池原ダム 5/14

 前回調子よかったので調子付いて行って来ました。また今回は土曜と日曜に先発隊が入ってるので情報も入るのでパターン確立は簡単かと思われたのですが、、

土曜に「のぶさん」の情報によると渋いが釣れないことはないとのこと。日曜に「いりけんさん」がカットテールで52を筆頭に40アップ、30アップ多数という情報で日曜のパターンがそのまま通じるかなという期待感がまずかったです。

今回もボートは「ワンアップ平井さん」でレンタル。1人なのでパントの8馬力を借りる。1人ではこのボートでも十分すぎる大きさと走行性能だ。初日は白川方面からスタートする。前日の情報で合流点が熱いということでそのままはいるとさい先よくセンコー4インチNSにヒット。

あがったのは平均的なアベレージサイズ。が、後が続かず風もでてきたので白川筋へ移動。ここでも風が出ていてポイントへのアプローチがちょっと困難でそうそうに見切りをつける。本流筋へ入り30ちょいを追加。カットテールのNSで30弱を追加。バスの活性もいまいちなのか、ねらい所が悪いのか単発でしか反応なし。

 やっとの事で夕方に41cmをとることが出来たが前日から比べるとまったく状況が違うので困惑した。果たしてこのまま終わってしまうのだろうかと不安がよぎる。

翌日、久しぶりに坂本方面へ。ビーバーの巣で2インチセンコーを試す。フォーリングのみでは反応がないがトゥイッチアクションをつけるとバイト。上の写真右のサイズがポロポロと釣れるが、デカバスを釣りに来たんだと我に返りセンコー6インチNSで攻めるが反応なし。サイトフィッシャーが後ろを通っていくので場所移動。坂本筋は相変わらずサイトフィッシャーが多い。本流筋の50を釣ったポイントへむかったが先行者がいたので嫌な予感がしたが的中。全く反応なし。

昼前に白川合流点へ向かう。風も程々でNSでもあたりがかろうじてとれそうだ。ガレバをメインに探っていくが小バスの反応もない。DSにカットテール(久しぶりに入荷のシナモン)をセット。岬周辺を狙っていくとラインが走る。アベレージの35cmをゲット。同様に次の岬を狙うと40cmが出る。このとき頭の中で電球が光る(笑)

白川筋の丸秘ポイントへ向かいDSをキャスト。最初のうちは反応がなかったがメインのポイントの水中岩にDSをキャスト、連ちゃんで39cmを2本とることが出来た。デカバス狙いでセンコー5インチNSにチェンジ。岸ぎりぎりからどんどん深場へ落としていく。ラインが止まったので底から動かすのに少しロッドをあおるとバイト。強烈にあわせをするとぐいぐいといいひき。あがったのはかろうじて40アップの41cm。これに気およくして近くを探ってまたもや39cmをDSでキャッチ。同じようなガレバエリアを探して狙っていくと、さらに39cmが。今日は39デーやな(笑)DSで攻め続け5〜6mあたりへ落とし込んだところでヒット。今度はちょっとサイズアップして43cm。

せっかく上流へきたので白川又川まであがることにしたが、上流へ行くにつれて水が悪くなる。又川は人がはいっていたので別のポイントをラバージグで攻めるが反応なし。石積みの壁をDSで攻めても反応なし。う〜んやはり岬、ガレバパターンでないといかのかな?と思い連ちゃんヒットしたポイントへ移動。ここにはデカイのが必ずいるはずだと思いDSで深場を少しスローに攻めてみたところ「クク」とあたり。しかし釣れたのは20ちょいのギルでした(^^; さらに攻め続けるとヒット。がこれも39cmと同じのが釣れてるのかと思ってしまう。この後は合流点に再び入るが25cmぐらいのを1匹追加してタイムアップとなりました。

1日目はちょっと課題が残りますが、2日目は計13匹とまずまずだったのですが、デカバスが釣れないのはなんとも悔しいですね。やはりデカバスは定番パターンでは簡単には攻略できないのかな?

ヒットルアーとタックル紹介

F1−61XS TD−S2500iAW フロロ4lb カットテール(シナモン、WM) DS NS

F3−59XS TD−Z2506C フロロ5lb センコー4インチ(WM) NS

F4−66X アンタレス フロロ10lb センコー5インチ(WM) NS

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