タイヤ専門店の知恵,知恵,知恵・・・

タイヤにはさまざまな商品がありますが、個々には必ず特長があります。必ずありますので自分がどんなものを買うのか(買ったのか)を知っておいたほうが良いと思います。タイヤ屋さんはそんな質問に意地でも応えようとするでしょう・・・。(私なら間違いなくそうします)


タイヤは安全を保つ部品のひとつです。私たちの命を乗せています。あなたの大切な人の命も乗せています。
元F1パイロットの中島悟氏は「自動車に一番求める事は、パワーではなくて止まる事、止められる事だ」とおっしゃってみえました。
みなさんは、その働きをすぐブレーキに置き換えるでしょう・・・。当たりです!!でももうひとつ・・・それは、タイヤですよね、タ・イ・ヤ・・・。

さて、ショップへタイヤを買いに行きました。


ブ〜ン・・・。さてショップへタイヤを買いに来ました。「どれにしよう・・・?わっからへん????」慌てない、あせらない、おろおろしないで・・・。たくさん並べられたタイヤの山。うちの店でも店頭にひな壇よろしく並んでいます。さぁ観て頂戴!!ど〜だぁ〜・・・状態です。
お客さんにはわかりやすいようにしてあるつもりですが、お客様には、まずご自分の愛車のタイヤサイズを知っておいてくださらないとね。
ですからサイズは事前に知っておきましょう。わからなければタイヤを見るか、運転席のドアの側面かその側面と合わさる車体側に記載されていると思います。どうしてもわからないときゃぁ・・・聞いてください。これが一番確実です。

何を求めていいのかワッカラヘン・・・!?(訳・わからない・・・!?)

こんな方たくさんいらっしゃいます。減ったから買いに来た。減ったから危ないので?(実は危ないらしいから?)買いに来た。という方が大半です。まずは買うポイントを・・・。それは、やはり価格ですよね。これは誰だって当たり前の事です。間違った選択の方法ではないと思いますが、ちょっと賢い買い方しませんか?
他に何を求めるか?をひとつ思い描いてください。そうすれば何を買ったらいいのか絞られてきますから。

それは・・・

タイヤの働きのポイントごとに説明していきましょう。溝はタイヤと路面の中に挟まった雨水を、いかに外に排出しタイヤが路面を捕らえている
設置面を確保するために大半はあります。雨の日にツルツルタイヤで走るのは、この上なく危ないのです。だから、雨に強いタイヤ・・・新品タイヤはすべてこの点に関しては良いのですが、その中でも雨に強いタイヤが存在します。安全第一という方へ。

1、雨に強いタイヤ

よ〜く食いつくタイヤ・・・でも路面に歯型はつきませんし、人に噛み付いたりもいたしません。


グリップ感のあるタイヤ・・・私を含めて男の方なら(もちろん女性でも)こんな事タイヤに感じた事があるのではないでしょうか?
気分はレーサー・・・。こんなタイヤもちろん売ってます。でも安全第一ですよ。
2グリップだぜ!!


長持ちするのが良い〜!


しかしグリップ感のあるタイヤは、早く減ってしまう傾向があります。そこでタイヤ屋さんからは、積み重ねられた得た商品知識(生きた情報)
からのアドバイスが聞けます。そんな長持ちするタイヤとちょっとした技、お教えします。

3、レーシング性能を重視しなくたって長持ちするタイヤ

居住性の良いタイヤ・・・


乗り心地・・・快適であることに1番必要性を求められる方・・・。
しっかりとしたハンドリング・・・、直進安定性・・・、ゴツゴツしない・・・、かといってフワフワしない・・・。確かな手応え(足応え)。そして静粛性・・・。
4、乗り心地重視の確かなタイヤ・・・

愛車にあったタイヤ


この考えをお持ちのお客様と接すると、思わず嬉しくなります。
まずは、タイヤメーカーの言うところの専用タイヤをつけたいとおっしゃるお客様に。
バッチリなタイヤいろいろ出ています。セダン用・・・、ミニバン用・・・、RV用・・・、スポーツカー用等。
私どもにご相談ください。
5、専用タイヤをつけてみたい


こんな感じでタイヤを選んでみてください・・・。少しはお役にたてましたか?

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