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・他馬の動向次第はあるが、出走可能かどうか把握ができるので、出走に合わせて馬の仕上げが計算できる。
・除外ラッシュの解消により、騎手の確保がしやすくなる。 |
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・前走2・3着馬と休み明けの馬が対戦することが増えそうで、レースでの実力の偏りが出そう。
・騎手の確保がしやすくなることから、抽選の恩恵がなくなり上位騎手と下位騎手の格差が広がりそう。 |
結論 |
抽選除外馬が減るので、円滑なサイクルでレースが施行されるように思われるが、それでも出走を待つ馬の数は
同じなので、根本的な解決とはいえないというのが現実でしょう。使い込んで良くなる馬にとっては、 このシステムはかなりきついところかも。あと、騎乗機会に恵まれない騎手たちも。 ま、解決するには「レース数の増加」がいちばん手っ取り早いところでしょうが、やってくれないですからね。 |