池原ダム 6/25,26

 梅雨に入り池原ダムも水位が回復してきました。バスもスポーニングから回復してきてるでしょうか?今回のタックルはかのとうり。

F1-61XS  TD−S1500iAW フロロ4lb   ズームミートヘッド(ウォーターメロン) ダウンショット ヒットルアー

F3−59XS TD−S2500iAW フロロ5lb   センコー4インチ(ウォーターメロン) ノーシンカー ヒットルアー

F5−66X  カルカッタ50XT フロロ 6lb  センコー6インチノーシンカー 

F3−61X  カルカッタ50XT フロロ 6lb  センコー6インチライトテキサス ヒットルアー

 前日まで仕事が入るかもしれなかったので、ボートをとるのが前日になってしまった。ワンアップ平井さんのホームページではすでに日曜はいっぱい。キャンセルを期待したがなかったので。スポーツワールドさんで今回は借りることに。スポーツワールドさんでも最後の1艇でした。寝坊して桟橋へついたのが6:30ぐらい。早速出撃。今回は友人がいるのでとりあえず釣ってもらわないといけないのと、日曜ということがあり相変わらず備後、坂本方面は人が多いのでパスして白川のポイントへ。水が若干濁りが入っていたが朝一はぼつぼつと釣れた。友人もCCプレデターでキャッチ。サイズは小さいが、4匹でました。その家の最大サイズが下のサイズ。

 昼前から土砂降りの雨に見舞われる。雨具を忘れてしまいずぶぬれで続けるが、集中力が続かない。雨はやんだり小降りになりましたが自分のテンションと魚のテンションも下降気味。夕方かろうじて岬の深場で42cmをセンコーテキサスであげたのが唯一の救いでした。(^^; 

 翌日、合流した入江さんに起こされ桟橋へ。友人はトラブルがあり昨晩帰ってしまったので、今日は1人釣行。で、今回発見したすごいことは池原ダムで夕方から帰ろうと思うとかなり厳しいです。一番近い熊野のJRは17時が名古屋行き最終で、それ以降は紀伊長島行きが1本のみ。熊野からの東京行き高速バスは、東京までノンストップということで、18時になったらまず池原から帰るには松坂へでるか、橿原まで出て(ここはずっと電車があるそうです)帰るしかないのです。う〜ん恐るべし田舎。

さて、釣りの方はワンアップ平井さんで備後、坂本のインターセクションが調子よいとのことで、人も少ないのでそちらへ向かうことに。インターセクション手前のインレットが目に付きそこから始める。インレットで反応がなかったが、出たところの岬で出ました42cm。下左の写真。典型的なセンコーノーシンカーの出方で、岬の馬の背のむこうへキャスト、沈めて沈めて、、「プン」とラインが張り、一気にラインが沈んでいく。まだまだスポーンから回復してないのか若干スレンダー気味。

そこから流しいき立木のある小さなワンド(というより谷間?)の奥へセンコー6インチをキャストするが反応なし。4インチをキャストすると1発でくってきました。立木を避けながら寄せてくると同じぐらいのサイズが2匹後ろから追ってくる。やっぱりいるところにはいますね〜。これはサイズ40じゃすと。同じところで37をあげる。インターセクションまで転々としていくがあがるのは30以下ばかり。ガレバにはコバスが結構群れているので、釣れないという人はガレバにライトリグかセンコースリムをノーシンカーで狙うと釣れないことはないですね。

備後へ入ったがさっぱり反応がないので、昼すぎに白川へ。昨日同様センコーをキャストするがコバスがつつく反応のみなので、フォローでダウンショット投入するとグッドサイズがヒット。本日最大の44cm。ダウンショットでコバスを追加。5時前に白川、前鬼のインターセクションで、キーパーサイズをとり終了。2日目は雨が降りそうで降らない天気で難を逃れました。しかし、もうワンサイズ上が欲しいところですね。バスはシャローでっけっこう反応してきます。岬のような水通しの良いところでは深場で食ってくる感じですね。

入江さんたちは白川で、トップで出たそうです。しかもフック曲げられたのがあるそうで、この時期トップも忘れちゃいかんですね。

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