三木ホースランドパークJS
第10回
2008年12月13日


登録馬(50音順)登録馬(出走優先順)
アンティークコイン 60.0 ○○○○○○ 1 ユキノボーイ 59.0
ウォータールーク 58.0 ○○○○○○ 2 ブラックコンドル 60.0
クリノダイマオー 60.0 ○○○○○○ 3 アンティークコイン 60.0
コウヨウウェーブ 60.0 ○○○○○○ 3 ウォータールーク 58.0
ドングラシアス 60.0 ○○○○○○ 3 クリノダイマオー 60.0
ドールリヴィエール 60.0 ○○○○○○ 3 コウヨウウェーブ 60.0
ニホンピロザプラウ 60.0 ○○○○○○ 3 ドールリヴィエール 60.0
バンブートヨタ 60.0 ○○○○○○ 3 ドングラシアス 60.0
ビコーフェザー 60.0 ○○○○○○ 3 ニホンピロザプラウ 60.0
ファストソニック 60.0 ○○○○○○ 3 バンブートヨタ 60.0
ブラックコンドル 60.0 ○○○○○○ 3 ビコーフェザー 60.0
マイネルジュネス 60.0 ○○○○○○ 3 ファストソニック 60.0
メイケイグリーン 60.0 ○○○○○○ 3 マイネルジュネス 60.0
ユキノボーイ 59.0 ○○○○○○ 3 メイケイグリーン 60.0
(フルゲート:14頭)
【レース】
 なかなかフルゲートにならないレースではあるが、今年もわずかに満たない12頭立てとなった。最終週から移行して3年目になるが、中山大障害を目指すには3900mを走っての中1週はローテーション的にも厳しく、距離に不安がある面々は最終週のオープンがあるだけに、やや低調なメンバーとなったが、来年へのステップレースとして見ていきたいレースである。 実績としては唯一の2勝馬・ブラックコンドルが抜けた存在である。前走の小倉SJでも、前とは離されたが3着に踏ん張り、地力の高さを証明した。ここに入れば、距離にやや不安は残るものの力でねじ伏せられるか。
 あとは1勝馬ばかりで抜けた存在はいないが、秋陽JSでも3着に入りオープンでも力が通用したバンブートヨタ、1年の休み明けだった前走でも差のないレースをしたユキノボーイ、重賞で連続して掲示板を確保したドングラシアスと、いつオープンを勝ってもおかしくない馬も多数おり、混戦模様だ。
【負担重量】
別定S(3歳・58kg、4歳以上・60kg、牝馬2kg減。収得賞金700万円ごとに1kg増、前1年間において、未出走馬および未勝利馬(重賞2着馬を除く)は1kg減。)

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