春麗JS
第10回
2008年2月9日

登録馬(50音順)登録馬(出走優先順)
エイシンニーザン 60.0 ○○○○○○ 1 マチカネリュウセイ 60.0
オートゼウス 60.0 ○○○○○○ 2 ミヤビペルセウス 60.0
オンワードタイタン 60.0 ○○○○○○ 3 マイネルオーパー 60.0
クルワザード 60.0 ○○○○○○ 4 バローネフォンテン 60.0
ゴージャスディナー 60.0 ○○○○○○ 5 オンワードタイタン 60.0
ゴールデンシャイン 59.0 ○○○○○○ 5 ハイヤーザンヘブン 60.0
シャーディーナイス 60.0 ○○○○○○ 7 クルワザード 60.0
シュフルール 58.0 ○○○○○○ 8 エイシンニーザン 60.0
シルクサラマンダー 60.0 ○○○○○○ 8 オートゼウス 60.0
ジンデンバリュー 60.0 ○○○○○○ 8 ゴールデンシャイン 59.0
チャクラ 60.0 ○○○○○○ 8 シャーディーナイス 60.0
ニホンピロザプラウ 60.0 ○○○○○○ 8 シュフルール 58.0
ハイヤーザンヘブン 60.0 ○○○○○○ 8 シルクサラマンダー 60.0
ハリーコマンド 60.0 ○○○○○○ 8 ジンデンバリュー 60.0
バリトンヴォイス 60.0 ○○○○○○ 8 チャクラ 60.0
バローネフォンテン 60.0 ○○○○○○ 8 ニホンピロザプラウ 60.0
ブラックファルコン 60.0 ○○○○○○ 8 ハリーコマンド 60.0
マイネルオーパー 60.0 ○○○○○○ 8 ブラックファルコン 60.0
マチカネリュウセイ 60.0 ○○○○○○ 8 メイショウハーデス 60.0
ミヤビペルセウス 60.0 ○○○○○○ 8 メモリーオブヨーク 60.0
メイショウハーデス 60.0 ○○○○○○ 8 リネンメイン 60.0
メモリーオブヨーク 60.0 ○○○○○○ 8 レッツゴーアテネ 60.0
ユウターアクセス 60.0 ○○○○○○ 23 ゴージャスディナー 60.0
ランドブラザー 60.0 ○○○○○○ 23 バリトンヴォイス 60.0
リネンメイン 60.0 ○○○○○○ 23 ユウターアクセス 60.0
レッツゴーアテネ 60.0 ○○○○○○ 23 ランドブラザー 60.0
(フルゲート:14頭)
【レース】
 東京3300mはコース形態から内枠が有利だが、人気馬が外枠に集まり、これがどう影響してくるかがカギになりそうだ。東京巧者が多く、コース実績のある馬が集まった感もある。 昨年、東京のオープンをともに圧勝して連勝したミヤビペルセウスが中心となりそうだが、復帰後の2走はともに惨敗ということもあり、付け入る隙はありそうだ。昨年2着のクルワザード、オープンで安定した成績を残しているオンワードタイタン、4年前の勝ち馬・マイネルオーパー、 中山新春JSで2着に頑張ったシュフルール、大外から突っ込んで3着だったハリーコマンドと伏兵陣も多く、混戦模様で見逃せない一戦になりそうだ。
【結果】
 後続を離して逃げたハイヤーザンヘブンを追う形の2番手を追走していたシュフルールが向正面でじわっと先頭に立ち、早目に競りかけてきたミヤビペルセウスを直線で振り切り、追い上げてきたハリーコマンド、クルワザードの追撃を余裕で抑えて快勝した。 7/15の抽選をくぐり抜けての出走でしっかり結果を出せたのは大きい。人気馬が外枠へ行ったのも運が向いていたのかもしれない。ハリーコマンドも抽選をくぐり抜けての出走で好走した。初勝利を挙げた東京コースがやはり一番合っているということが再認識できた。 クルワザードは勝負どころで置かれたが、最後は地力を見せてくれた。まだ万全ではなかったようで、次はさらに期待できそうだ。メモリーオブヨークは直線だけで追い込んできた。展開が向いたこともあるが、最後の脚はしっかりしていた。 ミヤビペルセウスは最終障害後は抜け出しそうな感じもあったが、鼻出血の影響か全く伸びなかった。ここ最近のレースぶりが精彩を欠いた内容だけに、ピークを過ぎた感も・・・。
【負担重量】
別定SSS(4歳・59kg、5歳以上・60kg、牝馬2kg減。J・GT競走1着馬3kg増、J・GU競走1着馬2kg増。)
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