(外)  ファイブポインター    


父  フライソーフリー
母  デュービアスリー (ジョリージョー)
(米国産)

   【平地2勝】  新 馬、ききょうS(OP)
月日コース距離(m)レース名斤量騎手タイム着順勝ち馬(2着馬)
9812/13阪神ダ・3000未勝利57石山3:19.893マキシマムプレイズ0.7
991/16中山ダ・3200中山新春ジャンプS58岡富3:36.8142メジロバルカン2.8
1/30京都ダ・3170淀ジャンプS59岡富3:38.112145ゴッドスピード3.1
2/27阪神ダ・3150オープン59岡富3:33.3145タイヨーテースト0.1
3/14阪神芝・3800阪神スプリングJ(G ll)59岡富4:18.1144ゴッドスピード0.6
4/11中山芝・4100中山グランドJ(G l)61岡富5:12.210103メジロファラオ16.0
5/16京都芝・3170京都ジャンプS(G lll)60岡富落馬131競走中止
予後不良(左上腕骨骨折)

 <脚 質>  逃 げ

障害成績   3−0−0−4

京都   0−0−0−2          右芝   1−0−0−2
阪神   3−0−0−0          右ダ   2−0−0−2
中京   0−0−0−0
小倉   0−0−0−0          左芝   0−0−0−0
中山   0−0−0−2          左ダ   0−0−0−0
東京   0−0−0−0
福島   0−0−0−0          重    1−0−0−1
新潟   0−0−0−0


 平地では2戦目で勝利を挙げ、続く3戦目でオープン勝ち。将来を嘱望されるも、それからは全くパッとせず惨敗続き。4歳の12月に障害入りし、初戦は前半逃げていたが、一旦4番手まで控えて直線で差し切るという味のある内容で快勝。素質の高さを見せた。 オープン昇級後2戦はコース、展開が向かず惨敗したが、オープン3戦目で巧く逃げ切り障害2勝目を挙げた。 そして迎えた阪神スプリングJ。障害戦初のグレードレースとなったこのレース、大方の予想通りハナを奪って先頭に立つと、最後まで先頭を譲らずそのまま逃げ切り勝ち。 不安視されていた距離も問題としない強い内容だった。続く中山グランドJはコース、馬場など全く不向きで完敗するも、京都ジャンプSでは1番人気に推されていた。 巧い飛越の連続でカブトフドオとの一騎打ちに持ち込んだが、2周目の7号障害で落馬。その際に左上腕骨骨折を発生し、レース後安楽死処分となり帰らぬ馬となってしまった。 5歳という若さから今後の活躍が期待されていただけに非常に残念であった。

● ベストレース
 もちろん第1回阪神グランドジャンプ(J・G ll)。ゴッドスピード、ケイティタイガー、ビクトリーアップと実績馬が豪華に顔を揃え、レベルの高い一戦となったが、最初の障害飛越後に先頭を奪ってからは終始マイペースにつとめ、先頭を譲らなかった。 最終障害を飛越した後にやや外へ膨れたものの、ゴッドスピード以下を突き離して快勝した。距離の3800mを不安視されていたが、うまくペースを落とせられたのが勝因であろう。飛越後のスピードが落ちないこの馬のいい面がすべて出たようなレースだった。

1995.2.14 生


引退馬(関西)へ