アワパラゴン


父  モーニングフローリック
母  ダイナギャラクシー (ノーザンテースト)

   【平地5勝】  新 馬、500万以下、500万以下、皿倉山特別(900)、ジューンS(1500)
月日コース距離(m)レース名斤量騎手タイム着順勝ち馬(2着馬)
974/19京都ダ・2910未勝利59パウエル3:14.4102アドマイヤルビー0.9
5/18東京ダ・3100400万以下593:24.181オプティマム2.5
6/22阪神ダ・3150オープン593:27.481ネーハイジャパン2.0
3ヵ月休養
9/13阪神芝・3150阪神障害S(秋)613:28.9111イブキサイレンス1.2
10/18東京芝・3300東京障害特別(秋)633:38.191ネーハイジャパン0.5
11/15京都芝・3930京都大障害(秋)594:26.4101ケイティタイガー0.1
4ヵ月半休養
983/29中山芝・2500日経賞 G ll 572:37.0121210テンジンショウグン2.6
4/18中山芝・4100中山大障害(春)59落馬81競走中止
6ヵ月休養
10/17京都ダ・3170オープン613:41.582レガシークレスト1.2
11/15東京ダ・3300オープン623:39.9111ビクトリーアップ1.2
引 退

 <脚 質>  逃 げ

障害成績   6−1−0−2

京都   2−1−0−0          右芝   2−0−0−1
阪神   2−0−0−0          右ダ   2−1−0−0
中京   0−0−0−0
小倉   0−0−0−0          左芝   1−0−0−0
中山   0−0−0−1          左ダ   1−0−0−1
東京   2−0−0−1
福島   0−0−0−0          重    1−1−0−1
新潟   0−0−0−0


 平地では小倉で芝・2600mのレコード駆け、準オープンでの勝利など、まずまずの活躍をしていた。障害入りしてからは、緒戦こそ中団からのレースだったが、その後はスピードの違いでハナに立ち、そのまま押し切るレースで圧勝の連続だった。 平地長距離で活躍していたこともありスタミナも十分で、H9年は無敵の6連勝。京都大障害(秋)後に骨折が判明し、ストレートでグランドスラム達成にはならなかったが、その年は最優秀障害馬の勲章を手に入れた。H10年春、中山大障害でグランドスラムに挑戦するも大竹柵で落馬。 その後休養し、秋に復活。緒戦を2着にまとめ、この秋こそグランドスラム達成を期待されたが、その夢半ばにして故障の憂き目に遭い、そのまま引退となった。とにかく飛越でスピードが落ちないのがこの馬の持ち味だった。しかも平地力もあるため、全盛時は力が抜きんでていた。

● ベストレース
 圧勝のレースが多かったが、印象に残っているのは97年11月15日、京都大障害(秋)である。序盤はハナに立っていたが、ビッグスワンでバランスを崩し3番手に後退。3周目はじっと3番手で我慢し、直線で粘るケイティタイガーを交わし6連勝を達成した。 自分のレースができないまでも堂々と勝ったこのレースこそが、この馬の真の強さを知らしめるものだったのではないだろうか。

1991.5.24 生


引退馬(関西)へ