●2/7・8・9 にオープン行事・・・・・160207掲載

大口町総合福祉会館1Fを改修

だれもが気軽に利用できる施設を目指し、改修工事を進めてきた大口町伝右一丁目の総合福祉会館1階に7日、大口町老人福祉センター「憩いの四季」がオープンします。

▲打ち合わせをする
運営委員のスタッフ

▲大口さくらメイトが運営を行う
「憩い処さくら屋」
▲多目的に利用できる
ステージ付の娯楽室
▲改築された明るい浴室
●老人福祉センター「憩いの四季」を開設 新たに大浴場、娯楽室、飲食店など
(管理・運営は住民の手で)
高齢者が「憩う」「学ぶ」「働く」をコンセプトにした同センター内には、ゆっくりくつろげる大浴場(有料)と多目的に利用できるステージ付きの29畳の娯楽室、学びや発表の場に利用できる研修室などが設けられました。大口さくらメイト(後藤清子会長)」はこの一角に、クラブ活動の一つである「さくら屋(堀部令子代表)」が担当する「憩い処さくら屋」を開設し、体に優しい食材を使った飲食物を提供していきます。昨年9月に国がスタートさせた指定管理者制度導入を受け、「大口町老人福祉センター運営委員会(平子雄三会長)」が同センターの管理・運営を担当。住民の手によるサービスを開始します。同センターのオープニングに伴い7〜9日までカラオケ大会やマジックショー、文化協会発表会などのイベントが開催されます。イベント内容は下記の通りです。▼7日午前・エレクトーン演奏、午後・町民一芸大会、カラオケ無料▼8日午前・獅子芝居、ギター演奏、午後・摩里あやさんの歌、マジックショー、健康劇▼9日午前・大正琴演奏、文化協会芸能発表、午後・老人クラブ芸能発表 (問)同センター@大口95−1739

はだか祭奉納 大鏡もち

▲大鏡もち奉納パレードのようす=1日、小杁町の魚入神社前で
●パレードで披露 江南市
2月3日に行われた国府宮神社=稲沢市=のはだか祭で、江南市から27年ぶりに大鏡もちが奉納されました。1月28日にシキボウ江南工場跡地でつき上がった重さ約4t の大鏡もちは、2月1日、10t トラックに飾り付けられた後、市内8カ所の氏神様鏡もち奉納場所を巡るパレードに出発。穏やかな日和でどの奉納場所にも大鏡もちを一目見ようと大勢の人たちが集まっていました=写真。2日は朝から雨模様ながら、同跡地で奉納安全祈願祭が行われた後、予定通り市内中心部を一巡。飛高町の白山社前でも傘を差してパレードが来るのを待つ市民らで人垣ができるほど。総勢13台からなる大鏡もちパレードが人々の願いごとをつるしたなおい笹を揺らしながら到着すると、一斉に歓声が上がっていました。大鏡もちは午後1時過ぎに国府宮神社に到着、拝殿に供えられました。
 
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