SGF中部支部'04年9月イベント(宇津江四十八滝)


 2004年9月19日(日)、中部支部のイベントが、飛騨市古川町の宇津江四十八滝で行われました。
天気予報では飛騨地方昼過ぎまで雨ということで、開催が危ぶまれていましたが、朝8時頃には地元では雨がやんでおり、決行という事になりました。9:04出発。少し走ると晴れてきました。ミーティングは問題なく行えそうです。

道の駅「渚」 私は国道41号を走り、途中中山七里の駐車帯、道の駅「渚」で小休止をし、古川町へ12:11に着きました。セラは飛騨古川駅の裏にある無料駐車場に止めました。鯉の泳ぐ川、白壁土蔵の町並みを見学しました。(今回から写真はデジカメを使用し、リサイズしています。オリジナルが欲しい方はDM下さい。)

鯉 町並み

 集合時間(13:00)が迫ってきたので、道の駅「アルプ飛騨古川」へ移動しました。ここには既にNo.345兵藤さんとNo.327高野さんが来ておりました。  食事をしようとレストランへ行きましたが、満員で待ち客もいるので、スナックコーナーで各自うどんやそばを注文し食べました。駐車場を見ていると13:30頃赤セラが1台来て私たちのセラの近くに止め、ドライバーの方がセラを見ていました。SGFの会員さんか?と思いつつ、先に食べ終えた兵藤さんが行って話しかけました。高野さんと私も後で行ってみると地元飛騨ナンバーの通りすがりの方でした(後藤さん。後の全国大会でも会いました)。セラは7年、赤、MT、ワンオーナー、G5バンパー、カーボンボンネットでした。
地元の方のセラを見る 私たちのセラ(1) 私たちのセラ(2) 高野さんのセラ

 しばらく歓談をして別れ、私たち3人は宇津江四十八滝へ向かいました。14:10頃駐車場に着きました。まず記念写真を撮り、坂道を上り滝を目指しますが、途中にも駐車場が2箇所ありました。最近運動不足の私は、ここまででもう疲れが出てしまいました。さて肝心の滝は大小いくつもあり、段々を登っては見るの繰り返しです。いろいろな滝があって楽しめますが、登りずめで、もう足ががくがく、ひざが笑いそうになった頃、展望台に着きました。最上部の滝までは後190mありますが、兵藤さんと私はとても行けそうにないので、ベンチで休み、高野さんだけが上へ行きました。意外と早く高野さんは戻ってきました。また3人で下山(ほとんど登山という感じ)していきます。帰りは割りと楽ですね。往復1時間半ほどかかりました。

記念写真、右から兵藤さん、高野さん、私。
セラ整列(1) セラ整列(2) 登っているところ 滝(1) 滝(2) 滝(3)

 16:11に一応解散し、高野さんは古川町の観光へ、兵藤さんと私は帰路に着きました。国道41号を走っていると、なんと先ほどの赤セラとすれ違い、びっくりしました。
 せせらぎ街道を走っていくと、パトカーが1台道路脇で睨んでました。途中霧雨が降りましたが、信号がないので気持ちよく走れました。17:17道の駅「パスカル清見」へ私は寄りましたが、兵藤さんはそのまま走っていきました。ここでお土産を買い、17:43に出ました。郡上八幡ICから東海北陸自動車道に乗りました。兵藤さんの話では行きは1車線の所で渋滞していたということで、帰りも渋滞は予測されましたが、まだ東海北陸自動車道を走ったことがないので、行ってみることにしたのです。しかしやはり渋滞4kmのサインが出ており、美並IC過ぎて、いったん2車線になるトンネルあたりから渋滞し始めました。私は流れの良い右車線に移動しとろとろ動いていると、兵藤さんのセラに追いつき、追い越しました。後で聞いたところ、兵藤さんは有料道路と平行している峠道を走ったり、ガソリンスタンドへ寄ってきたそうです。1車線になり、渋滞は約12km30分ほどで、2車線になる美濃IC手前ぐらいまででした。19:17関PAで小休止し、関ICで降りました。国道248号などを走り、家に着いたのは20:05でした。


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