半月ぶりの池原ダムです。今回は前回７／１６から一転して水位が激減、しかし、前情報では二桁は軽く釣れ半分ぐらいが４０アップとのことで期待して池原いりしました。
日曜も休みだったので１６時出発で、８耐渋滞を避けるために亀山〜勢和多紀まで有料道路を使う。おかげでいつも通り５時間ほどで到着。ちょっと車が多くてうるさいが床につく。３時に目が覚めると小雨が降っている。この雨で活性があがることに期待する。５時にいつもお世話になっている「ワンアップ平井」さんにボートを借りに行く。情報収集と世間話もそこそこに桟橋へ向かう。今日は前日にタックルをセットしてあるのでポイント到着と同時に攻められる体制。
朝一はいつもと違い本流筋へ向かう。備後橋手前の立木ポイントへエレキで近づきキャスト、反応なし。とキャストを繰り返していくと後ろをボートが何艇も通り抜けていき、岸沿いは笹濁り（泣）いつもは白川方面で勝手が違うので失敗したと思いました。気を取り直してキャストを続けると待望の当たり。４４ｃｍ（6：10）
対岸の岩盤立木ポイントへ移動。前回４７，５１をあげているので慎重に狙っていくがぴくりとも反応しない。大きな水中の立木を狙いヒットするも立木に巻かれてしまう。そこから岬周りを攻め小バスも釣れないので備後へ移動。立木をメインに攻めるが３０クラスを１匹追加するも時間だけがどんどんすぎていく。ここで久しぶりに坂本筋へ入る。Ｋ氏がいつも押さえている清水ワンドの立木へ。が、お昼まで粘るが当たりもない。５時過ぎから釣りだして７時間ほどで２匹と厳しい結果に泣きが入りそうだったがお昼をほおばりながらいつもの白川方面へ移動。
白川、本流筋合流点でいい風が吹いているのでガレバをチェックするが反応なし。今度は岬先端に落とし込んでいくと着低したところでバイト。お、ちゃんと思ったように釣れるじゃんと気を取り直し白川ポイントへ移動。白川は水がよくないと聞いていたがこの雨によってかなり回復していた。メインのポイントの手前の岩盤から攻めると３０クラスがヒットするもバラシ。水中スタンプへ落とし込んで３０クラスゲット。立て続けのヒットでやっぱり僕には白川しかないのかと考える。メインのガレバにセンコーを落とし込みデカイのを狙いに行くと来ました４８ｃｍ（13：01）
周辺を狙って３０クラスを追加。再び４８ｃｍを釣ったエリアを狙い今度は４６ｃｍ（14：27）ここまで釣れると午前中はいったい何なのと思えてくる。
このあと８／１解禁になった前鬼へ行くが反応なし。ラストに白川、本流筋合流点で午後一の教訓を生かし着底したセンコーをシェイキングして４０クラスをゲットしてロッドオフとなりました。計８匹となりました。
使用＆ヒットタックル
デストロイヤーＦ３−５９ＸＳ ＴＤ−Ｚ２５０６Ｃ フロロ６ｌｂ ヤマセンコー４インチ
デストロイヤーＦ５−５１０Ｘ アンタレス ＰＥ２０ｌｂ ヤマセンコー５インチ