特集 四国の橋 〜本州四国連絡道路〜


これは2002年お盆休みの四国旅行で撮った写真です。(一部を除く)



明石海峡大橋
神戸側
淡路島側
 
明石海峡大橋を渡りまずは淡路島へ。名神・阪神高速の渋滞に加えエアコンの故障でこの時点で既にぐったり。
淡路島SAでのんびり休憩。(写真:淡路島側) 時間をロスしすぎて、どうせもう渦潮のピークには間に合わないし。
(「神戸側」の写真は同年の5月に撮影したもの。)

淡路島では、淡路夢舞台(これはハズレ)、震災記念公園を観光。

 
大鳴門橋
淡路島側
四国側
淡路島側左の写真は鳴門岬(道の駅うずしお)から、右は大鳴門橋記念館(廃墟?)から撮影。
四国側の写真は鳴門公園から。右は「渦の道」(遊歩道、500円)。
これで1日目は終了。あとは高松の宿へ。
瀬戸大橋
2日目は丸一日「小豆島」。 オリーブ畑マルキン醤油二十四の瞳映画村寒霞渓等を観光。
2日目の宿は丸亀市、近いので、ついでに瀬戸大橋へ。日没前になんとかぎりぎり間に合いました。(この直後、急に雨が)

3日目は、金毘羅さんから祖谷渓(その他の四国の橋参照)を経由して高知に抜けるルート。
途中、 土柱うだつの町並み土釜 を観光。
金毘羅さんは朝早かったせいで人気が疎らでちょっと残念。まあその分涼しかったけど。(一応、奥社まで参拝)

4日目は高知、まずは定番の桂浜、龍河洞を観光。
高校の修学旅行は四国一周だったりしたのだが、実はこの桂浜。龍河洞と前日の金毘羅ぐらいしか覚えていない。
その龍河洞も、鍾乳洞よりこの銅像の前で記念撮影したことを覚えていただけなんだが。
上記の後、四万十川その他の四国の橋参照)へ
一番下流のもぐり橋(沈下橋)を観た後、四国最南端の足摺岬竜串海岸を観光。これで4日目は終了。

5日目はもぐり橋巡り。その他の四国の橋参照)。四万十川を下流側から順番にもぐり橋を観光しつつ上流へ溯り、そのまま 四国カルシス(霧が凄くて残念)を経由して反対側の香川に抜けるルート。
日暮れにはまだ少し時間があるので、ホテルにチェックインした後、歩いて松山城(山の上にある)へ。 松山城から観た日暮れ

6日目(最終日)は西瀬戸自動車道 島巡り。
来島海峡大橋
左は今治市の糸山公園にある小高い丘(展望台)から、右は大島の亀老山頂上の展望台から撮影。
伯方大島大橋
大島の沿岸道路(一般道)を通り、島の反対側へ。そこにあるカレイ山展望公園から撮影。(右と左は展望台から)
多々羅大橋
瀬戸田PAに車を止めて、歩いて多々羅大橋へ。(PAから橋までの遊歩道が設けてある。周りは夏蜜柑畑。)
でも500Mほどあるので行く人はほとんど居ない。折角なので橋も渡ってみる。通行は自転車は有料だが歩行者は無料。
橋脚部まで行って、そこから真上を見上げて撮影。(右) この橋は音が響くらしく、途中「音叉」が設置してあった。 試しに鳴らしてみたが確かに良く響いた。
帰り途中の無人販売店で夏蜜柑一袋ゲット。(異常に安い)

因島大橋
因島で高速を降りて、村上水軍城へ。この城の中には、水軍らしく、船の歴史(変遷)が模型で紹介されているのだけど、
変遷の最後はこの艦。さすが人類の危機を救う(予定の)艦だ。(W
次の目的地 因島記念公園へ向かう途中に「本因坊秀策の墓」の案内標識を発見。 折角なので行ってみる
因島記念公園から因島大橋を撮影(写真左:丘から、中央:沿岸路から)

その後頂上に石造が並ぶ白滝山(227m)にも登るが・・・これはちょっとしんどかった。 ここからも因島大橋が良く見える。(写真右)



その他の四国の橋