「ふれ愛フェスタ2006」のポスターよりまちづくりについて話し合う(社)丹羽JCの会員 |
●20日に「ふれ愛フェスタ2006」(3部構成)
「まちづくり」と「ひとづくり」を通し「明るい豊かな社会づくり」を目指して活動する(社)丹羽青年会議所(JC・長江博司理事長)は20日、扶桑町総合体育館と同グラウンドで「ふれ愛フェスタ2006〜ひとづくり・まちづくり・地域の環〜」を開催します(雨天決行)。同フェスタは、青少年育成・起業家育成を目的に、毎年夏に開催する恒例の地域事業。行政との協働を目指し、扶桑・大口両町と半年間にわたって話し合ってきたもので、3部構成で開催します。扶桑町・同教育委員会共催、大口町・同教育委員会後援、入場無料。第1部(10:00〜12:00、同体育館2階サブアリーナ)は、小学1〜6年生を対象にした「JCスクール」。ゲーム好きな10歳の学君のある日を描いたアニメ「学の夏休み」を上映。自然を慈しむ心、先人への感謝、もったいない精神など日本の心を伝えます。参加者は筆記用具を持参のこと。参加賞や豪華景品(任天堂DSライト・各学年1台)が当たります。第2部(14:00〜17:00、同)は、一般対象の講演会。「新しい時代を拓く発想の転換」と題して、元アサヒ飲料(株)常務取締役の諸岡和彦さんがトップセールスマンとして走り続けた47年間の人生経験を熱く語ります。第3部(18:30〜21:00、同グラウンド)は親子対象の「サンセットシアター」。ロボットたちが繰り広げる、夢と感動の冒険ファンタジー映画「ロボッツ」を、屋外特設会場の巨大スクリーンで上映します。長江理事長は「幼児から大人までが楽しめる3部構成ですので、ぜひ皆さん足を運んでください」と多くの来場を呼び掛けています。(問)同青年会議所事務局TEL大口(96)1144 |