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近所で初心者でも登れて展望の良い山、と言う事で 岐阜県七宗町にえる「納古山」へ向かいました。 7時頃に家を出て、車の少ない岐阜の道を走り七宗へ。 途中のコンビニで飲み物と昼食を買い、9時頃に納古山の登山口に到着。 駐車場付近はすでに満車状態。 登山靴に履き替え、準備運動を済ませて、登山道の入り口へ。 9時30分クラインムオン! |
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納古山の登山道は緩やかな登りが続く初級コースと 岩場、鎖場を通る中級コースとあります。 今回は、登りを中級、下りを初級で歩く事にしました。 なだらかな登りや急な登りを繰り返しながら暫く行くと、 最初の岩場が現れます。 足下に気を付けながら登ると、恵那方面の展望が開けて恵那山が正面に見えます。 この日は無風だったせいか、少し霞んでました。 ここからは急登が続き、息が上がって来ます。 でも先日の駒ヶ岳登山で経験した八丁坂に比べれば楽勝だゼ〜。 そいsて2つめの岩場登場。 ここは鎖場になっており、短いながらも多少の緊張が味わえます。 鎖を使いながらも基本は3点支持で難無くクリア。 コレを越えれば後わずか。 頂上の姿も見え、人の話声も聞こえて来ます。 声の多さからして、どうやらかなり賑わっているみたいだ。 |
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11:30 標高632.9m、納古山頂上到達。 南は飛騨川と美濃加茂の街、西は養老山脈、北は白山、御嶽山、東は恵那山と 頂上からの360度の展望は最高。 賑やかな声の主は納古山の登山会の皆さんで、 登頂記念の撮影をしていました。 ついでにオイラも写真をとって貰い、コーヒーとお菓子をおよばれしました。 頂上の眺めを十分に堪能して、12時過ぎに下山始めました。 |
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整備された階段を下ると、小川沿いに出てそこからは緩やかな下りが続きます。 川のせせらぎと時折聞こえる鳥の鳴き声が心地よいです。 車の姿が見えて来たら、登山道の終点。 そこからバイクを置いた中級コースの入り口まで歩き、靴を履き替え 15時頃に納古山を出発しました。 |
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まだ時間も早いので、金山方面まで走り国道256号から 県道85号で放生峠を通り戻る事にしました。 峠付近の道は1.5車線の細い道だが、途中のY路にはバス停がありました。 右の道の先に集落があるので、主にそこの住人が使うのだろうけど、 見ると平日で1日7本、休日は1本も無い状態でした。 放生峠を越えて、道の駅「平成」で休憩後いつもの道で帰宅しました。 夕日で紅く染まった田園風景が綺麗でした。 走行距離:180キロ |