池原ダム 3/20

 皆さんお待たせしました。待望の池原ダム2000年1発めです。会社に友人2人と待ち合わせて11時ぐらいに出発。今回は3人での釣行なので全線有料道路を使っていく。途中運転を代わりながら3時頃についたらしい(ほとんど眠ってたので)リアのベッドを組み立ててちょっと狭いが仮眠をとる。久しぶりの池原、準備をしていると今回入江さんと同船してくれる「もっさん」到着。もっさんは池原に住んでいる方でしょっちゅう池原にでているかた。挨拶もそこそこにボートを借りに行く。今回はワンアップ池原で借りました。今年から会員システムろ作るようですが内容はまだ未定。ドタキャンを回避するのが目的のよう。昨年はかなりドタキャンがあり大変だったらしい。確かに他の行きたい人にとっては少しでもボートが空いた方がいいですからね。 

 昨年同様風がちょっとでている。とりあえず前期へ向かってボートを走らせる。この時期は風がひどいが流木がほとんどないので楽だ。風がきつくエレキでステイするのにも一苦労。セオリーでいくなら北側の日の当たる場所だが風裏になるところしか攻めることができない。1時間ほどで見切りをつけ白川のマル秘ポイントへむかうがとてつもない風で進むことが困難だったのでいったんワンドへ避難した。そこでちょと攻めようとしてエレキをおろした。エレキが調子悪く友達がスイッチを確認しようとした瞬間横から突風が!ボートの片側に重心があったため友達は後ろへダイビング。移動中でなかったのですぐにボートへあがることができたので何とか難を逃れることができた。しかし、戻ろうとしたが強風がさらに強くなり方向転換すらできない状態がつづいた。やっとのことで方向をかえ桟橋へ戻る。いったんあがって一息入れる。着替えを用意していたのでとりあえず安心。友達はとりあえず車で暖をとることに。自分は再びダムへむかう。風は少なくなっていたが、あとから友達もくるかもしれないので、桟橋周辺を攻めることに。島周りから、平成の森南ワンドを攻めていく。メインはステイシー90,60。濁りが若干あったため最初金黒を使っていたが、途中で鮎カラーにかえる。テンポよくキャスト、ポーズをくりかえし攻めていくとポーズを入れた瞬間「コン」バイト、すかさずフッキングすると久しぶりのいいサイズのバスの引き(^^)/ いい引きを楽しみながらいなしてボート際までよせると大きさは40cmほど、と思った瞬間バスが反転、フット軽くなる。いか〜んばらした。バスがヒットしたのはちょっと崩れたシェードになっているあたり。そこからさらに攻めていくが反応なし。結局昼過ぎから友達も復活したが、あえなく玉砕。もっさん、入江さんもあたりもなく強風のため早めにきりあげてました。今回バスの感触は確かめることができたので次回こそはちゃんと釣ってきます。

ヒットルアー&タックル メガバスデストロイヤーF3-59XS TD-2500iAW フロロ5lb ステイシー60(鮎カラー)

今回往復費用 岡崎ICから名古屋〜東名阪〜亀山〜たきIC 9400円 燃料代 約5700円 計15100円 

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