平成21年度11月例会報告

○2009年11月例会報告
日時:平成21年11月4日(水)午後8時半〜
場所:水谷歯科医院(守山区)
出席者:三浦、大橋、水谷雄樹、宮崎、佐藤

内容
1)テンキー歯式の開発    水谷(雄) レセプト電子化、および、オンライン請求に関して、水谷先生提案の歯式関数について、水谷先生より解説していただきました。
水谷(雄)先生の開発しているテンキー歯式は次のような特徴があります。
a)入力が簡単である キー操作が少ない
b)視覚的にわかりやすく覚えやすい=イメージが現在の歯式コードに似ている
c)レセデータの歯式コードへの転換が容易
2)iTune の使い方
大橋先生は、iPodを購入され、音楽を楽しんでいるようですが、曲の演奏に関して、iTunesの設定を聞かれましたので、WINDOWS版iTunesの設定方法について、いろいろやってみました。
これで、曲間の処理がうまくいったと思います。
医院のBGMをこれで流してみえる方もいらっしゃるようです。
3)iPhoneの電池交換
iPhoneや携帯端末などは、微量な電流を扱う電子機器なので、水ぬれには弱いものです。水にぬれるとイヤホンジャックとコネクタの内部が赤く染まります。(水ぬれを判定するため)
雨のふっている時に、水ぬれしたイヤホンジャックを差し込んだりしても、少量の水で、この色素が赤くなり、水没でなくても、水ぬれと判定されてしまうので要注意です。
染まっていると、SoftBankショップでは、低価格で交換して貰えなくなるので要注意です。
iPhoneは、携帯というより、コンピュータに近い存在ですが、佐藤先生が購入された”PhotoSpeak”という、モーション・ピクチャーを使ったソフトで、いろいろ遊んでみました。
二次元の写真をサーバーに転送し、サーバー側で、目鼻口を認識し、三次元に変換、それを目と口にアクションを加え、さらに顔を左右上下に動かすように処理したファイルをiPhoneに送ってきます。
録音機能で録音した音声をPLAYすれば、口を動かしながら再生します。
また、目が瞬きをし、パネルに触れた方向に顔が向きます。
生きているかのような動きをし、けっこうリアルです。

                佐藤&三浦

最初のページに戻る 平成21年度活動に戻る