池原ダム 3/26

 皆さんお待たせしました。待望の池原ダム2001年1発めです。今回は弘充君といってきました。久しぶりの池原ダムだが前日に大雨が降りちょっときになる。実は前日に「しえらさん」が熊野まで釣りに行っていて天候と水況を教えてくれた。水況はボートを予約したときに「ワンアップ平井」さんより画像着きメールで教えていただいていたが、前日の確かな情報もありがたい。ダムは以外と増減するのが多いのでね。

 22時まえに岡崎を出発、2時30頃に現地に到着。今回は自分の70でなく弘充くんのサーフできたのでパワーのある分少し早めの到着。朝を迎えて気温を確認すると10度ほどで、周りは少し桜が咲いている。ワンアップ平井さんで挨拶も済ませ桟橋へ。前日の雨の影響を気にしながら一路白川の丸秘ポイントへ向かうが風が少々強い。ポイント手前で流していくが、風がどんどん強くなり下流へ撤退。風裏になっているところを見定めながら釣り開始。定番のサスペンドミノー、センコーノーシンカー、最近釣れているテキサスリグで探っていく。時折ふく強風と格闘しながら流していくと22番の岬で弘充君のセンコーノーシンカー6インチ(WM)にヒット。

 弘充君の半年ぶりの2001年初バスは30ちょいの池原アベレージ。4〜5m付近での結果。さい先よく釣れたのでやるきが俄然出てくるがあたりが全くない。サスペンドミノーもナチュラル系から少々濁っているので金黒に変えたりしてもだめだった。ついにはDSも投入するが反応なし。

う〜ん三好池でデカイの釣ったので今年は池原とそりがあわないか? お昼に桟橋で昼食と休憩。午後から本流筋へ。しかし午後になっても風は強く思ったポイントへはなかなか入れず。15時をまわり、これではお経を読む羽目にと思っていたところへラインの違和感を感じる。かなりディープ(7〜8m)へ落としていたのでラインスラックをとりスィープ似合わせるとグングン引く。待望の池原バス。さほど激しい抵抗はみせずすんなりあがってくるがサイズは40弱のちょっとお腹の張ったバス。ヒットルアーはセンコー6インチNS(WM)

 その後結局バスの姿を見ることはなく納竿しましたが、とりあえず初池原でバスの顔を見ることができ、なによりでした。「ワンアップ平井」の方に話を聞くと一時ずーと暖かかったが雪が積もるほどの寒波がきていったん冬へ逆戻りしてさらに昨日の雨で濁りが入ったのがバスが沈んでしまったらしく、サスペンドミノーへの反応が悪いらしい。今釣れているパターンは、割とバスが底べったりなのでテキサスでずるずるやると2〜3本あがるということだった。

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