(1/29・未勝利)

【1着】 コアレスヒーロー
 4角で一気に進出。直線であっさりと抜け出すとそのまま楽に押し切った。前崩れの展開も味方して、見た目以上の楽勝だった。
【2着】 ダイワレジェンド
 道中では中団よりやや後ろ。直線では大外から一気に伸びて2着。前崩れの展開が味方したとは言え、最後の伸び脚は勝ち馬と互角以上に目立った。
【3着】 ナイスファッション
 ダイワレジェンドと一緒になって直線では外から伸びてきた。決め手の差で3着。
【4着】 ロードケンユー
 こちらも前崩れの展開に乗じて内からじわじわと伸びてきた。
【11着】 エイシンウォーレン
 全体的に踏み切りが不安定で、2周目の向正面で一杯になり脱落。
【12着】 アミフジスペシャル
 最初の障害で派手に躓いて大きく後退。レースにならず。

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(2/3・春麗JS)

【1着】 マキハタコンコルド
 飛越が実に安定しており、2周目の向正面で外からじわっと仕掛けて3角で先頭。最終障害後にリードを広げ、直線入口で5馬身差。最後まで脚色が衰えることなく6馬身の差をつけて押し切った。 ライバルのゴーカイを意識して早目先頭から押し切るレースが功を奏した。それにしても強い内容で、今後の重賞戦線が楽しみになってきた。
【2着】 ゴーカイ
 いつもどおり道中は後方から。3角から仕掛けて、4角で一気に馬群を割って3番手に浮上。直線で2番手に上がって前を追うも、最後は同じような脚色となり捕らえ切れなかった。 上がりの速いレースとなり前を捕らえられなかったが、3着以下には8馬身の差をつけており、力上位を示した。飛越で差を詰めるタイプではなく、スタミナ勝負を得意としているだけにこういったレースは向かない。 スタミナ勝負になる中山コースの方が向いている。
【3着】 コバノスコッチ
 前2頭とは力の差が歴然としていたが、最後の伸び脚はなかなかのもので、3着まで押し上げたのは徐々に力をつけている証拠。前崩れの展開になれば上位争いに加われそう。
【4着】 イブキマンパワー
 前走の落馬の影響はあまり見受けられなかった。今回は長い直線ダートで平地力不足を露呈した形となった。直線が芝で最後に置き障害のある方が良い。
【8着】 トーアステルス
 序盤はハナを奪っていたが、1周目の正面で先手を奪われるとそれからは見せ場なく惨敗。オープンで戦うにはまだまだ時間がかかりそう。
【13着】 グリーンスターボウ
 2周目に入って先頭に立つも、3角手前で一杯に。最後は完全にスタミナ切れだが、昇級戦としては見せ場は作れた。息さえ持てば前進も。

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(2/4・未勝利)

【1着】 エポックメーキング
 最終障害で先頭に立ち、長い直線を後続の追撃を抑えて押し切った。上がりのかかる展開であったが、後続の脚も上がっており何とか踏ん張った。 時計も平凡で、オープンでは苦しい戦いが強いられそうだ。
【2着】 スバルパンシー
 直線で外からじりじりと伸びて2着に上がった。上がりのかかる展開が味方したか。
【5着】 オーミマツカゼ
 飛越にばらつきがあり、最後伸びてきているものの5着まで。まだ時間がかかりそう。
【9着】 エクスギャル
 向正面の飛越でスピードが落ち、最後まで見せ場がなかった。
【10着】 ユウキボーイ
 飛越は巧く、スムーズなレースができていたが、3角で手応え一杯。スタミナ強化が課題。

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(2/17・未勝利)

【1着】 オーミマツカゼ
 2走目で行きっぷりが良くなり、4角で射程圏に捕らえて最後差し切った。相手にも恵まれたが、 なかなかの勝ちっぷり。
【2着】 パープルランス
 ここ2走は不甲斐ないレースが続いたが、今回は序盤からじっくりとレースを進められたのが良かったようだ。

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