江南藤まつり きょう開幕・・・160417掲載

第18回江南藤まつり写生大会
昨年の写生大会のようす あす開催 受付は午前9時〜
◇主催/尾北ホームニュース    ◇後援/中日新聞本社    ◇協力/中日新聞販売店
尾北ホームニュースはあす18日午前9時から、曼陀羅寺公園内で「第18回江南藤まつり写生大会」を開きます。対象は幼児・小学生。午前9時から正堂前で受け付けを始め、午後3時に終了します。公園内にはフジ、ボタンのほか、京都御所紫宸殿を模した正堂、鐘楼、大書院、曼陀羅堂などの建造物や、放生池、児童遊園などもあり、写生する題材はいっぱいです。参加要項は次の通り。多数ご参加下さい。
◆とき、4月18日(日)(受付時間=午前9時〜正午、作品提出時間=午後3時まで)※雨天の場合は4月25日(日)に延期します。

◆ところ 曼陀羅寺境内および同寺公園内
◆画材・画題 自由(画用紙は受付で配布。絵の具・クレパス・画板などは持参してください) 
◆賞 尾北ホームニュース大賞、中日賞、中日新聞販売店賞、江南市長賞、犬山市長賞、扶桑町長賞、大口町長賞、江南市教育委員会賞、江南商工会議所会頭賞、尾北ホームニュース賞(各賞に賞状、賞品)なお、当日作品提出時に参加賞を進呈します。
◆入賞作品展示 5月1日(土)〜4日(祝)同寺正堂
◆表彰式 5月5日(祝)午前10時 同寺正堂前。

市制50周年祝い 24日に「薪能」
「第39回江南藤まつり」が、きょう17日に江南市前飛保町の曼陀羅寺公園で開幕し、5月5日までの19日間、来場者の目を楽しませます。同公園には12種120本のフジと、約300株のボタンがあり、メーンの藤棚は開期中の毎日午後6時から同9時までライトアップされます。ステージでは、17日午前9時から春明太鼓保存会による太鼓演奏、江南市消防団ラッパ隊によるファンファーレに続いてテープカット。同9時30分から開催式、2004ミス江南等発表会が行われます。同11時30分から市内小・中・高等学校演奏会、午後2時50分から防犯啓発活動・愛知県警察音楽隊演奏会、同3時40分から会場周辺でミス江南等祝賀パレードが予定されています。24日午後6時40分からは、市制50周年を迎える同市を祝い記念事業の「薪能」演目・半能「羽衣」が犬山城能楽友の会の協力で行われます(小雨決行)。

(左から)ミスふじの渡辺真紀さ
ん、ミス江南の松本和子さん、ミ
スインテリアの川口真貴子さん
5月3日には「第5回曼陀羅寺嫁見まつり歌謡ショー」が午前9時から催され、同11時30分と午後2時30分からは嫁見まつり花嫁紹介、インタビュー、行列が行われるほか、期間中はステージを中心に、多彩なイベントが盛りだくさん用意されています。(問)江南藤まつり本部TEL江南56−8739


●ミス江南は市内の松本さん きょう発表会
きょう、市民の前にお目見えするミス江南、ミスふじ、ミスインテリアの3人は次の皆さんです。【ミス江南…松本和子さん】江南市南山町在住、24歳。「大変うれしく光栄です。これから、より多くの方に江南市をアピールしていきたいです」【ミスふじ…渡辺真紀さん】名古屋市瑞穂区在住、26歳。「いただいた『ミスふじ』という名前に恥じないように頑張っていきたいです」【ミスインテリア…川口真貴子さん】師勝町熊之庄在住、23歳。「インテリアについて勉強不足。これから江南のことについて勉強していきたいと思います」

春らんまん花盛り (江南市飛高町の白山社)

白山社で咲くハナ
モモ。4月9日写す

境内彩るハナモモ
江南市飛高町の白山社でハナモモが満開となり、ピンク、白、赤と華やかに境内を彩っています。ハナモモは同町の松村三市さんが「花桃の里」として有名な長野県の清内路村に、うすずみ桜の苗木を献木、そのお返しにともらった苗木10本を白山社に贈りました。平成8年に同社役員の青山克己さんらが植え、今では高さ3mほどに成長しました。ハナモモの原産国は中国ですが「ひなまつり」の花として日本でも古くからなじみが深く、花色はピンク、白、赤などがあります。花を鑑賞する事が目的で、実は小さくて食用に適しません。

 
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