常石 勝義
(つねいし かつよし)
常石 勝義

障害競走成績(現役通算)
1着2着3着着外
通算成績 15 24 17 125
2007年
2006年
2005年
2004年 23
2003年 27
2002年 17
2001年 26
2000年24
1999年
(騎手デビュー : 1996年)

(障害重賞1勝)

中山グランドジャンプ(G l ) ・ ビッグテースト  (2003年)
ファンの思い入れ

 「花の12期生」の中で一番影の薄い(爆)常石君を応援しています。(デビュー以来) 今年はマルブツジャンプで重賞勝利と平地でももっと活躍して欲しいです!
   (非公開希望 <2000-3.18>)
Jari.のひとこと

 障害改革元年(1999年)1月より障害競走に騎乗。1年目の落馬事故で意識不明の重体になったこともあるが、恐れることなく障害競走に騎乗することには感心させられる。 2003年の中山GJをビッグテーストで制し、名実ともにトップジョッキーの仲間入りを果たしたといえるだろう。2004年の小倉での落馬事故では生死をさまよう重体になったが、何とか一命を取りとめた。今はただ復帰を待つのみである。

 ・1999年ベストレース : 9/25・阪神JS
 未勝利を勝ったばかりのマルブツジャンプはほとんどノーマークで、楽に逃げられたこともあったが後続の馬がなかなか差を詰められないほどの積極的なレースぶり。直線に入っても脚は衰えなかったが、 ヒサコーボンバーに一気に交わされて2着に敗れた。相手が一枚も二枚も上だったが、馬の実力を考えればこれ以上ない好騎乗だったように思う。
 ・1999年ベストコンビ : マルブツジャンプ

 ・2000年ベストレース : 3/26・未勝利
 前走で11番人気2着とあっと驚かせたエイシンセンジンだったが、このレースでも前走同様末脚にかけてのレース。マルブツオペラをゴール寸前で捕らえ、前走がフロックでないことを証明するレースができた。
 ・2000年ベストコンビ : ビッググランプリ

 ・2001年ベストレース : 3/31・未勝利
 休み明けのリンクゴールドに騎乗。レースはファイナルフォースとオリジナルワンの一騎打ちムードであり、レースもこの2頭中心に流れていたが、最終障害でこの2強の外に並びかけると、 直線ではきっちりと2頭を捕らえて差し切り勝ち。ジックリと我慢して追い出しを待った落ち着いたレースぶりが功を奏したようだ。
 ・2001年ベストコンビ : ビッグハンター

 ・2002年ベストレース : 12/22・三木HJS
 ・2002年ベストコンビ : ビッグハンター

 ・2003年ベストレース : 4/19・中山GJ
 ・2003年ベストコンビ : ビッグテースト

 ・2004年ベストレース : 8/21・小倉未勝利
 ・2004年ベストコンビ : オースミダイヤ

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