1999年6月5日
浄土真宗本願寺派岐阜教区基幹運動推進委員会御中
岐阜県宗教者平和協議会結成準備会
謹啓
基幹運動の推進にご尽力されていることに敬意を表します。6月4日に開催した岐阜県宗教者平和協議会結成準備会において、次の決議を採択しましたので、FAXで送信いたします。今後の取り組みにご協力いただけるよう、よろしくお願いいたします。
草々
<連絡先>
岐阜県瑞浪市陶町猿爪174−1−1 臨済宗妙心寺派 宝昌寺 道家明宗
TEL 0572−65−2236
FAX 0572−65−3085
(浄土真宗本願寺派 西順寺 三浦真智)
戦争体制」法案に反対する決議
今期の国会において、ガイドライン関連法(戦争法)が成立したことに加えて、通信傍受法案(盗聴法案)も強行成立が狙われており、さらに住民基本台帳法改正案まで提案される事態となっている。
ガイドライン関連法は憲法第九条に反して、「後方支援」の名の下に日本の参戦を約束している。盗聴法案は通信の自由を侵して、公然と警察権力による盗聴を保障するものである。住民基本台帳法改正案は国民総背番号制を実現して、個人のプライバシーを公然と侵害することになる。
これらの法案は日本が戦争への道を再び歩むための「戦争体制」準備ではないかとの懸念が強くあり、私たちは日本の平和・民主主義・基本的人権を擁護する立場からこれらの法案には絶対反対である。
今秋に予定している岐阜県宗教者平和協議会結成準備を進める上で見過ごすことができない重大事態であると受け止めて、私たちは広く宗教者が連帯してこれらの法案に反対する行動に立ち上がることをよびかける。
以上、決議する。
1999年6月4日
岐阜県宗教者平和協議会結成準備会 参加者一同
1999-6-6掲載
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