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全国的にも名高い、ちんぽの神社「田県神社」とまんこの神社「大県神社・姫の宮」はもともと対をなす祭りで、その距離的な近さ故因果関係もはっきりしているのだが、その二社を結んだ線の文字通りの延長上に「オッパイの寺」としてちょっと有名な「間々観音」があるというのは、なんだかできすぎのような気がする。

しかも驚くべきことは、さらに下方へ延長していくと、そこはあの「裸祭り」で名高い国府宮にぶつかるのだ。友人曰く、「この線の角度は夏至の日の日の出方向を指しているよ」(！)
私は近日中に、徒歩によりこの線を歩き、古道や旧街道などの痕跡を探すつもりである。こんな距離は、糖尿治療のため毎日12000歩以上歩かねばならない私には、へでもないのである。ついでにピカチューにワットも貯まるし(笑)
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