むずかしい話は、眠くなるけど・・・知ってりゃちったあ・・・ためになる・・・。
まず、タイヤとはいかなる働きをする物なのか?を考えてください。どんな車の走りも、すべてタイヤを使って成されていると言う事です。路面に接しているのは、すべてタイヤだと言う事です。
走る、止まる。支える。吸収する。
働きのうちの走る、止まるが十分にできなくなります。タイヤには溝があり、主に雨天時の排水を促すためにそれは存在します。溝がなくなる…すなわちタイヤが減ると言う事は、排水能力が弱くなると言う事になり、路面とタイヤの間に水が挟まった状態をつくり(ハイドロプレーニング現象に陥る)コントロール性能が著しくおちてしまいます。走る(まっすぐ、曲がる)止まる、などの働きができにくく危険を伴います。
ずばり排水性の良いタイヤを選ぶことです。各メーカーからリーズナブルで性能の良いタイヤが出ていますので、お店の方に、その辺をたずねると良いでしょう。他、タイヤは一見しただけでは、ただの黒いわっかですが、種類によって働きに特徴があります。それに合わせて、あなたが何をタイヤに求めているのかを、考えてお求めになるとよいでしょう。
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