最優秀賞に輝いた作文を発表する西本貴博君(写真左)と林本恵里佳さん(写真右) |
●最優秀賞は布袋北小4、西本君 北部中1、林本さん
ごみ減量作文で最優秀賞に輝いたのは、布袋北小4年の西本貴博君「ごみって本当にごみ?」と、北部中1年の林本恵里佳さん「江南市の素敵な街づくりのために」。環境美化センターを見学し、可燃ごみに包丁や金物が交じっているのを知った西本君。少しでもごみを減らすために「服を買うときは少し大きめのサイズを買い、着られなくなったら弟に。小さくなった鉛筆もキャップを付けて使った。ちっちゃな鉛筆が宝物になる日まで頑張ります」と、自分なりの工夫を提案しました。総合学習で環境について学んだ林本さんは、何気なくポイ捨てをしてしまった自分を反省し、これ以上ごみを増やさない努力をしなければと実感。「いつまでも良い環境で生活していきたいと誰もが願えば、ごみ減量は実現できると思う」と、同市が進める57運動をより多くの人に知ってもらい、みんなで実行すればごみ減量は難しいことではないと呼び掛けました。
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●そのほかの入賞者は次の皆さん。(敬称略)
【優秀賞】池田萌夏(古知野東小4)加賀宏孝(古知野南小4)羽鳥由里香(布袋中1)伊藤早希(宮田中3)【佳作】白井詩織(古知野北小6)上田真央(布袋小4)大矢真菜(布袋北小4)浅井梨緒(宮田小5)田中さおり(草井小4)岩井まどか(藤里小4)大河内優太(古知野中1)田中亮(西部中1)
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