(1/6・中山新春JS)
【1着】 ミナミノゴージャス
休み明けだった前走の中山大障害で見せ場十分の4着。オープン特別のここは負けられないところ。4角で先頭に並びかけ、直線であっさりと捕らえる強い内容で3勝目を挙げた。
このメンバーに入れば力は違って一枚上で、斤量差も苦にしなかった。
【2着】 ストーミーサンディ
序盤から楽に先手を奪え、マイペースのレースができた。昇級戦ではあったが、平地力では断然上の実績を持っており、勝ち馬には交わされたものの3着以下に大きな差をつけた。
自在性もありそうで、この内容ならばオープンでも互角以上に渡り合えるだろう。
【3着】 スマイリングハント
久々でやや太め残りだったが、昨夏の小倉でつけた実力は本物だった。先行してからの粘りはなかなかのもので、絞れてくればさらに上積みが見込めそうだ。
【4着】 コバノスコッチ
近走同様直線勝負。前走とは相手関係が楽になった分順位は上げてきたが、勝ち切るまではどうか。
【8着】 シャドウクリーク
後方から進み、最後伸びてきたものの離されての惨敗に終わった。ちょっと間隔が開いて+16kgの馬体増が影響したようだ。
【9着】 マチカネスサノオ
後方から進むのはいつもどおりだが、勝負どころでの反応が悪く、上がっていけなかった。
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(1/7・未勝利)
【1着】 グレートバッハ
1頭だけスピードが違っていた。ややハイペースの大逃げに他馬が全くついてこれなかった。最後の坂上でやや脚が上がっていたが、前半のリードが大きくまったく問題なかった。
オープンでもマイペースが叶えば通用しそうなスピードを存分に見せてくれた。
【2着】 ウィニングシャトル
道中は離れた2番手。前の馬のスピードにはついていけなかったが、安定した飛越で3番手以下を完封。今回は相手が悪かったとしか言えない。
この内容ならば勝ち上がりのチャンスはすぐにやってくるだろう。
【3着】 フサイチエムネット
休み明けでやや太め残りだったが、休養前は未勝利戦で常に上位争いをしていた一頭だけにここでも力上位のレースをしてくれた。2着馬同様、こちらもすぐにチャンスは巡ってきそうだ。
【4着】 ヒミノコマンダー
先行勢がスピードで圧倒したレースのため、展開は向かなかったというより、上位3頭との力差が大きかった。
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(1/14・未勝利)
すみません、レースを見てないもので・・・。
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(1/20・未勝利)
【1着】 モルフェジン
連闘。前走の大敗で人気を落としていたが、スンナリ先行できてそのまま押し切った。競りかけてくる馬もいなかったが、なかなか強い内容だった。
【2着】 バクシンメロディー
中団から徐々に進出。3角で2番手に上がり、直線入口で前に並びかけたが逆に突き離されてしまった。うまく流れに乗れたのが好走の要因か。
【3着】 フューチャヒロイン
直線で伸び脚は目立っていた。
【5着】 ウィニングシャトル
勝負どころで伸びず。前残りの展開も苦しかったか。
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