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古くは、飛騨街道の宿場町として発展し、昭和30年3月1日、武儀郡金山町・菅田町、益田郡下原村、郡上郡東村の4町村が合併し、益田郡金山町が誕生した。さらに同年4月1日、加茂郡白川町の田島区を編入し、今日の町域が形成された。
面積は、167.84平方qで南北26.5q、東西15.5qと南北に長い地形となっている。周囲には標高800mを越える山々が連なり、その間を飛騨川、馬瀬川など、6つの河川が流れ、豊かな緑と清流に囲まれた美しい町であるとともに多目的ダムである「岩屋ダム」を擁し、東海地方の水源地域ともなっている。町域の9割は山林で、川に沿って集落と耕地が点在し、飛騨川と馬瀬川の合流地点は小盆地として町の中心地を形成している。
気候は、準内陸型で、年平均12.7度、年間降水量は2,300oと比較的多いが、降雪量は少ない。
交通は、飛騨川に沿ってJR高山本線と国道41号線が走り、高山市や美濃加茂市方面と結んでいるほか、国道256号が加茂郡白川町と郡上郡和良村に通じている。さらに関金山線など3本の主要地方道が関市及び明宝村、上之保村に通じており、正に道路交通の要所ともいえる位置を占めている。
人口は、合併当時(1955年)13,108人であったが、社会環境の変化に伴う都市部への流出、ダム建設による住民の移転、さらには出生率の低下などもあって人口が減少し、平成12年(2000年)の国勢調査では7,868人となっている。平成5年から平成14年の10年間をみても、減少率はやや緩やかになったものの、依然として毎年1%前後の減少がみられる。
産業は、木材・木製品、自動車関連部品、電子機器関連部品などの製造業が主流で、就業人口の51%を第2次産業が占め、第3次産業には48%となっている
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