働く工具、機械のご紹介のペ〜ジ


このコーナーでは、当店の様々な工具や機械がどんな働きをしているのかご紹介するページです。
私たちは、この様々な工具や機械を使って日々商いをしています。おもしろくない企画ですが、どうぞお許しください・・・。

空気充填を安全に遂行するために自動充填機を買い換え安全囲いを作り替えました。


やっと、弊社にも新型チェンジャーを導入しました。ONODANI社製の24インチ対応レバーレスチェンジャーです。待ちに待った新戦力です。


この冬のご褒美としていただいた工具です。十字レンチなのですが、トルクレンチの機能を備えています。「カチン!」という音を発する従来のトルクレンチではなくて、指針を確認しながら締め付ける・・・と言うものです。ちょっと疑ってしまう感覚です。使い慣れるまで・・・ですね。


これなんだかわかりますか?ブリヂストン製の機械・・・という事で余計にこの業界の者でも「???」の代物です。
実は、タイヤの構造がバイヤスタイヤ主流の頃、クギが刺さっている場所を感知する機械なのです。今はスチールが使われているため使用できるチャンスが皆無に等しいのですが、ORなどのパンク点検には活躍の場が期待され、このたび、友人のM君の電気屋さんで修理し、見事復活と相成ったのです。

右上が友人のM君(の足)です。彼の努力で直りました。さすが電気屋さんです。

これも昨年末に低床用として投入したTBチェンジャーです。作業効率がアップしてGood!です。



念願のエアータワーです。お得意様が新しい物に買い換えるという事で、頂きました。
あこがれていた一品です。本日(7/5、05)取り付けが完了。


チーターという空気を圧入する機械です。タイヤはチューブレス化しましたが、空気を入れるとき、場合によっては入る量より隙間から出てしまう量が多いとき、このチーターで一気に圧入するわけです。迫力がありますよ。ちなみにこれ、専務の手作りです。


この機械、当店で一番大きい工具です。その名もビッグマスター。OR(大型産業用車両)タイヤ等、この機械でやります。
さながら動く姿は、ロボコップのようです。

当店の心臓部・・・コンプレッサーです。この7月に新規に購入!2機あります。

大型用チューブ入りタイヤを、タイヤとホイルをばらす時に使用します。名前は・・・何と言うのでしょう?
最近ではチューブレス化が進んでいますんで、あまり使う事がなくなっていますが、どうかするとあります。

この機械も当店の中では比較的古いものです。ホイルが付いているタイヤのビート部を落とす機械です。非常にわかりにくい画像ですが、丸い部分にタイヤを横たえ、上からプレスして落とす・・・というものです。説明になってませんかね!?

トルクレンチ・・・アルミホイルが多くなった昨今、使用頻度も増えて2個使っています。

大ハンマー・・・我々の場合、柄の部分がこのように短い物が使われます。大型車、ライトトラックなどのチューブ入りタイヤのホイルは、リングをはめる作業があります。この時「ガン!ガン!」とこれで叩きます。これやると腕が鍛えられますよ。

このカナヅチのような物!?・・・当店では片方の鋭利な部分を頻繁に使います。側面から観るととがっていますが、真上から観ると平たいカッコウをしています。これは鉄ホイルにかぶっているホイルキャップをはずす道具なのです。かれこれ20年くらい活躍しています。時々これを使いまわししていて、元に戻さず「何処へ行った〜?」と探すわけです。

このふたつはパンク修理の時に活躍する工具です。左はタイヤに刺さった異物(クギなど)を引き抜くために使います。右は傷に当てた修理用パッチを接着させるためのローラーです。これでゴシゴシやるのです。

約200リッター入るオイルタンクです。是非オイル交換にお越しください。

これはパンクしたタイヤを点検するための水槽です。底がラウンドしていてタイヤの回転を促せる形になっています。

分かりにくいかもしれませんが、この手前のピンク色した機械はパンク修理時に使用する機械です。機械の上部から説明しますと、赤いパイロットランプ、タイマー、両サイドに取っ手、真中あたりは上下にヒーターを備えた部分、ここにタイヤをはめ込みます。パンクした部分に生ゴムを貼り、熱を加えて内面から焼き付けてしまう優れものです。表面からも同様な作用をかけることも出来ます。ちょっとした傷なら当店の技術で直せる訳です。一番下にはフットペダルが見えます。ここを踏めば上部ヒーターが上下しタイヤをプレスします。尚、上部タイマー部分は取っ手を用いて、右へ90度回転します。他店ではあまり見ない機械らしいです。

当店のポストです。受け取り箱は市販の物ですが、土台と幹に当たる部分は専務の作品です。土台になっている部分は2トン車のホイルです。しかもホイルの裏側はコンクリートを詰め込んで重くしてあります。もう何年も手紙やら新聞受けとして頑張ってくれています。

この2つ、当店の営業を促すパトライトと電飾看板です。パトライトがパカパカ・・・電飾がチカチカしてたら営業中!!でも時々点灯させることを忘れている事があるんですねぇ・・・。反省。

この青いものは何?  見慣れないものですから???と皆さんなられます。実はチューブのパンクを点検する水槽なのです。レバーの真中あたりについている所にチューブを乗せ、レバーを倒し、水槽へ沈めます。丸いレバーを回すことによってチューブも回転し、パンクしている箇所が発見できるという代物です。

これは?犬のさくらが一緒に写ってしまっていますが、手前の工具です。これはチェーンカッターです。冬(1月〜2月)の頃になると、チェーンが必要なお客様がいらっしゃいます。そんな時チェーンのちょっとした調整をこれでやるのです。

            
初代から使われているコンプレッサーのエアタンク・・・中継タンクとして今も現役です。当店の70余年の歴史を知っているタンクです。 


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