池原ダム 6/12,13

 さて、2週間ぶりの池原ダムです。前回の5/22以降は、全体に水が悪く余りよくない状況でしたが今回池原入りする前に大雨が降ったため水の回復が期待できたんですが、釣果の方は今一歩。今回のタックルは以下のとうりで、ダウンショットは2日目のみでキャスト数で言えば30も投げてないです。

F1-61XS  TD−S2500iAW フロロ4lb

ズームミートヘッド(ウォーターメロン) ダウンショット ヒットルアー

F3−59XS TD−S1500iAW フロロ5lb

センコー4インチ(ウォーターメロン) ノーシンカー ヒットルアー

F5−66X

フロロ 6lb  センコー6インチテキサス ヒットルアー

F3−61X  カルカッタ50X

フロロ 6lb  センコー6インチライトテキサス ヒットルアー

 平日にも関わらず、最近池原ダムは盛況だ。やはり、シマノの社員が70.3cmを釣ったのが影響してるのかな?ちなみに画像はシマノのホームページでみれますよ。ただ、コンマ3cmなんて良く計測できたと思いました(^^; 今回もワンアップ平井さんから出撃。トイレで時間とってたら最後の方になってしまったが、借りるはずの12フィート9.9psが穴があいたため数が足りなく15psを貸してもらえてラッキー(^^)/ 移動時間が少し短縮できて良かったです。

 朝一は例のごとく白川筋へ。前回調子よかった火葬場下から始めるが、ベイトフィッシュは見かけるが反応なし。上流へ向かい秘密ポイントへ。ここで、センコーノーシンカーにキーパーサイズがヒット。しかしジャンプ一発ばらしてしまう。さい先良いスタートだったがいつものごとく後が続かず。センコーノーシンカーとライトテキサスで、岸から徐々に10m付近まで落としていく。1〜2m付近までおとしてセンコーノーシンカーにやっとヒットするもあがってきたのは20cmちょいのコバス。同じパターンでもう1匹追加。昼まで粘るが後が続かずいったん戻る。戻る途中に火葬場下でやはり20cmクラスを1匹。白川、前鬼の合流地点の出島のインレットでセンコーノーシンカーでぎりぎりキーパーサイズをキャッチ。合流地点でもう一匹追加。前鬼橋橋脚を廻るが反応なし。本流筋へ戻って平成岬から東岸の途中まで流し、先行者とバッティングしてところで向かいのスロープへ向かうと、スロープから丘っぱりの人が。丘っぱりの人が届かないところからセンコーテキサスを打っていこうとワンキャスト目で、3〜4m付近へ落とし込んだところで待望のあたりが、すかさずフッキングをかますとなかなかのサイズだが重さがない。思ったとうりサイズは42cmだが、完全にアフターでお腹がペッタンコになっている。ここで一日目終了。

 翌2日目、白川がぱっとしなかったので今日は久しぶりに備後筋へ。備後橋から少し入った立木エリアからスタート。至る所でコバスがベイトフィッシュにチェイスしている。x−70で探るが、おってきても食いつくまではしない。もうすでにすれているのか?X70をやめてセンコーノーシンカーをキャストし続けていくとやと20cmちょいがヒット。センコーを6インチに替えてもヒットしたのは20cmちょいのコバス。ワンド奥、立木、ストラクチャーを攻めるが、ダウンショットではコバスがヒットするがデカイのは釣れない。コバスしか反応しないので移動。本流筋で、流れが当たる岬と立木をメインに攻めるが反応なし。昼過ぎから風がふき始めたので白川筋へ移動するが白川筋では風がそれほど吹いていなかった。しかし、こちらでもコバスの反応があり、ダウンショットにはすぐに反応してくる。夕方近くになってセンコーテキサスにやっと35cmぐらいのが立て続けに2匹ヒット。結局パターンをつかめず終了。池原でもやはりアフターの魚を探すのは難しいですね。コバスでいいなら琵琶湖の漁港までとはいわなくとも、狙っていけば数だけはでます。

 

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