70スープラ 1JZエンジン専用
SAMCO製 シリコン・ヒーターホース キット 


イギリスSAMCO社にて、70スープラ1JZエンジン用のシリコン・ヒーターホースを製作致しました。

型から製作依頼を掛けましたので、この商品は権利を当店が所有致しますので
当店からしか販売されません。

純正のヒーターホースもそろそろ寿命。
ホースは膨れ上がっていたり、既に水漏れが始まっている車両も多く見受けられます。
純正ホースが生産廃止になり、すべてを新品で交換出来なくなっている現状ですので、
SAMCO社に依頼を掛け新たにシリコン・ホースキットとして製作致しました。



ヒーターホース3本のキット化です。
\26,000(税別)



3本のホースはどの部分?
まずはこのホース。交換は一番簡単です。

運転席側のこのホース。
あれ?よく見ると、既にここからも漏れてたようですね・・・
下に向かってクーラントが垂れた形跡が残ってます。ネジ頭も錆びちゃってますね。


接写致しました。


取り外した所です。

この部分、けっこうデリケートな部分なので、取り外しは充分ご注意下さいませ。
純正が既に古いので張り付いている場合がほとんどですが、無理に引っ張ったりすると
ホースをはめ込む真鍮部分が変形する事があります。



取り付け致しました。




2本目

助手席側はヒーターバルブに繋がっております。
下向きに刺さっている部分は一度も交換されてない車両の場合は、
画像のようなクリップで留まっていない場合もありますので要注意です。
また、ヒーターバルブにホースが入り込む部分も材質の劣化が始まっておりまして、
こちらも無理に引っ張ったりすると根元から折れてしまう場合がありますので、
こちらも作業は充分注意して行ってください。折れたらヒーターバルブは新品に交換になります。



取り外しました。


無事に装着です。
こちらも車体側の装着部分はデリケートな部分ですので、作業は注意して下さいませ。




3本目

これが一番ハードルが高いです。
エンジンの裏側からヒーターバルブへ向かうホースになります。



エンジンの真裏になりますので外すのも一苦労します。
ここは必ず画像の通りのバンドが留まっておりまして、エンジン上側から工具が入る位置になっています。



外しました。この部分は割と強い部分なのである程度の力で引っ張ったりしても大丈夫。
ただはめるのがリーチが長いので少し大変。
いずれは交換する事を前提にはめ込み部分は設計されているようですね。



装着しました。



今回はエンジンが降りている状態だったので随分と作業は楽でしたが
通常の部品交換と考えると3本目のホースは少々難易度が高いです。





全体的な注意点
やっぱりホースをはめる真鍮部分がデリケートなので、取り外しに気を遣って欲しい所ですね。
無理に引っ張ると痛めてしまいます。


ホースのサイズはジャストフィット!
作業をしていて感動するくらい良い出来映えだと思いました。


予算に余裕がある方はついでにヒーターバルブとセンサーも新品に交換するのもお勧めです。




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