レベル 6
(2011年)

障害’通’になるためには


 現段階では、制作者自身もあまり詳しいことが分からないので、レベル1からレベル5の記載されている事項をすべて知っていれば、 それなりに障害’通’の域に達していると思います、たぶん・・・。これ以上を追求される方は他ホームページや独学での勉強をお願いします。
 作成時点(2010年12月末)においては、夏季・冬季の情報はまだ出ていませんが、中山大障害が国際競走となることから、 おそらくイルミネーションJSがペガサスJS同様に国際競走となるような気はします。あと、中山大障害の負担重量の変更(各0.5kg増)があるかもしれません。

 しかし、知識だけあっても本物の障害競走通とは言えません。実際にレースを見ることによって学ぶことも多いと思います。 そうすれば、馬や騎手、コースなどの情報を自分で得ることができます。その積み重ねで詳しくなっていくものだと思います。 飛越の巧拙を見分けることもレースから得られる情報だと思います。
 さらに、現場でレースを見ることができれば、平地競走にはない迫力がありますので、可能ならば競馬場に足を運んでみるのもいかがでしょうか。 と書いている本人は2010年で1度も障害競走を現場で見ていませんが・・・すみません。

 最後に、ここでは1人でも多くの人に障害競走を知ってもらい、なおかつ興味を持ってもらえれば、という趣旨のもとで制作していますので、今後も障害競走をよろしくお願いします。
質問などがありましたらJari.までお願いします。

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