月日 | コー ス | 距離 (m) | レース名 | 寸 評 |
9/11 | 阪神 | 3140 | オープン | 楽にハナを奪ったヒサコーボンバーが終始安定した飛越を見せ、さらに直線でも 後続を突き離し、2着のシャンパンファイトに5.2秒差をつける圧勝劇を演じた。 |
9/12 | 3000 | 未勝利 | 道中一団の競馬。タスキ過ぎから徐々にペースを上げたマルブツジャンプが直線 追い込んできたハクサンラッキー、ショウザンスカイの追撃を振り切り押し切った。 |
|
9/18 | 3000 | 未勝利 | 単騎で逃げたメイショウデンセツが一度は差を縮められるも最後また突き離し、 大差圧勝した。最後までバテずに踏ん張ったダッシュホーラーが2着。 |
|
9/25 | 3170 | 阪神JS | スタートから快調に先頭を行っていたマルブツジャンプが順まわりの向正面でリー ドを広げて逃げ切り体勢に入ったが、中団から徐々に差を詰めてきたヒサコーボ ンバーが最終障害飛越後、外から計ったように差し切った。4連勝で重賞初制覇。 |
|
9/26 | 3000 | 未勝利 | メイショウノジギクが逃げてダイタクサージャンが2番手。3番手以降も隊列が全く 変わらず直線へ。前2頭の叩き合いとなり最後はメイショウノジギクが競り勝った。 |
|
10/3 | 3000 | 未勝利 | 平地重賞連対馬の3頭とも飛越が雑。逆に最後まで競り合ったロードアトラスと ハクサンラッキーは飛越が安定していた。わずかにロードアトラスがこれを制した。 |
|
10/9 | 京都 | 2910 | 未勝利 | 押し出されるようにハナに立ったキタノワンが他馬に絡まれることなくまんまと逃 げ切った。4角で後退したテイエムトップダンが平地力の違いで2着に盛り返した。 |
10/16 | 3170 | 洛南JS | 2周目3角で先頭に立ったポリッシュボーイがそのまま押し切るかのように思えた が、最終障害飛越後に差を詰めたロードアトラスがゴール寸前で差し切った。 |
|
10/17 | 2910 | 未勝利 | 人気2頭が牽制しあったためか、ハナを奪ったマキハタサーキットが絡まれること なく、まんまと逃げ切った。2着には早めに動いたメイショウワカシオが残った。 |
|
10/23 | 2910 | 未勝利 | 終始巧飛を見せて先頭に立っていたネクストヒーローが4角で外に膨れてしまい、 直線で一杯。代わって先頭に立ったエイシンルーチンが抜け出して快勝した。 |
|
10/30 | 3760 | オープン | 1周目のスタンド前から単騎で逃げたグランドハヤブサが最後まで逃げ切るかの 勢いだったが、直線で一気に伸びたポリッシュボーイが一瞬にして差し切った。 |
|
10/31 | 2910 | 未勝利 | 軽快に逃げていたメイショウバビーンの落馬によって先頭に押し出されたマジック サークルがパワーヒッター、ハクサンラッキーの追撃を振り切り押し切った。 |
|
11/6 | 京都 | 2910 | 未勝利 | 中団の内でじっと待機していたヴィクタールミネスが4角から進出し、直線で粘る ネクストヒーローを捕らえて快勝した。2着は末脚にかけたエイシンオンワード。 |
11/13 | 2910 | 未勝利 | 平地力のある初障害馬、ナムラプラズマとサンダルウッドの2頭が終始レースを 引っ張り、直線ではダート適正の差も出たのか、ナムラプラズマが突き離した。 |
|
11/20 | 3930 | 京都HJ | 出走馬13頭のうち7頭が落馬するという荒れたレースとなった。そんな中、道中 中団でじっくりと構えていたロードアトラスが3周目の3角で先頭に立つと、最後は 離す一方。3.5秒差の大差圧勝劇を演じた。2着は先行したフジノセイガイハ。 |
|
11/21 | 2910 | 未勝利 | ハイペースで飛ばしたサンダンスが失速すると、パワーヒッターとルブランシャトー の一騎打ち。先に抜けたパワーヒッターがわずかに振り切った。 |
|
11/28 | 2910 | 未勝利 | 前走から一転してゆったりとした逃げを打ったメイショウバビーンが直線でタヤス キチジツに詰められたが何とか振り切った。タイムが平凡で恵まれた感が強い。 |
|
12/4 | 阪神 | 3000 | 未勝利 | 道中はゆったりとしたペースで進み、3角でペースアップし三つ巴に。最後は 外のトーワウイングスが中を割ったサンキングラッドの追撃を振り切った。 |
12/11 | 3140 | オープン | 3角で2番手集団が一気にペースアップ。その中にいたホーマンランドオーが 最後は平地力を利して押し切った。2着もその集団にいたフィールドエフワン。 |
|
12/12 | 3000 | 未勝利 | 前2頭がたすきコースで脱落したあとはサンダルウッドの一人旅。結局そのまま 押し切った。2着には直線でカラ馬と併せる形となったアドマイヤミサイルが入線。 |
|
12/18 | 3000 | 未勝利 | 序盤からパープルランスが軽快に逃げたが、最後の直線で一杯に。2番手を追 走していたタヤスキチジツはやや飛越が雑だったが平地力を利して差し切った。 |
|
12/25 | 3800 | 三木HJS | 先頭集団でレースを進めていたエイシンオリンピアが4角で早目に先頭に立ち、 追ってきたザオーリュウシュンらを抑えて押し切った。最後は平地力の差か。 |
|
12/26 | 3000 | 未勝利 | サンキングラッドは楽な手応えで前の集団に。4角でスパートし、最後は追い込み 勢を封じての快勝。2着は外から猛然と突っ込んできたイアラハリケーン。 |