東海道五拾三次

Miyauki3


☆旧東海道

Miyauki1 我が家からほど近いところを国道1号線(新東海道)と旧東海道が並行して走っています。
 そして五拾三次のひとつ、江戸日本橋から数えて42番目の「宮(熱田)の宿」が近くにあります。
 旧東海道で唯一、この「宮(熱田)の宿」と次の43番目の「桑名の宿」との間が海路で結ばれていました。この海上距離が七里(約28km)あり「七里の渡し」とも呼ばれていました。

 今では往時を偲ぶ光景も少なくなってきましたが、熱田神宮をはじめ、名所旧跡がかなり多く存在します。
 
 そんな光景を最新のデジタルカメラで撮影し、インターネット上で展示します。

☆東海道五拾三次

Miyauki2 江戸日本橋と上方(京都)を結ぶ街道として江戸時代を通じて最も重要な街道でした。

 浮世絵師・歌川広重の「東海道五拾三次」には江戸から上方まで、途中の53カ所の宿場を含む計55景が描かれています。

 私の住む愛知県には34番目の「二川の宿」から42番目の「宮(熱田)の宿」まで9カ所の宿があります。


 34「二川」--->35「吉田」--->36「御油」--->37「赤坂」--->38「藤川」--->39「岡崎」--->40「池鯉鮒(知立)」--->41「鳴海」--->42「宮(熱田)」

 今後、「宮(熱田)の宿」から順次、東へ撮影の足を延ばしこのページに掲載していきたいと思っています。

☆写真集(次をクリックしてください) 
全景地図
「七里の渡し」その1
「七里の渡し」その2
「七里の渡し」その3
「熱田神宮」その1
「熱田神宮」その2

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