■紅葉のせせらぎ街道-2007.10.28-■


6時頃に起床、カーテンを開けると雲一つ無い快晴。
再び北信州へ向かうか悩んだが、志賀高原付近のライブカメラをネットで見たら
なにやら雲が多そうだったので、ちょうど紅葉が見頃のせせらぎ街道へと行き先
を変更。仕度して7時頃に出発。




いつもの岩屋ダムから257号へ。
ダム湖のあたりはまばらな紅葉も、257号ではすっかり色付いていました。






せせらぎ街道はまさに見頃絶頂期。
あつこちで車が停まっているので、ブラインドのカーブは要注意(笑
ただ通り抜けるのは勿体無いので、時々止まって撮影しながら眺めたり。











158号を高山方面へ。
このまま乗鞍へ行こうかと思ったけど、途中にあった飛騨民俗村飛騨の里に立ち寄ってみる事に。
飛騨の各地から移築された茅葺屋根など古い建物や用具が、当時の雰囲気のまま保存されています。
白川郷と違い、実際に住んでみえるわけではないですが、ダム建設により沈む予定だった荘川の
合掌造りの家など、なかなか感慨深いモノがありますね。




158号を荘川方面へ。
左右には色とりどりに染まった山々が続きます。綺麗だなあ。


道の駅「荘川」にて本日の昼食飛騨牛の串焼2本(笑
白川郷に惹かれるが、次回にゆっくり訪問する事にして、156号を南下。
久し振りにひるがの高原の「やまびこロード」を走り、郡上で東海北陸道に乗り帰宅しました。
飛騨の秋を満喫した、充実のツーリングでした。満足満足。


走行距離340キロ