●丹羽ライオンズクラブ25周年記念事業
青少年育成に力を入れている同クラブ(鈴木洋会長)が25周年記念として5月に参加者を募集、活動を支援してきたもので、ダンスや歌、芝居に輝く団員の姿に触れてほしいと、同11日午後2時からの公演には扶桑、大口両町の小中学生約400人を招待します。60回ほどの練習を積んで本番に備えるミュージカルは、田中美代子さん(劇団うりんこ)の演出による本格的な舞台。町内有志による祭囃子や、ほほえみ応援隊のコーラスがミュージカルに華を添えます。舞台は、不思議な風が吹く高根村。村にできた風車を見た子どもたちは大好きな「ひみつ基地」にも、アイデアを凝らしたミニ風車を作ります。そのころから、誰もいないのに紙ヒコーキが飛んできたり、子どもたちが鳥になって空を飛んだりと不思議なことが・・。団員歴11年で、演出助手も務める大森奈央子さん(21)は「大人にとってもわくわくするひみつ基地の存在。子どもから大人まで楽しんでいただける内容です」と、演じる団員とともに楽しい時間を過ごしてもらえたらと話します。また、同クラブの村上金守さんは「子どもたちが積み重ねてきた努力の成果を、一人でも多くの人に見てもらいたい。見る人にもきっと感動が伝わるはず」と、多くの来場を呼び掛けています。入場料は大人800円、4歳〜中学生500円(当日はどちらも+200円)で、同町健康文化センター喫茶ほほえみ、同福祉会館憩い処さくら屋などで取り扱い中。同団では、団員およびスタッフを募集中です。(問)劇団ほほえみ事務局TEL大口95−3686
●チケットプレゼント
この公演のチケットを9組18人に進呈します。 ご希望の方は、はがきに住所・氏名・年齢・職業・電話番号・世帯主名・お近くの中日新聞販売店名を明記の上、左記あて先へ。〒483―8107江南市石枕町白山55―1、尾北ホームニュース「ほほえみ公演」係へ。30日までの消印有効。FAX、Eメール、4面掲載のQRコードでも応募できます。 |