トヨタ車オーナーズクラブ合同MTG IN トヨタ博物館


 1999年5月16日(日)、中部地区の4つのトヨタ車オーナーズクラブの合同ミーティングが愛知県愛知郡長久手町のトヨタ博物館にて行われました。クラブはSGF(18台)の他に、EL-R(7台)、Leading Edge(14台)、SUPREME(10台)の計49台でした。
セラ集合  集合時間は8:30という私にとって早い時刻でしたが、小雨の中、家を出たのが8:20頃(^^;;;、多治見をまわって春日井ICから高速にはいり、名古屋ICを出て、会場へ着いたのは9:15頃でした。そこには会長(夫妻)さんの姿があってびっくりしました。と言うのも、北関東支部のイベントに行ってると思い込んでましたから。
 既にBGの取材が始まっており、すぐに18台のセラを並べて写真撮影されました。
 各クラブの写真撮影が終わると雨がやみ、新館1階の大ホールへ移動しました。ここで、ビデオ等で説明を受けてから館内の見学をしました。
 館内で気に入った車を紹介します。次の写真左は、ランチャ・アストラティーポ233C(1936年イタリア、ピニンファリーナデザイン)。写真右は、ドラージュタイプD8-120(1939年フランス、フェゴニ・ファラッシュデザイン)。
アストラティーポ233C ドラージュタイプD8-120
 次の写真左は、トヨタスポーツ800 UP15(1965年、最高155km/h、45PS)、かわいいスポーツカーですね。写真右は、トヨタAXV-IV(1991年第29回モーターショー)、セラのようなアクセスウィンドウがあります。
スポーツ800 UP15 AXV-IV
新館の3階より  新館の3階は図書室になっていますが、昼食時間が来ていたのでじっくり見られませんでした。昼食が済み、各クラブの紹介と質問会が行われました。その後、駐車場(テストコース)へ移動し、ビンゴゲーム用の名前交換会と、車の品評会が行われました。  品評会は、「オリジナル・エレガンス」部門と「ドレスアップ・チューニング」部門の2部門、各クラブで1台ずつ投票されました。投票の結果SGFの「オリジナル・エレガンス」部門は、何と私のセラになりました。「ドレスアップ・チューニング」部門はやはり尾形さんのセラでした。私のセラを選んでくれた人のメッセージには「バイキンマンのようなミラ→いけてます。」、「ガンテツにフルキャップいいっす」、すごいフェンダーミラー」、「赤よねセラは…フェンダーがすごいですー」、「ミラー サイコー」と言うのがありました。うーむ、確かにバイキンマンの角に似ています。(^^)
 この品評会の受賞者はホリデーオートBGの取材を受け(新人のかわいい女性レポーターが来ていました)、'99年8月号に掲載されました。商品はTシャツとテレカでした。なお私のセラの購入時走行距離が10kmとなっています(この数値はサニーの方だった)が、これは勘違いで確か本当は5kmだったと思います。まあどっちにしても新車に違いはないですが。
オールペンセラ  この後、大ホールへ移動し、ビンゴ大会を行いました。景品は各自持ち寄った不要品ですが、私は変なものにしてしまいました。私がもらったのはエスティマのプラモデルでした。こうして本日の合同ミーティングは終わり、4時頃解散となりました。2次会がキャッツカフェで行われたようですが、私は頭痛がし始めていたのですぐ帰りました。帰りは高速を使わず、国道155号線、国道248号線を通って約1時間10分で自宅に着きました。

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