「街はみんなの美術館」・・・160410掲載

「愛知万博」連携番組(中京TV)「WAKU★WAKU」 地域の魅力や有名人を紹介
消防署の有志職員らによって制作が進んでいる扶桑町保健センターの壁画 ●第2回放映は扶桑町4月10日(土)午前11時40分〜
「自然の叡智」をメーンテーマとする「愛・地球博」の開幕まであと1年。県内各市町の魅力やさまざまな活動や取り組みにスポットを当て、万博開催地『愛知』を紹介しようと、県内34市町でつくる「愛知万博WAKU・WAKUプロジェクト」が中京テレビと協働して番組を制作。毎週土曜日午前11時40分から20分間の「愛知万博」連携番組「WAKU★WAKU」として、放映がスタートしています。
2月から3月にかけ、「まなかなちゃん」でおなじみの三倉茉奈さん、佳奈さんが、同番組のリポーターとして扶桑町を訪れて行われた番組収録。2回目となる10日には、同町の「〜ペインティングプロジェクト〜街はみんなの美術館!」が放映されます。
数年前から柏森小学校内のトイレや体育館、扶桑北中学校の渡り廊下、文化会館へつながる地下道、給食配送車、役場車庫のシャッターなどに絵が描かれている同町。取り組みはそれぞれながら、町内のあちらこちらで見られる壁画に町民のエネルギーを感じるまなかなちゃん。番組はここから始まります。町内で活躍する「わくわくさん」を頼りにペインティングプロジェクトを進めるまなかなちゃんは、扶桑町の魅力をどんな言葉で紹介してくれるのでしょうか。
●保健センターの壁画を制作中

現在は、柏森小の児童が描いたデザイン画を基に保健センター=柏森中切=の壁画を制作中の同町。町内で活動する「やろまい・扶桑」のメンバーが足場を組み、消防署の有志職員らの手で制作が進められています。行政と町民が協力し合って進めている、町内全体を美術館に見立てたペインティングプロジェクト。そのプロジェクトの輪に、一人でも多くの子どもたちにも入ってもらいたいと、17・18日午前10時から午後3時ごろまでを同センター壁画の制作時間に設定。「タイル1枚でもいいので塗りに来て下さい」と、同町では多くの参加を呼び掛けています。


中日"夢"サークル (第23回講習会)
●親子で押し花 発想豊かな子どもの作品
中日新聞販売店と尾北ホームニュースは、地域事業「中日"夢"サークル」の第23回講習会「親子で楽しむ押し花」を3月25日、江南市民文化会館で開催し、親子15組が参加しました。講師は(財)日本原色押花福祉協会講師・田崎妙子さん=江南市後飛保町。

※詳しくは夢サークルのページへ

18日に写生大会 尾北ホームニュース主催
昨年の写生大会の様子 ●江南藤まつり4月17日開幕 18日に写生大会開催
対象は幼児・小学生(尾北ホームニュース主催)
尾北ホームニュースは18日午前9時から、曼陀羅寺公園内で「第18回江南藤まつり写生大会」を開きます。対象は幼児・小学生で午前9時から同寺正堂前で受け付けを始め、午後3時に終了します。参加要項は次の通り。
■とき 4月18日(日)(受付時間=午前9時〜正午、作品提出時間=午後3時まで)※雨天の場合は4月25日(日)に延期します。
■ところ 曼陀羅寺境内および同寺公園内 
■画材・画題 自由(画用紙は受付で配布。絵の具・クレパス・画板などは持参してください)
■賞 尾北ホームニュース大賞、中日賞など約60人に賞状と賞品を進呈。なお、当日作品提出時に参加賞を進呈します。
■入賞作品展示 5月1日(土)〜4日(火)同寺正堂 
■表彰式 5月5日(祝)午前10時 同寺正堂前
 
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