5/16・京都大障害(春)  おそらくこれが合谷騎手にとって重賞初騎乗だったように思われる。パートナーは今年、合谷騎手に2年ぶりの勝利をプレゼントしたセフティオーシャン。 前2走は古小路騎手が乗っていたので、合谷騎手がこの大舞台に騎乗するとは、誰もが出馬表の騎手欄を見るまでは信じられなかったことでしょう。 場違いな感はあったが、どう見てもセフティオーシャンに騎乗しているのは、我らの喜壮さんである。(写真を見れば一目瞭然!?)  そして、このレースが”合谷騎手&セフティオーシャン”コンビの将来を変えたのは言うまでもありません。このコンビが障害レースの至る所に出現し、 入着賞金を稼いでいったことはあまりにも有名?ですが、その第二章の始まりはこのレースなのでありました。
 ちなみに第一章は、「合谷騎手2年ぶり勝利!」 です。


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