小倉SJ
第10回
2008年7月26日


登録馬(50音順)登録馬(出走優先順)
ウォータートリトン 57.0 ○○○○○○ 1 コウエイトライ 62.5
エイシンボストン 58.0 ○○○○○○ 1 クールジョイ 61.0
カネトシパワフル 58.0 ○○○○○○ 1 メイショウタロー 61.0
グランドバイオ 57.0 ○○○○○○ 1 バトルブレーヴ 61.0
クールジョイ 61.0 ○○○○○○ 5 ゴールデンシャイン 60.0
コアレスプレジャー 59.0 ○○○○○○ 5 ブラックコンドル 59.0
コウエイトライ 62.5 ○○○○○○ 7 コアレスプレジャー 59.0
ゴールデンシャイン 60.0 ○○○○○○ 8 ウォータートリトン 57.0
サザンジェネラル 56.0 ○○○○○○ 8 カネトシパワフル 58.0
スリーエリシオ 57.0 ○○○○○○ 8 グランドバイオ 57.0
バトルブレーヴ 61.0 ○○○○○○ 8 サザンジェネラル 56.0
ピクシーストーン 57.0 ○○○○○○ 8 スリーエリシオ 57.0
ブラックコンドル 59.0 ○○○○○○ 8 ピクシーストーン 57.0
マンテンフラワー 57.0 ○○○○○○ 8 メイショウラダック 56.0
メイショウタロー 61.0 ○○○○○○ 15 エイシンボストン 58.0
メイショウラダック 56.0 ○○○○○○ 15 マンテンフラワー 57.0
(フルゲート:14頭)
【レース】
 注目は何と言ってもコウエイトライが得意の地元で小倉SJ3連覇の偉業を達成できるかどうかであろう。今年に入って精彩を欠く内容が続いているが、今回は重賞級で実績のある馬が少なく、楽に行けそうな組み合わせでもある。ハンデは昨年より0.5kg増の62.5kg。こなせる範囲と見て良いだろう。
 相手筆頭としては2連勝中のバトルブレーヴだろう。使い詰めの点はやや気になるが、それでも京都JS後の成績は安定しており、平地力も上位。前走から据え置きの61kgならば期待は大きいだろう。
 ローテーション的にはゴールデンシャインだろうか。たたき2走目での上積みも見込め、前走から1kg減の60kgならば大崩れはないだろう。
 古豪のクールジョイ、メイショウタローも使われての上積みは見込めそうで、実績的には上位に引けを取らない。侮れない存在である。
 対照的となるのがメイショウラダック、サザンジェネラルの3歳馬2頭。3歳のこの時期で重賞に出てくることはめったにないことなのに、それが今年は2頭。ハンデ差もあり、穴候補として面白いかも。
【負担重量】
ハンデキャップ
【特別競走名解説:JRAより】
 本競走は、平成11年にJ・GVの格付けで創設され、ハンデ競走として芝3390mで施行されている。
 平成9年9月から10年11月にかけて実施された馬場改造工事に伴い、障害コースにおいても大規模な改修が行われた。バックストレッチの障害を3基から2基に、ホームストレッチの障害を2基から3基とし、襷コースにはバンケット障害(高さ2.76m)を新設した。また、正面中央の竹柵障害は、1.2m、1.3m、1.4mの3段階に高さが可変する上下動式障害に変更され、本競走は、高さ1.4mの設定で争われる。加えて最終のハードル障害(高さ1.2m)を芝コースに設置することで、より間近で迫力のある飛越を目の当たりにすることができるようになった。
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