性でどんどん増えていくため、増える=おめでたいということのようです。