リサイクルまんが館の整理の日

9月7日()
ほぼ一ヶ月ぶり。お盆、コミケ、SF大会のコンボでなかなか来れませんでした。
その間溜め込んだ本約100冊を持って、旦那は休日出勤なので私一人で行きました。
夏休みの大半、整理に来れなかったので、さぞかし本が乱雑になっているだろうと覚悟してました。

昼過ぎから次々と来館者があり、座る場所が無くなった人らが床に座るほどの盛況。
館の利用者が多ければ、予算がもちっと増えるかな。今年は灯油も買えるかな。

思っていたとおり、カバーない本が放置されていたり、とんでもないところに戻されていたり。
カバーがちゃんとかかってない本が戻されて、背表紙の頭をを人差し指でビッと引っ張ってビリッと破れてしまった本もある。見つけ次第ちゃんとカバーを戻す。

先日ブックオフで105円の大量の手塚治虫漫画全集を見つけて、リストとにらめっこして41冊を買い込み、持って来たので、棚ひとつ分くらいを空けないと〜と、本の大移動を開始。
幸い、前来た時に入れた本棚が早速活躍して、きれいに納まった。
8月10日()
ちょっと整理の日々の更新をサボっていました。

その間に、無くなって困っていた「ドラえもんプラス」の4巻が1ヶ月ぶりに戻ってきたり、大々的な本の移動などありました。

うるさく蝉の鳴く中、まんが館へ行きました。
先週は用事があってこれなかったけど、来週と再来週も用事があって来れないので今日はあんまし本を持たずに整理に来ました。
…やっぱり順番がめちゃめちゃに戻されていたり、カバーが浮いていたり、見つけ次第こつこつと戻していく。
ちょっとエッチな本はその場所から離れて読まれて、ちゃんと戻っていない事が多いなぁ。
映画の情報が流れ出して、20世紀少年を読む人がいました。

窓際のスチール製の棚を少し移動させれば、持って来た棚が入ると見越して、本を全部出してカラの棚を移動させようとしたら、アンカーが打ってあるのかピクリともしない。
よくよく見ると、ビスは窓の木枠に留められていた。おお、耐震仕様だ〜。
ビスを外して左の壁に寄せて、本棚を入れる。ちょっとだけ余裕が出来た。
次の懸案事項は、A5サイズの棚がいっぱいになったのでどうにかしないとあかん事だなぁ。

整理も終わったので、旦那はデスノート、私は七つの黄金郷を読む。
…面白いけど未完と知ってて手を出さずにいたけど、アシスタント先の先生にモーレツに薦められて読むことにしました。・・・ああっ面白い。ゴージャス!!そして美男美女!!
旦那はデスノートをやっと読み終わったと言ってた。
どこまで読んでいるか分からず、ネタバレを極端に嫌う旦那に気を使って今まで話題にもできなかったのだ〜。旦那は「倒れるLを上から見下ろす月の表情が出色の出来!!」とおすすめしていた。
知人が本を持ってきてくれたので、整理して差し込む。いつもありがとう〜
6月22日()
今日は大雨の中、旦那とまんが館へ行きました。旦那と行くのは久しぶりだぁ。
着いて、訪問録に記入していると、前日土曜日に結構来館者があるのに気がつく。
先日、市が作成したいろんな利用案内の冊子が配られてて、その中にここの紹介があったからかなぁと思う。
旦那は、今日は整理もほどほどにしてデスノートを読む予定だそうだ。

持って来た本をチェックしてハンコを押して、差し込む。まだ若干余裕があるなぁ。
少年画報社の999の続きの、小学館の999を持って来たんだけど、本の厚さが違うために続きの巻数にズレがあり、係りの方が混乱してた。もともとキング版のが結構あったので、最初のシリーズはそっちで揃えつつ、続きは小学館でしか出てないのでそうなるんだけど、ややこしいよね。しかも今んとこの最終巻の21巻は、アマゾンではあんまし評価良くないし。続編の明日はどっちだ?
家族連れが何組か来てた。前は女の子が少ない印象だったけど、最近は良く見るなぁ。
「はだしのゲン」の10巻が適当なところに放置されていたけど、読む人がいたんだなぁと少しうれしくなる。

帰りの途中で書店によって、コミックリュウを買って帰る。夜ごはんはパステル。旦那はピザをたらふく食べて、消化のために横になって朝まで撃沈。ああ、食べ過ぎるとこうなるのはわかってたのにねー。(汗)
6月14日()
仕事の都合で帰ってこない旦那。日曜も来るのは無理っぽそうなので私一人でまんが館に来ました。
快晴で外は30度近くあり、だいぶ暑いです。
道々のお家の花壇にはいろんな種類の百合が咲き、きれいです。
道端の無人販売所には「しそ」「花」という看板が。梅干漬ける時期かぁ。

持って来た本にハンコを押して棚に入れる。きつきつになった棚は調整して余裕を持たせたり。
調子にのって持って来たんで、早くも棚がいっぱいになりつつある…。次回はひとつ組み立ててもらおう。
最近、女の子の集団がまんが館に来るなぁ。近くの温水プールから続いて来るのかな。
ライフとかブリーチを読んでました。

聞いた話、ここまんが館は公共の施設なので、網戸が無いそうで。
だから暑いと思ったらエアコンを入れるしかないと。エコじゃないなぁ。
ここは山の中なので、窓を開けると蚊が大挙押し寄せるのです。(でも土日以外は締め切っちゃって人もいないから蚊も大変だぁ)

「脳噛ネウロ」の3巻、浦沢直樹のとこに戻されてたので「なんでここに…」と推理したり。
無いよなぁ関連性…。

今日も続きの999を読む。TVアニメでは前後編で、TVスペシャルにもなった「透明海のアルテミス」、原作ではあっさりと1話で終わっているのねぇ。
6月7日()
今日は旦那は仲間内の集会に出かけたために、私だけまんが館に出かけました。
田植えの終わった田んぼの上をさわやかな風が通り、水面には雲が映ってました。
アジサイが咲き始め、もうすぐ梅雨入りです。

作業中、汗だくになって、部屋の換気扇のスイッチ入れました。
前回持ってきて設置した本棚のおかげで、今日持ってきた本は余裕で入るなぁ。
本をチェックして差し込む。
旦那が多忙で、リスト作りの引継ぎはまだ行われず。早くなんとかしたいんだけど…。

今日も知り合いが本を持ってきてくれた。ありがとう、ありがとう。チェックして差し込む。
知り合いが帰ってから、続きの999を読む。あと3冊持ってくれば完結だけど、続編はどうしようかな。
6月1日()
久々のまんが館。
先々週は旦那だけ自転車で行きました。どういうルートでどれだけ時間がかかるか試したかったそうだけど、夏は暑いから無理〜と言ってました。
先週は用事があって結局行けませんでした。

前日ホームセンターのビバホームで購入した本棚と本を持参。
木々の緑が濃くなり、雨は降ってないけど少し湿気っぽくて梅雨の時期が近い感じです。
旦那に2つの本棚の組み立てを頼んで、私は持って来た本のハンコを押して署名をメモして差し込む。
もう旦那にチェックしてもらう前に入れちゃって、後で棚下ろしする事にする。
旦那はもうまる一年くらい、リスト作りの為にまんが館に来ているのが苦痛になって来たようで、リスト作りは私の担当になりそうです。
現在、エクセルでリストを打ち込んでいるのだけど、それを私が更新できるようにしてから、引継ぎの予定です。

本棚は前に買ったサイズと値段だったので同じものだと思っていたら、微妙に仕様が違っていて、残念。統一感が・・・。でも入れるサイズの本に支障はないのでまあいいや。
新規に入れた本棚に本をつめて、全体的にゆるくなるように本の移動。ああ、左腕がだるい。
だいぶ終わったので顔をあげると、すでに10人くらいの人が来館して漫画を読んでいてちょっとびっくり。
「銀河鉄道999」の続きを読む。ああ、面白い。(以下略)
5月10日()
今日は雨。なんだか先日来たばっかのような気がするけどまあいいや。
今日も旦那は休日出勤なので、私だけまんが館に行きました。
去年のGWは全部の日、ここまんが館に来てあいうえお順に本を並べていたなぁと懐かしく思い出されます。

持ってきた本をリストアップしてハンコを押して、差し込む。棚は、もー限界だ。
今度こそ次に来る時は本棚を増やさないとアカンなぁ。
少し余裕がある程度に全体的に本を移動させる途中で、ドラえもんの17巻と40巻と、ナルトの26巻と27巻が適当な所に刺さっていたり、並べてある本の上に無造作に置かれたりしているのを発見。誰だ〜!!こんなとこに戻したのは。
適当に戻したりすると、次に読む人も困るし、誰かが探して戻している事を自覚して欲しい。

整理も落ち着いたので、通して読んだ事の無かった「銀河鉄道999」を始めっから読む。ああ、面白い。画面から池田昌子さんと野沢雅子さんと肝付兼太さんの声がするよ。
5月5日()
小雨降る中、私だけ行きました。明日は連休最終日で混むかな〜と思ったので、今日にしました。
持ってきた本にハンコを押して、差し込む。前回知人が持って来てくれた残りの本も差し込む。
さらに本の出し入れがしやすいように、余裕を持たせるように全体にならす作業をすると、途中でぽっかりとスペースが空いてしまった。
いったんならす作業は中断して、家でレーザープリンタでプリントして来た「飲食禁止」「お静かに」「まんが館利用規約」をセロテープや画鋲であちこちに貼る。
「ちゃんと元に戻して下さい」っていうのも貼らないとだめかも。

帰り際、ドラえもんをチェックしたら、44巻の剥き身と39巻のカバーが39巻の所に挿してあった。となりの40巻は行方不明。44巻はある。中身も44巻。
一応他のドラもチェックするが、中身とカバーはあっている。とすると…
「39巻の中身が44巻ですよ」と読んだ人が言っているのかな?
ともかく、次回は捜索しなくては。
5月3日()
天気が良くて、すでに初夏を過ぎつつあります。暑い〜。
連休中も旦那は仕事なので、私一人で行きました。
途中の柿畑の柿の葉が薄緑色できれい。まんが館のつつじは満開。

いつもの通り、持って行った本にハンコを押して、差し込む。
どの本を持っていったかのメモは、現場で取らずに持って行く前に家で書いたので、時間の節約ができるなぁ。
差し込んだ本のおかげで、つめつめになった箇所を緩和する為に、全体的に平均して余裕があるように並べ直す。
うーむ、そろそろ新しい本棚が必要かなぁ。
炭酸飲料のジュースを飲みながら本を読む子がいたけど、ここは飲食禁止だよぅ。

4時半頃に、知り合いがまた本を持って来てくれた。ありがとう、ありがとう。
ウチとはテイストがかぶらないので大変ありがたい。
ハンコを押してリストを書いたが、差し込むのは時間切れ。次回にまわす。

花の終わったチューリップに肥料をやらねば…。
4月27日()
山の新緑がまぶしくて、街路樹の花水木が満開。

用意できる本が少なかったので、何も本は持っては行きませんでした。
リサイクルコーナーにかけた布は、いい感じ、と旦那も納得。
最近、チューリップに乱暴をはたらく輩が出没していて、ひょっとして、と思って、前回とは違う係の方に、チューリップは私が摘みました、と一応言っておく。(^^;)

私は本の整理をして、旦那は棚卸し&ノートパソコンで蔵書のリスト作り。
和室のコンセントに電気が来てなくて、係りの方に調べてもらったら、なんとその和室の部屋だけ大元のブレーカーが落としてあり、ナゼにそんな事をしたのか不明。
ノートに電源が入らず、アダプターandノートが壊れたかと一瞬ヒヤッとしました。
和室の机の上に電源入れたノートを置いて、いじられたり盗まれたりしないか、時々見ているのですが「何が映っているのか」気になって、のぞきに来る人が結構いるなぁ。
整理も終わったので、前に持ってきた「究極超人あ〜る」の続きを読む。
旦那は作業に疲れたら「デスノート」を読んでいた。スカパーのアニメに追い越されないように読んでるみたいだ。
4月20日()
八重桜がポワポワと満開で、チューリップも開ききっているのもあるけど、まだまだ見ごろ。
今日は旦那は情報処理の試験の為、私だけまんが館に来ました。
持ってきて頂いた布をリサイクルコーナーの棚にかける。うん、だいぶ隠れて、めくってまで読もうという人は出てこないだろうと一安心。

持ってきた本にハンコを押して、棚に差し込んでいく。
プリントしたリストも預かってきたので、赤ペンで、その本は全何巻なのかも記入して行く。
本とリストの視線の移動で、首がおかしくなりそう。これも改善しなくては。

今日は結構な人出で、やっぱり土曜日に来た方が良いんだろうなぁ。
帰りに、次に来るのは一週間後なので、今咲いているチューリップを花弁を摘んで
球根を太らせるという事で決着がついたのだけど、今まさにきれいに咲いているコの花弁を摘む事ができず、しばらく悩んだ後に、まだ咲いている物は切花として摘む事にして、手でちぎって持ってきた。
お隣にもおすそ分け。
4月13日()
桜はほとんど散ってしまい、少しさびしい感じです。これからは毛虫とさくらんぼの時期ですね。でも八重桜はこれからだそうで、楽しみです。
私が「植えてください」と持ってきたチューリップの球根は、ちょうど満開で嬉しいな。定期的にお水をあげられなかったけど、丈夫に育つものだなぁ。

今日は忙しくてあんまり本を用意できなかったので、次回まとめて持ってくる事にして、手ぶらで来ました。旦那は、スカパーでデスノートを観始めたきっかけで、原作を読もうという気持ちになったそうで、リスト作りに飽きたら読む〜とか言い出した。
もともとジャンプを買ってた時に読めばリアルタイムで追っかけられたし、アニメも地上派で放送した時にとっておこうか聞いたのに、いいっていうし。まあこういうもタイミングかな。
リスト作りは、歴史本が終わり。最後のアンソロジー系に取り掛かっている。

ざっと観て、カバーが浮いていたり(そのままにすると背表紙のカバーがびりっとやぶれます)順番に並んでないものを整理する。とんでもないところに本が戻っていたりするのも直す。おお、こんなところに放置されている本が。しかもむりやり押し込まれていて本が曲がっている。お子様は本の扱いが雑だなぁ。くすん。
だいたい整理が終わったので、ファイルに入っているプリントしたリストと赤ペン片手に棚下ろし作業。ちゃんとその本があるか、そしてそれは完結しているのか、全部で何巻なのか、を調べて赤ペンで書き込んでいく。これが一通り終わったなら、リストをプリントしてまんが館に納入するのだけど、なかなか終わらない。
ずーっと前からあるのに、リストに山本優子さんの本が一冊も入っていない。こんな事って。旦那のところに持って行くと、早速デスノートを読んでいる。これ全然リストに入ってないよ、というと信じられない顔をしていたけど、実際入ってないのだからしょうがない。一番最初にアイウエオ順に並べた時に撮った写真にはあるから、単純なミスなんだけど、こんな大きなポカは困るよな〜
それから、リサイクルコーナーにある交換本で、棚に無い本を戻した本が二冊、新たにリストに加わった。もうすぐ14000冊だぁ。

今日も沢山の来館者。セーラームーンの本を探している女の子がいたので、ここだよ〜と教えてあげたら「前と場所が変わってたんで分からなかった」と言ってた。
「本が増えているから、ずらしているんだよ」と答えると、驚いたように「増えてるんだ!!」そうなのよ、もっと別なのも読んでね、と思う。
4月6日()
道々では桜が満開で、薄いピンクのふわふわとした花びらのかたまりがきれいだなぁ。
まんが館に着くと、すでに駐車場でお花見をしている車椅子のご老人がいっぱい。
桜の見所あたりには、ちょうちんがぶら下がりBGMとして「春の海」が流れている。
明日は入学式で、今日は春休み最後の日という事で絶好のお花見日和だなぁと思っていたら、すでにバーベキューの用意までされているんだそうで。
みるみる車が増えて、駐車場はいっぱい。そしてまんが館の中にいても、外の歓声が聞こえてくる。子供の金切り声も。一年で一番混む時期なんだな。
ちょうど一年前にここに来た時も同じように桜が満開でお花見日和だったけど、、来た時間が閉館間近の5時前だったんで、そんな混雑は知りませんでした。

リサイクルコーナーに目隠しの為に100均で買った布をかける。う、ちょっと足らなかったかな。大きくてすべらず、安い端切れってなかなか無いなぁ。

持ってきた本にハンコを押して、差込む。そして整理。
リストのチェックは、前回の反省を踏まえて、二つ穴を綴じるファイルにはさんで持ってきた。ビニール袋に上から入れる形のファイルだと、書き込みに一々取り出さないといけないけど、これなら直接書き込めるから便利だぁ。

続々と「トイレ貸して下さい」「トイレどこですか」とお花見の人たちがトイレを借りに来館する。「へーまんが沢山あるんだぁ」と言ってる人もいる。
まんが館の入り口の所に飲み物の自動販売機があって、その飲み物を買いに来る人もいっぱい。入り口から整理している私に向かって大声で「すいませーん、ここってコーヒーないんですか?」と聞く人が。中に他の自販機があるのか聞きたかったらしい。

畳の部屋で、飲み物、食べ物を持ち込んでマンガを読もうとした人たちに「ここは飲食禁止ですよ」と注意する。もっと張り紙をあちこちべたべた貼らないと分からないかなぁ。

3時半頃に、知り合いがまた本を持って来てくれた。嬉しいな。私と持ってくる本のテイストが違うのでバラエティに富んで来ます。ありがたや。
3月29日()
旦那は年度末の仕事の忙しさから休日出勤してるので、私だけまんが館へ。
リスト作りが結構大変で、これから本を持っていった後にリストに加えるのではなく、持って行く前にあらかじめ家でゆっくりとリストに加えたのちに持ってくるようにして欲しい、という旦那の要望で、手ぶらで行く。でも棚下ろしのチェック表と赤ペンは持っていく。

岐阜には桜の満開宣言がでたけど、道中は半分くらいの咲いている。見ごろはもう少し先かな。道々の菜の花は満開。黄色い色って見ていると幸せになるなぁ。
あんまり余所見ばっかして事故してもなんなんで、ほどほどにチラ見して到着。
まんが館の周りはさらに肌寒くて、山のかげったところにあるせいか、桜はちらほら咲いているくらいで、来週くらいには満開かな?和菓子持って来てお花見したいな。

前回途中で終わっていた、本をずらす作業を再開。「さ」あたりから開始。
全体的に余裕を持たせながら巻数順に並んでいるかも気をつけながら本を移動。
旦那が「前に撮ったデジカメではあったのに、今回撮ったデジカメには「燃えるお兄さん」の6巻と、犬夜叉の20巻がなくなっている」と言ってたその二冊が離れた所で発見。だれだぁ〜元に戻さなかったのは。
なんとか全部、余裕をもって本をずらせたけど、ということは、次に持ってくる本は、新しい本棚を用意しないとあかんのかな。

春休みに入って、何組かの家族連れが来館したんだけど、お子様が騒ぐ騒ぐ。
本を読みながら大声でしゃべる…。しゃべるなとは言わないけど図書館と同じ公共の場なんで、もうちょっと小さい声にしてくれないかな。親は注意しないし。
さすがにキャーキャー叫びながら走り回った時は、注意しようと立ち上がりかけたけど。

チェック表を床に置いて、現在ある本を赤ペンでチェックして行く。ついでに何冊かある本は揃いか、または何巻で揃いなのかも記入していく。
棚とチェック表の視線の往復で首が首が…。ストールみたいな椅子を持って来て、その上に置いて視線移動しても、やっぱり首がいやな感じに。
チェック表がペライ紙に二つ穴を開けて紐で綴じただけなのでもちにくいし、開いた時の安定も悪い。100均で紙製のファイル買ってこようかな。
なかなか進まず「お」あたりで時間切れ。
4月6日までは春休みで平日も開館しているので、来週アシスタントが終わったら、平日に来ようっと。
3月22日()
まんが館の桜は、つぼみがだいぶ膨らんで、満開になったのを想像してニヤニヤしてしまう。チューリップもだいぶ伸びてきた。

今日は前回持ってこなかったので。けっこうな量のマンガを持参。
A5サイズの棚に余裕があるので、ついついA5サイズの本を多く持って来てしまうなぁ。
先客がいて、机の上にどっかりと2Lのペットボトルのお茶と食べ物を広げてマンガを読んでいた。…「飲食はご遠慮下さい」と張り紙あるけど、知らないのかなぁ。
係の方が注意していました。

A5サイズの本を整理して立ち上がった時に、スチール製の本棚の端で鼻の下を強打してしまう。う、まず血は出ていない、と確認して痺れがとれてくると、みるみる腫れて来た。こぶ?
旦那に一応報告したら「トイレの手洗い場所で冷やしなさい」と言われたので、手に水をつけてテチテチと冷やしてみる。おお、少し腫れが引いた感じ。あざとかにならないといいなぁ。(きれいに治りました)

最後の本棚を旦那に組み立ててもらい、「あ」から順番に全体的にずらして行こうと思ったら「さ」あたりで時間切れ。
ああ、「ルーキーズ」が本棚に入れられなかった〜。
3月15日()
今日は歯医者に行った後に、知人の娘さんと一緒にまんが館へ。春休みはえーなぁ。
本は一冊も持って来ず、全体の整理をしてみようかと思う。まずは交換本のチェックをする。
知人の娘さんも、前に来た事があるので読みたい漫画をセレクトして熱心に読んでいる。これなんか面白いよ、と「フラワーオブライフ」を渡す。

土曜日は日曜日よりも人が少ないのだけど、その分、遠慮がないのかけっこう騒ぐお子様に遭遇する率が高い。今回も兄弟が会話しながら本を読んでいたのだけど、ドラゴンボールの棚の前で大声で兄弟喧嘩が始まった。しばらく静観していたけど、近くにいる親は注意しない。ボランティアで整理に来ているだけで、よそ様のお子様を叱る義務も権利もないのだけど…ええい。
近くに行って大声で「静かに!!」と言ってはみたけど、自分たちの大声で気づきもしない。
ふたたび「静かに!!」と言うと、こっちを向いてポカンとしている。「ここは…」と言おうとしたら、親が出てきてお子様にげんこつして、静かになった。
その後は、ぽつぽつしゃべるくらいで、騒がないようになったから良いか。
遠くにいた旦那は「お子様のお姉ちゃんが叱ったのかと思った。自分もあれはうるさいと思ったから、もうちょっとで注意に行ってた」とのこと。
どうすれば静かになるか、どう注意したら良いか帰りの車の中で会議する。

帰りに喫茶店によって、チョコワッフルとオレンジジュースをおごる。美味しそうに食べてるのを見ると嬉しくなるなぁ。
3月8日()
遠方から知人が本棚を持って来てくれると連絡あり。嬉しいな。
知人御夫婦とファミレスで歓談しながら昼食を摂ってからまんが館へ。
車から本棚を下ろして、まんが館に運び入れたのちに、館内をご案内する。

そういえば、こうやってお招きして知り合いを御案内するのは初めてかも。
最初はごちゃごちゃに整理されてなかったので、それどころじゃなかったのだけど、最近はやっとアイウエオ順に並べて、リストも完成に近い。(本が増えればリストもどんどん変わっていくんだけど)余裕が出てきたなぁと思います。でも、実は旦那はリスト作りにつきっきりで、まだ漫画を読んだ事がないのです。
リストができたあかつきには、思う存分漫画が読める〜と楽しみにしているみたいだけど…。そろそろいいんじゃないかな。

知人御夫婦がお帰りになるのをお見送りしたのちに、持ってきた本をチェックして、旦那にリストに加えてもらい、差し込む。
私たちがいなかった日に差し込まれた本もちょこちょこあるようで、定期的にたな卸しをしないとなぁ。
デジカメで全部の背表紙の写真を撮って、家であるかないかはチェックしよう。

土曜日は聞いてたとおり来館者が少ないので、これからは土曜日に整理に来るようにしようかな、と思う。
3月2日()
今日もCoCo壱番屋の期間限定の「グランドマザーカレー」を食べたのちにマンガ館へ。くじはまた1ポイントで、まだ集めないとな〜。
道々では梅の花が咲いてぽかぽかして暖かい日。まんが館のチューリップの芽もだいぶ大きくなって来た。

持ってきた本は70冊くらい。旦那にチェックしてもらってから差し込む。
前から無かった「孔雀王」の第1巻も入れる。
そろそろ本棚に隙間がなくなりつつあるので、次回には本棚をひとつ組み立ててもらおう。
旦那は、ほぼ完成したリストの最後の仕上げ、文庫とB5サイズの本をチェックして加えていた。
アンソロジーとか一冊の本にいろんな人が描いている本はまだ後回しだ。

入れてからざっとチェックすると、ちゃんと元に戻さず、とんでもないところに本を差し込んでいるケースが多々あって戻す。
読んだ人が戻さないと、他の誰かが戻しているという事実があるんだよ〜。
「1、2、3、4、5」と並んでいる本が「5、4、3、2、1」となっているのはわりとすぐ並び替えができるんだけど…。
適当なところに返されるくらいなら、図書館みたいにキャスター付きの「返却コーナー」用意して、読み終わったらそこに置いてもらうようにしようかしら。

今日は結構な人出で、最盛期に数えたら25人も来館者が。
5時までだと結構ゆったりと作業できるなぁ。
4時半頃に、また知人が本を持って来てくれた。うれしいな。チェックして入れる。
2月24日()
今日はCoCo壱番屋の期間限定の「グランドマザーカレー」を食べたのちにマンガ館へ。
昨日の雪がまだ残っている…。なんだか毎週そんな事言ってないか?

旦那は私が持ってきた本のリストを見て「ちゃんとタイトルを奥付を見て書いてない」とか「出版社名が違う」とかいろいろと突っ込みいれて来たのでそれを直しておいたけど、まだまだタイプミスとかありそうだ。

引き続き旦那は棚下ろし。持って来た本を差し込む前に旦那にチェックしてもらって先にリストに入れてもらう。
めずらしく本を持ってきてくれた一般の方がいて、それも先に旦那にチェックしてもらう。おお、これは私がアシスタントをしている作家さんのマンガが載っている雑誌で良く載ってるマンガ家さんの単行本だ〜。その雑誌の単行本もあったり。
ダブっている本も少なくて、他の本をずらしてなんとか納まった。

旦那のリスト作りはほぼ終わり、次回は印刷してファイルを納入しよう。
全体にアイウエオ順に並べた時に、全部の背表紙をデジカメで撮ったのだけど、そのときにはあった「孔雀王」の第1巻が今はない。だいぶ前から1巻がないなーと思っていたので、最初にはあった事を知らなかった。
盗まれたのかなぁ…。

次回来る時は3月なんで、閉館が4時から5時と一時間伸びるのでちょっと嬉しい。
2月17日()
朝降った雪がまだふんわりと残っている。溶けないところをみると、だいぶ気温が下がっているんだなぁ。
10時半頃到着。
ストーブが用意されていたけど、灯油が用意されてないために寒いまんまだ。
部屋の隅にある、一台の暖房機じゃあ何室もの開け放した空間を暖められない。

今回旦那は、できあがっている不完全なリストをプリントしてしてきて(A4サイズで88枚)それと筆記具を持っての棚卸し作業。
早速「最初に整理して撮った画像にはあるのに、もう無い本がある」と言ってたけど、とんでもないところから出てきたりする。何冊かあったけど、全部ホラー系だったんで、同一犯人の仕業か?

今まで「蒼天航路」の絵を描く方の「王欣太」さんを「おう」さんと読んでいたけど、実は「きんぐ ごんた」と読む事が判明し、「お」から「き」へ移動するついでに全体的に余裕があるように本の移動をする。ちょこちょこと本を差し込むと、ある棚だけ隙間のバランスが悪くなるのでねぇ。
とかなんとかやってたら雪が降り出した。地面につくとすぐ溶ける湿度の高い雪みたいなので帰り道は心配ないなぁ。

今日はわりと多い人出。何か探しているお母さんとお子様(小学生の女の子)がいたので「何かお探しですか?」と聞くと「きらりんレポリューション」という答えが。ああ、「きらレボ」…。
そんな最近の漫画はないのよぅ〜。お子様がまだなにか探しているようだったので「どんな漫画読みたいの?」と聞いたら「かわいいの」と。自信をもって「これなんかかわいいよ」とふくやまけいこさんの「星の島のるるちゃん」を薦めておいた。ふふふ、読んでる、読んでる。続けて「まぼろし谷のねんねこ姫」も読んでる〜。うれしい。ゼリービーンズ、タップくんと進んでくれないかな。

初めて来たみたいな小学生の男の子が、棚からはみ出した本を足で押し込んでいるのを見て、ちょっとしつけがなってないんじゃないかともにょった。
2月10日()
昨日の雪がまだ残ってる風景の中、まんが館へ。ひえひえと寒いです。
思っていたとおり、雪の降った昨日は一人も来館者がいなかったそうです。

先日名古屋で仕入れた本を差し込む。ガッツ乱平の18巻が見つかったので、これで全巻揃いだ〜!
旦那は、歴史物のリスト作りが終わったので、アンソロジー物かと思ったら、また「あ」から順番に加えられた物をリストに加えるべくまた最初からチェックが始まる。
いつになったらゆっくりマンガが読める日が来るのかな〜

私は、交換コーナーの本のチェック。何冊も棚に戻る本がある。
交換コーナーには布とかかけて、必要な時だけめくるようにしたら、手にとられたりしなくなるんじゃないかなという話になり、棚のサイズを測って、かける布を今度用意する事に。
…ウチにはミシンないけど、どうしようかな。
読まずにいたずらに適当に本を戻したりする人が来て、私が使用中の判子をいじったりして、ちょっと慌てました。
2月3日()
たぶん、一年で一番寒い頃なんだなぁと思いつつまんが館へ。
道中、遠くに見える山も雪で真っ白です。

昨日は一人の方しか来られなかったようですが、今日は20人くらいの方が利用されてました。
まだ隙間はあるので、新しい本棚は作らずに持ってきた本を差し込む。続き物を入れると棚があふれてしまったりして、ちょっと移動したりで時間を食う。

暴れるお子様を注意しない親御さんがいて、椅子の上を綱渡りにずかずか歩いたり、本棚を伝い歩きしたりする。本棚を登り始めたのでさすがに「だめだよ!!危ないよ!!」と注意したら、キョトンとした顔をしたけど、降りてくれた。
本棚が倒れて来たらそのまま倒れて、後頭部を打って危ないです。

あと30分、というところで知人がきてくれた!!おお、久しぶり。
持って来てくれた本に判子を押して、本を差し込んで時間切れ。
ファミレスで待ちあわせて、いろいろ話しました。こうやって時間作って話すのは初めてで面白かったです。
1月27日()
コンビニで朝ご飯用の食料を買って、もりもり食べてまんが館へ。今日も寒いです。

椅子の上に、須藤真澄著「振袖いちま」第1巻と、鈴木みそ著「おとなのしくみ」第2巻が放置されている。旦那は「まためずらしい本が…」とびっくりする。
昨日の土曜日には一人しか来館した人がいなかったし、最後に係の方がチェックするので、今日の早朝の事件か?謎だ。

歴史コーナーの本棚がA5サイズも入るのに、本はB6サイズが多いので、前回持って来た本棚を2個組み立ててアンソロジーコーナーの脇に置いて、そこを歴史コーナーにする。で、本が入っていた本棚は、そのままにしてA5サイズ本を入れる事にする。これでA5サイズの本の収納に困らなくなる!!家からいっぱい持ってこう〜

しばらく持って来た本を整理して差込み、旦那は本棚の組み立て。ついでにもう一個組み立ててもらって、普通サイズの予備本棚にしよう〜。
本棚の組み立てが終わったので、旦那は引き続きA5サイズのリスト作り。一冊が薄いしばらばらなので、なかなか進まないようだ。
私は歴史の本を移動させる。だいぶ余裕が出た。横山光輝さんの日本の歴史物が多いので、ここにも「三国志」と「項羽と劉邦」を移した方が良いか旦那に助言を求めたけど、移さない方が良いんじゃないかと結論。
折角だから、と歴史本を時系列で並べようとして頭が混乱する。む、無理だ…。

適当に入れて終わり。
もうひとつの通常の本棚にも本を移動させて私の整理は終了。
閉館まであしべゆうほ著「クリスタルドラゴン」を読む。
竹宮惠子さんの「私を月まで連れてって」が5巻しかないので、今度集めよう〜。
1月20日()
気温5度くらいの曇、暖房無しだとちょっとつらい冬の日です。

前日、新規のホームセンター「スーパーメガホーム」に視察に行ったら、奥行き16センチの
なかなか良い感じの本棚を発見したので、4つ購入。
ブックエンドも行きがけに100均で購入してまんが館へ。

とりあえず持って来た本を差し込んだ後に、前回の「ふ」からの続きの本の移動をする。
なんとか最後の「わ」まで平均的に隙間をあけて余裕を持たせる事ができた。わーい。

造花の観葉植物が置いてある棚を二つ、トイレ前からトラックヤードの
アコーディオンカーテンの向こうに引っ込めて、アンソロジー物があるスチール棚をぐいっと奥に入れて、トイレ前を新たな本棚置き場所にする。
今現在は本は納まっているので、これから先に増えたらここに新たに本棚を増やそうと思う。
昴、吼えろペン、エアマスターなんかを持ってきたら必要だなぁ。

旦那の方のチェックは、売れ筋本が終わり、今はA5サイズの途中。
ここで新たな発見。
逢坂みえこさんの「永遠の野原」が新書サイズで1・2巻があり、A5サイズでは
続きの3巻からある。
こういうサイズ違いの場合は、揃えておいた方が良いのかなー。
1月14日()
30冊くらいの本を持ってまんが館へ。今日は寒いなぁ。
チューリップの芽は前よりも大きくなっていてうれしいなぁ。

ここに来るまで旦那と相談したんだけど、前に買って導入したカーマの白い本棚は、特売でないとひとつ2400円もする。どうしても足りないので棚を増やしたいけど、リサイクルの観点からいって、そうそう新しい物を入れるのもなんだなーと。
市のごみ処理場からは裏ルートではなく、正規ルートで市民として抽選に当たらないと入手できないし。まんが館の係の方は日々ここの管理に来ているだけで、大本の設備に関する事は上の方に通さないとだめ。言ったとしても予算が付くわけではないので、なんとかできないもんだろうか。
まんが館は出来た時に設置した本棚のままで、あと増える本についての事は想定してなかったっぽいなぁ。

今日は「ガンダムが好き」なぼっちゃんが、お父さんにガンダムの事をずーっと話している。ガンダムのマンガがある事を教えてあげようか迷う。
「これってガンキャノンに似てるよね。」と言ってたね、と旦那に言ったら「全身血だらけで背中に傘が二本刺さっている絵かも」と大変猟奇な想像をしていた。ひ〜。

ボイラー室にある、使っていないすごく重いスチール製の棚を旦那と協力して高い所から下ろし、じゅうたんの上を滑らして、もとA5サイズコーナーのあった所に設置。
場所的には「あ」の前にあたるので、「あ」の最初をこちらにずらして、棚にだいぶ余裕を持たせようという計画を実行。すべての本を棚に余裕があるように分配して移動はなかなかしんどい。全身汗だくに。
時間内では「ふ」くらいまでしか移動できず。両腕が筋肉痛だ〜。
次回は続きをがんばろう。
1月5日()
新年初めてのまんが館。
もう棚がいっぱいいっぱいなので、今日は本を持たずに来ました。
持たずに来たのは初めてかも。

「デスノート」は別の所にあります、というラベルをテプラで作成して、コピー用紙で包んだ戻し板の側面に貼り、「小畑健」さんの所に挿す。他にコナン、ナルト、藤子不二雄なんかを作るが、ラベルが切れてしまっておしまいに。

旦那は、今日でやっとやっと「わ」までのチェックが終わり、次は藤子不二雄、あとはよく読まれるコーナー、A5、歴史、アンソロジーが残っている。がんばれ〜。
私はする事が無くなってしまったので、だぶりコーナーのチェック。やっぱりだぶりじゃない本が何冊かあって、天に黒い文字の判子を押して棚に戻す。
12月24日()
イブにまんが館へ行きました。多分今年最後のまんが館になると思います。

お昼過ぎに到着。
持ち込んだ本をチェックしてもらおうと、事務所のドアを開けたら、係の方のお孫さんを起こしてしまった。あ〜ちょうどおねむの時間だったのね。
正直すまん事した〜。

もうすでに本棚はほぼいっぱいなのだけど、まだ少しなら入るかな?と
様子見で毎回30冊くらいの本を持ってくるけど、何故かすっぽり入っちゃうなぁ。
でもそろそろやばめ。
前に「ブリーチ」7巻までしかない〜とつぶやいていたお嬢さん、16巻まで揃いましたぜ。ふははは。

持ってきたMP3プレーヤーが電池切れで音楽が聞けず、ショックを受けていた旦那。
旦那の蔵書リストはついに「や」まできた。長かったねぇ。
でも、A5サイズは手付かずなので、完成はまだまだ先。
作っているうちに増えた本も足さなきゃならないしなぁ。

で、さすがクリスマスイブ。だーれもお客さんは来ませんでした。
12月16日()
以前、係の方が、私が持ってきたチューリップの球根をプランターに植えて下さって小さな芽が出てきてる。かわいい。ウチのはもう少し遅くに植えたので、まだ芽は出てこないのだ〜。

持ってきた本を整理していると、ご婦人と小学生の女の子が何か探しているようなので聞いてみたところ、申し訳なそさうに「トイレット博士・・・ありますか?」と。
「ここですよ」とずばっと答えると、これこれ〜という感じでご婦人はお子さんに第一巻を手渡す。何でも、ずっと前に来た時にあったけど、どこにあるか分からなくなっていたようだ。
ちゃんとあいうえお順に並んでいても、だいたいの人は作者名は覚えていなくて、マンガのタイトルで探すので困る事が多いみたいだ。
逆引きできるリストも作成しなくてはなぁ。

今日は大勢のお客さんが来ているんだけど、ほとんど寝巻きのようなラフな格好で、ひざ掛けのフリースを持ち込み、暖房の風が直に当たる長椅子に寝そべって足を組んでいる女性が。
お友達とずーっとしゃべっているのはちょっとなぁ。ここは公共の場所ですよ。
家で暖房つけるのが勿体無くて、ここに暖まりに来ているのかな。

図書館と同じように、もどし板が常備されているのだけど、誰も使わないので、改造して「ドラゴンボールは別のコーナーにあります」とテプラでラベルを作って側面に貼り付け、棚に置いたらどうかしら?と係の方に提案してみた。OKをもらったので、もどし板に貼ってあるものを剥がそう・・・むー。剥がしたらただのベニヤ板。
テプラのテープは透明地に黒文字なので目立たない。
A4サイズのコピー用紙を貰って、もどし板をキャラメル包みしてセロテープで止めて、その側面にテープを張る。よし、良い感じ。
続きをどんどん作ろうと思ったら、セロテープがなくなってしまった。これは次に延期だなぁ。

前の続きのリサイクルコーナーにある本がほんとに本棚にあってだぶっているのか調査。やっぱり何冊かは棚に戻る。
12月2日()
持って来た本を整理していると、何か探している方(男性)を見かけたので「何をお探しですか?」と聞いたら「すすめ!!パイレーツ」と聞き、ここにありますよ、と指差ししたら「全部揃ってる!!」と驚かれた。
前は歯抜け状態だったけど、11月の4日に最後の10巻を持って来てそろえたのだ。えっへん。
売れ筋のコーナーはボツボツと続きの本が増えていくので、少しずつ場所が変わっていくのでそこらへんも混乱の原因になっているのかも。これは自分のせいだなぁ。
11月24日()
いつか本棚が増える事を見越して、A5サイズの入っている棚をリサイクルコーナーのあった場所に移動。これでA5サイズの本も見やすくなるだろう。
でもここも、そろそろいっぱいになりそうだなぁ。

100均で買ったA4サイズのクリアファイルにテストで一ページ目を印刷して、文字の大きさを係の方に見てもらう。

今日は大都社から出ているロボットアニメのコミカライズの本を結構持って来たけど、これはまとめておいたほうがいいかなー。
11月11日()
途中の柿畑の柿が色づいて収穫されて少なくなっている。
まんが館の桜の木の葉っぱは殆ど落ちてしまい、残った葉は紅葉し始めている。

持って行った本は、ずらしてなんとか入れられたけど、次回持ってくる本は多分入れる場所がないだろうなぁ〜。
もういっぱいいっぱいです。また組み立て式の本棚を買う・・・にしてもここはリサイクルがポリシーだから、市の広報かなんかでいらない本棚募集をするのが筋だよなぁ〜。

旦那の蔵書リスト作りは、やっと「て」あたりまで来た。折り返し地点を過ぎた〜
がんばれ〜。そろそろリストをどう印刷するかを決めなくてはなぁ。

前々から気になっていた、交換コーナーの本が本当に同じ本が棚にあるかチェック。
10冊に1冊くらい、棚にない本が。棚に戻しつつ、旦那に作成したリストに加えてもらう。
こりゃ時間がかかるなぁ。次回に続く。
11月4日()
道々の柿畑の柿が良い色になってきました。霜が降りる頃にはもっと甘くなるでしょう。
まんが館のまわりの桜の木は8割方落葉して、青空が透けて見える。
のこぎりで枝がばっさり切られている木もあり。冬支度が着々と進んでいる感じ。

今日は閉館が4時ということで、10時過ぎの早めに到着して作業開始。
前回余裕をもって本の配置をしたので、全体的にずらしたりせずに持ってきた本が差し込めるのは楽だわぁ〜。
昼過ぎにぽちぽちと来館者が。
棚に並んでいる本で、天にはんこの押してない本が何冊かあるのが気になっていて、前回中断していたのでその作業の続きをする。結構な押し忘れがあるなぁ。
その後は、歯抜けで105円、50円で揃えたい本のリスト作り。
世間的には売れている本だけど、自分的にどうしても面白くない本があり、その本が大変中途半端な状態なので前々からどうしようか悩んでいたのだけど、旦那に相談したら「そうまでして集めなくても良いんじゃない?」と言われ、少し気が楽になりました。ちなみに、その本のタイイルは「犬○○」と「○○○の○○様」です。

旦那のリスト作りは、やっと全体の半分といったところ。先は長い。そして刻一刻と増えるので果てしない。そろそろ試しにプリントしてみようかな。
次回は交換コーナーにある本のチェックです。今まで見たこともない本が置かれているのを発見したからです。もちろん本棚にもないです。
10月28日()
途中の田んぼは、みな稲が刈られていて、すでに晩秋の気配。
まんが館のまわりの木々は紅葉が始まっている。次に来る時はもっと鮮やかな色になってるかな。
11月からは冬季に入り、閉館が1時間はやまるので4時閉館となるので気をつけなくてはなぁ。

昨日の来館者リストを見ると、6人くらいしかいなくて、今日も少なめだった。

さてさて、前回行方不明だった「花より男子」35巻はやっぱりなくて、探して持ってきた物を入れて、これでやっと完結だ。わーい。
今回持ってきたのは80冊くらい。やっと「デビルマン」を持ってこれた。ぜひぜひ読んでもらいたいなぁ・・・。

すでに今日持ってきた本が棚に入らないので、最後の新しい本棚を旦那に組み立ててもらい、部屋の端っこに置いて、こち亀、名探偵コナン、ジョジョ、テニスの王子様を入れておく。
これらがだいぶ半端にあって、足そうかどうしようか迷っている。
(足すにしても、50円のを買うくらい。105円で集めるのはやめておこうかと思う)
持ってきた本をばらばらに本棚に仮り置きして、最初の「あ」から出し入れに少し余裕がある程度に隙間をあけつつ、場所の移動。
「あ」がだいぶあいたので、その隙間を少しずつ「わ」まで持っていくのが大変だぁ。
私たちが来なかった時に挿し入れられている本が、場所が違っていたりするので直す。
そして変なとこに戻されている本も直し、カバーが浮いているのも直す。
(これをこのままにしておくと、カバーの背表紙上部が破れてしまうのです)

少し時間がオーバーしたけど、「わ」までの整理が終わり、持ってきた本も全部納まった。
次回は、本文がばらけている本をチェックしてみようかしら。
10月6日()
今日は、道中の黄金色に輝く田んぼは稲刈りが行われ、あぜ道には真っ赤な彼岸花が咲き、そしてまんが館の駐車場では、どこからか金木犀の香りがしてました。
ううーん、秋。でもまだツクツクホウシが鳴いている。

玄関入って、以前移動させたリサイクルコーナーが目に入るんだけど、旦那も私もまだ慣れてなくて、いちいち驚く。
今日は早めに来たので、だーれもいない館内で、旦那は和室にノートを持ち込んでのリスト作り。
この前買ったウェブカメラを使い、文字認識ソフトで奥付を撮影したりといろいろ工夫しているみたい。
係りの方が館内の床を掃除機かけていたので、私は本が順番に並んでいるかチェック。
ああっ「花より男子」の35巻がない!!どこかにないか探すけど、ない。
こういう場合は数日経って、とんでもないところから出て来たりするので、様子見だ。

係りの方の掃除が終わって、今日持って来た本のチェックをしてもらう。
ああ〜今日で「花より男子」が全部そろうと思っていたのになぁ。
天にはんこを押して、館内の本棚に差し込む。
まだ少しだけ本棚には余裕があるので、もう少し増えたら、本棚を増やそうと思う。

今日は、並んでいる本の天に、黒いインクのはんこがちゃんと押してあるかチェックする。
どういう経路で入荷したのか分からないけど、ちょくちょくはんこの押してない本があるのよ。
そして、ダブりのリサイクルコーナーの本には、天に赤いインクのはんこを押す決まりになっているのだけど、こっちも押してない本が結構ある。
ここに持ってきた本と交換というコーナーからは、天に赤いインクのはんこが入った本しか持って出てはいけないことになっている。だから、ホントはこっちの作業を優先すべきなんだろうなぁ。

読んだ本をちゃんと元に戻さず、ここのリサイクルコーナーに戻した人がいる。
たしかちゃんと並んでたはずなのに、と思いつつ新たに本屋で入手したのを補充した「赤ちゃんと僕」の足らない分がリサイクルコーナーにあって、戻した人をちょこっと呪ったりしました。

あとでリサイクルコーナーにある本はリスト作って、その本はダブりなのか確かめないと。

はんこが押してあるか確かめるのも結構疲れて、半分くらいでギブアップ。
あとは次回にまわして、読みかけだった「輝夜姫」の続きを読む。
お昼過ぎて2時頃になると何人もの来館者が。子供が走り回ったりして騒がしい。

で、5時タイムアップ。「輝夜姫」は最終巻の半分くらいまで読んだ。ああっあとちょっとなのに!!

旦那のリスト作りは、少しずつ前進。打ち込むのってこんなに時間がかかるのねぇ。
増える方のスピードの方がずっと早い。
9月30日()
小雨降る、ちょっと肌寒い日でした。そろそろ長袖でも良いかな。まんが館はクーラー無しでした。
まんが本交換コーナーの中身の本をどけて、空になった本棚を持ち上げるが、なぜか平行移動できない。鍵がかかった扉をなんとか開けると、床から突き出た長い棒の菅が数本。ひねるコックもついている。係の方に聞くと、これはごみ焼却場から菅が繋がっていて、ここの暖房ができるようになっているものだと。
本棚の床は四角く穴が開いていて、そこにはめ込み、上から本棚がかぶさっているような構造だった。確かに、鍵がかかっていたのもうなずける。
ぐっともちあげて、その菅をまたいで横に棚を下ろす。まずは第一段階。
この棚は、脱衣所の鍵付の棚をまっぷたつに切って、後ろにベニヤ板を貼り付けたものだから、大変重い〜。
床がじゅうたんなので、もしかして、と引きずったら楽々移動できた。これは引越しの時に床に布をしいて、重い物を床で引きずって移動していたのを参考にしたのだけど成功して良かった。
が、まんが本交換コーナーから出した本を物色している女の子がいて「そこの本は交換用なので読まないでね」と言ったら、なんと珍しくホントに交換本を探している子だった。ああ〜。作業中でごめんね。
玄関横に設置して、出してあった本を詰め込む。どこにどう入っていたか忘れかかっていたけど、なんとか終了。

旦那はいつも持ち込んだノートパソコンでネットをやっていた場所に他の方が座っているそうで、今日は和室の机にノートパソコンを置いて蔵書のリスト作り。私は本の整理は一通り終わったので、たくさんあるぬいぐるみの整理。
ディズニー系、プーさん、キティちゃん、ぐーちょこらんたん、ムーミン、アンパンマン類はまとめておく。後は適当。ううーん並んでいるぬいぐるみが全部こっち向いている〜。
それも整理が終わったので、中断していた「輝夜姫」の続きを読む。手元にあるのを読みきって顔を上げると、人、人、人。20人くらいの人が一心不乱に漫画読んでいる〜。いつのまにこんなに人が増えたのかなぁ。
「輝夜姫」はまた途中で時間切れ。

これからは買ったりしてむやみに本を増やさないようにして(もともとが「リサイクル」を名目にしているとこだから、ウチにある本を持ってこようと思う。
9月23日()
今日は曇りの中、少しの本を持ってでかけました。さすがに聞こえる蝉の鳴き声はツクツクホウシばかりです。
ガラスの仮面は本のところに収まってました。どこにあったのかなぁ。
まんが本交換コーナーの場所を玄関近くに変えようと、玄関のところにあった文庫コーナーを移動する。まんが本交換コーナーの本棚の幅を測って、ここに置いたらこうなる…とシミュレーションしたり。

持ってきた本を差し込んでいると、ここに何回も来ているのに、なかなか会えなかった知り合いが!!おおーやっと会えました。
ワールドコンの報告をしたかったけど、静かな所で声も響くので、次回日にちを合わせて会う事を約束。なあに、ここにくる事を考えればウチの方が近いよ〜

で、数時間経った頃、外はバケツをひっくり返したような土砂降りに。
駐車場が池のようだ〜。

9月16日()
今日は土砂降りの中、出かけました。紙袋に入れた本の上に、濡れ防止にタオルを敷いてきて正解。
三連休の中日で、ちらほらの人出でしたが、そのうちにどどどっと人が増えて、床で寝転ぶ子供、床に座り込む子供がたくさん。
もっていった本を差し込んで整理しているのだけど、手に取ってその場で座り込んで読む子らを避けて整理しいたけど、こういう場合は一言声をかけてどいてもらった方が良いのかな。
そろそろ増やした本もいっぱいになってきたので、また新たに本棚を増やす計画が進行中。
そしてまた「ガラスの仮面」が4冊くらい行方不明だ〜!!

現在の増えた棚



9月9日()
久々に旦那とまんが館。たまった本を大量に持ってでかけました。
時々小雨が降って、少しひんやりと秋の気配がします。がミンミンゼミの大合唱は相変わらず。

駐車場にはたくさんの車、中には椅子がいっぱいになるほどの人が。床にも座り込んだり寝転んだり、こんなに人が多いのは初めて〜。
今時の若者の姿も。「クローズ」読んでいた。納得。
整理するのにも、本棚から何冊か抜かれている状態なので、ぴっちりとはできず、巻数などを見て、予測してわざと空けたりして「あ」から整理をする。
が、やっぱり時間がなくて途中で終了。
次は三連休あたりに来ようと係りの方に挨拶して下駄箱あたりに行くと、下駄箱近くの文庫本コーナーの上に「クローズ」の本が放置されていた。元に戻してや、ごらぁ。
8月27日(月)
お盆は過ぎたけどもまだまだ暑いまんが館へ行ってきました。
ミンミンゼミに混じって、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえます。こんなに暑いのに夏も終わりな予感。

今日は平日なのに椅子がほぼいっぱいになるほどの盛況だぁ。
52冊の本をチェックして差し込む。そろそろずらしていくだけでは入らないようになって来たなぁ。
次に来る時は夏休み明けかな。本棚をひとつ組み立てよう。そしてそれは「流行の少女マンガ棚」にするのだ〜。

どうにも半端に抜けているので「赤ちゃんと僕」と「花より男子」を数冊持ってきてチェックしてもらったとき、係の方が「あれ?と思って昔作ったリストを見てみたら、赤ちゃんと僕は全部あったし、花より男子は22巻まであったのよ。」
…赤ちゃんと僕は、私が見たときには全巻そろってなかったし、花より男子は15巻までしかなかった。結論としては、盗って行った人がいるのだろうなぁ。
8月12日()
快晴で猛暑の今日、リサイクルまんが館へ行きました。
まわりはクマゼミとアブラゼミの大合唱です。時々ミンミンゼミが聞こえる。

今日は、文庫本を玄関の靴箱のすぐ横に設置した本箱に移して、大きい分厚い愛蔵本を文庫のあった場所に移す。
A5サイズのあふれていた分は、愛蔵版を移した後に入れてスッキリ。
後は自分の持ってきた本を入れるため、たくさんの本をずらす。
ちょこちょこと、自分以外の人が持ってきた本も差し込まれていたり、見当違いの戻された本もついでに整理していたけれど、時間切れ〜。
整理できず、そのままになった本は、次回整理だ〜。
旦那はリスト作りのために、引き続き作者名をチェック。
「さ」行あたりまで行ってたけど、先は長いなぁ。
8月4日()
時々雨が降ったりする天気の中、行って来ました。
おや?ダブリのダブり、水濡れで積んであった本、積めずに箱に入れてあった本が一冊も無い。
どうしたのか聞いてみたら、上の方の人が一人でサクサクと箱詰めして、すぐ発送したそうで。ひとこと欲しいなぁと思いつつ、ボランティアなんで意見できる立場ではない事も思い知らされました。
上の方でも意見が別れ、そんなイベントになんで本を送る事を引き受けたのだ?という反対意見もあったそうです。誰かが独断で動いているようですが、上の方の事は分かりません。
整理済みのボイラー室の単行本を発送、っていう最悪の事態は免れたので、まあよしとしよう。

手ぶらで来たので、ざっと本の順番を見てみると、いったんきれいに整理してあると、戻す人もわりと気をつけてくれるようで、だいたいそろっている。よしよし。
背表紙がネズミにかじられたような「NARUTO」が増えている。

旦那はノートパソコンを持ち込んで、作者の読み方を入力している。いちいち検索して調べるよりも、実物を手にとって巻末の奥付を見る方が早いみたい。
そして、リスト作りの為に背表紙をデジカメで撮って約3ヶ月。リスト作りはまだ「こ」あたりなのに、その時よりも増えた本をリストに割り込ませるために頭を抱えている。
リスト作りはかように時間がかかります〜。
7月31日(火)
今日はちょっと空き時間があったので
初めて平日・夏休みで開館している、まんが館へ行って来ました。
場所柄、セミの声がうるさくて夏真っ盛りって感じ。

二週間ばかり開けたけど、そんなにも本が入れ替わっている感じはしなくて、前に行方不明だった「ドラゴンボール」第1巻は、ちゃんと元の場所にありました。よかったよかった。

まんが館の近くにプールがあり、混雑していてプールに入れない子らが、まんが館になだれこんでくるらしく、そういう時は、たくさんの人でごったがえすそうですが、昨日は一組の親子がきているだけで、まったりとしていました。
50冊くらいの持ってった本はすんなりと棚に入りました。

関東のある団体から、イベントで漫画の本が必要なので、貸してくれ、着払いで送ってほしい。まんが館はネットで知った、との電話があったそうだ。
まんが館の上の方の人が、貸すのではなくダブった本を贈呈する事に決定したそうで、今度行く8月4日はその本の選出をしなければ。
バックヤードのボイラー室や脱衣場に工夫して分別して置いてある本も、一緒くたに全部送られたらエライ事になる〜。
7月16日()
何冊か漫画を持ってまんが館へ。ぽつぽつ降る雨で館内はすごい湿気。
広いのでクーラーの冷気が当たって寒いところと暑いところとムラがある。
空気をかきまぜるために扇風機があった方がいいのかな。
暑いので係の方に冷房の温度下げて良いですか、と言って見てもらうと、25度に設定してあったのが27度に設定変えられていた。
座っている自分に風が直撃するからといって、勝手に設定温度変えた人、手をあげなさい〜!!

「うる星やつら」「あさりちゃん」を一心不乱に読むお子様はほほえましいなぁ。
新たに廉価版の「MAJOR」と「地球へ…」を持って来て下さった方がいて、ありがたい。よく目につく所に置く。
早速何人ものお子様が「MAJOR」読んでました。
ワンピースやナルトのカバー見返しが折れているので、今度セロテープで止めよう。

勝手に藤子不二雄コーナーを作ったのだけど、A先生のを並べなかったら旦那に「A先生を冷遇している!!」と突っ込まれた。
「ウルトラB」と「怪物くん」置いてあるじゃん!!と反論したら「魔太郎」も置け!!と。
て、テイストが違うから…と言ったけど考え直して「変奇郎」「笑うセールスマン」も合わせて設置。
棚が余ったから「ケロロ軍曹」も置いておく。作者の吉崎観音さんが熱狂的な藤子ファンだからいいかな。

本を元に戻さないのはよく見たけど、椅子の上に開いて伏せて放置はちょっと。ちなみに妙齢のご婦人で本は「地獄先生ぬ〜べ〜」。
自分が本を放置すると、それを元に戻す人がいるって事を自覚して欲しい。
それから帰り際に、ドラゴンボールの第1巻がなくなっているのを発見。
前に無くなったと思われた第16巻はどこからか出てきたのだけど。最悪また補充かぁ。
7月8日()
天気はくもりで、湿気があるけど、少し涼しい感じ。
今回は64冊の本を持って行きました。
いつものとおり、ハンコを押してチェックしてもらって整理。

…この前持ってきた本棚の置き場所を考えつつ、組み立てて設置。
まだまだ増えていく本の事も考えて整理しなくちゃならないなぁ。
こち亀とジョジョも歯抜けがあまりにもひどいんで増やしたいけど、増やしたら棚がまるまるそれで埋まってしまうんで考え中。

小学生の女の子が「みんなあげちゃう」を読んでいて、いいんかいなー、と思う。
それから小学生の男の子が「ぬーべーはつまんない。犬夜叉でも読むか」と言ってたけど、犬夜叉は全然揃ってないのよ。
うる星やつらもらんまもきっちりとはないので、今度埋めて行こう。
でも旦那が教えてくれたんだけど、入ってきた男の子が「ワンピースがイッパイあって嬉しい」と言ってたそうで、私も嬉しい。揃えている甲斐があるよ。
それから、以前ここの管理者だった市の職員さんがいらして、係の方とお話をされていた。「あまりにもきれいに整理されているのでびっくり」とおっしゃってた。ふふふ。

旦那のボイラー室の本の整理はほぼ終了。お疲れ〜。
交換用のダブリのダブリの本、カバー無し水濡れ本は、出しておかなくて、縛って奥に置いておくことにする。
次回は荷造り用の紐を持ってこよう〜。
6月30日()
夏の日差しで蒸し暑く、まんが館の中は冷房が入っていました。
持って行った本を整理しつつ、係の方と話をして、無い本を買って持ってきているのが分かるとびっくりされていた。
だって歯抜けは気持ち悪いし…。

持って行った「Happy!」第1巻、この前見た時は無かったのに、今見るとあるのはどゆこと?ええい、私が持ってったのはダブリだ!!

なんとなくだけど、ジャンプ系のコミックスの方が読まれているようなので、そっちを先に揃えようかな。
置き場所の関係で、A5サイズの置く場所がいまのところないので新書かB6サイズばかり持って来ています。
旦那のボイラー室の整理はもう直ぐ終わるそうで。
夏休みになると、お子様が毎日来るので、突入前にはもう少しきっちりしたいなぁ。
6月24日()
ほぼ毎週行ってます、まんが館。今日は土砂降りの雨。

あんまりにも本棚がリサイクルでまわってこないので、業を煮やして、昨日はリサイクルセンターを何件かまわって、腰くらいの高さの(あんまり高いとお子様が取れないので)本棚を探す。が、そもそも本棚その物の数が少ない。あっても奥行きと高さがありすぎ。一般家庭ではタンスや机ほどメジャーなものではないのかな。

ふらっと立ち寄ったホームセンターで、590×175×900の白い文庫ボックスを発見。
4段で棚は固定式だけど、2480円のところが広告の品で1780円となかなかオトク。
棚が薄い方が置く場所も邪魔にならないし、B6サイズが入るのが気に入った。
展示してある組み立て済みの物も含めて、在庫総ざらいの6つ購入しました。

で当日。少しの本と車に積んだままの文庫ボックスをまんが館に運び入れる。
係の方、驚いていたなぁ。買ってまで棚を増やすとは思わなかったみたい。
組み立て済みの本棚を運んで「ここには置ける」「ここには置けない」などチェックする。
前回の持ち込んだ入らなかった本は2つ棚があれば大丈夫なんで、旦那にひとつ組み立てを頼んで、私は持ってきた本のチェックとハンコ押し。
本が増えて入らなくなった時に組み立てれば良いので、組み立て前の本棚は立ち入り禁止のボイラー室の前辺りに置いておく。

増えた本棚に本を詰め込み、全体に余裕があるように少しずつずらして、順番になっているか最初からチェック。
ぽっこりと本がはみ出していたり、カバーがずれていたりする本は読まれているんだなぁ、とちょっとほっこりとした気分になります。
が、やっぱり適当に戻してある本は沢山ある。そしてあれほどチェックしたと思ってもダブリの本が現れる。何故?

旦那は今日もボイラー室の本の整理。三種類に分けているそうで
・自分が読みたい本
・まんが館にちゃんと並んでいる本のダブリ
・並んでいない欠けの本。
ボイラー室は埃っぽく、何年も放置してあるので汚れているので、いくら欠けている本でも混ぜるのに躊躇しているのだけど、どうしようかまだ迷っている。
ボイラー室には「子どもには読ませたくないアダルトな本」もあるのですが、その中にはBL(ボーイズラブ)の本も。
係の方に聞いた話。開館時間にここに来たら、玄関先にダンボールの箱が放置されていて、中を見たらみっちりとBLの本が詰まっていたらしい…捨て猫ならぬ捨て本…。泣ける…。
6月17日()
行く途中の道沿いの畑は夏野菜が実り、湿気も多くて夏の雰囲気。

今回は沢山の本を持って行きました。
家の階段上で沢山本を入れすぎて紙袋が破けて、本雪崩を起こしてしまったくらい。どばばば〜。

係の方がタイトルと著者名、出版社をチェックして、私は本の天に、ここのハンコを押す。

続き物はなんとか続きに差し込めたけど、まとまったものはなかなか入れられない。
ずらしずらし工夫してみたけど、本棚が無いとやっぱりだめだなぁ。
旦那はボイラー室にある本の整理。ここの本は埃で汚れているのでいくら整理しても元へは並べない予定。
アダルトな本、BLな本がよけられてここにあるのは分かるけどないなぁと思っていた続き物の1巻があったりする。
うーん、どうすべか。

係の方とお話。やっぱり過去、本を盗って行く輩がいたそうで。
売り物と違って、善意のリサイクルで集まった本なので罪の意識もないのかなぁ。
天にハンコが押されていて、やけてる本も多いし、本自体が新しくないので転売もできないだろうし。
単純に読みたいのならここに来て読みなさい。

閉館後にチェックをしたら、あったはずのドラゴンボールの16巻が無い。
6月2日()
いろいろ本を持ってまんが館へ。
持って行った本のチェックをしてもらい、天にハンコを押して適所に差し込む。
おお、B・Jもドラえもんも冊数が増えて良い感じに。
大甲子園、カードキャプターさくら、ガラスの仮面、アマテラスも揃った〜。
遊戯王は15巻まで揃えて様子見。
ハンター×ハンター、ヒカルの碁、ワンピース、ナルト、アイシールド21は、ドラゴンボールと一緒の棚に入れる。
これですべての棚がほぼいっぱいに。もう本持って来れないなぁ。

ばたばたと入館したおこさまが「あ、ナルトもアイシールド21もある〜」と言っているのを聞いてほくほくとする。
そして、また変な風に入れられた本の整理。親子連れが「MAJOR」無いですか?と聞いて来た。105円なら買ってくるんだけどねぇ。
5月27日()
久々にまんが館へ。強い日差しでなんか夏っぽい。
前にきっちり整理したのに、読まれた本が元通りにされてなくて、ちょこちょこ整理。
例えば「はいからさんが通る」が3、2、1、6、5、4と並んでいたり。
とんでもないところに差し込んである本も元に戻す。ついでにダブリも出てくるので、ひととこにまとめて置いておく。
旦那はボイラー室の埃だらけの本の整理。なぜ全巻セットで持ってきただろう本の第1巻目がないのだろう、という本があったりするので、どうするか検討中。
それから、読まれるだろうドラえもん、B・J、ドラゴンボール、ドカベンの傷んだ本、カバー無し、欠けを補完するためのチェック。52円〜105円なら自腹を切ってもいいなぁ。
それからヒカルの碁、NARUTOは一冊もないし、ワンピース、ハンターハンター、テニプリはほんの数冊しかないので、これも増やしたいなぁ。
あ、デスノートは105円では絶対にないのでパスです。
後は、遊戯王、カードキャプターさくら、も欠けを補充したいです。

5月4日()
今日もさわやかな初夏の気候。
まんが館は山の中なのでウグイスの鳴き声が超クリアに聞こえて来る。ほんとに近くで鳴いているのね。

リサイクルコーナーの本は、昨日アルコールテイッシュで拭いていたけど、今日は腱鞘炎になりかかったので途中でやめて整理のみにする。昼頃に終了。
あまりにもきっちりと整理して来たので、昨日はここの本を手に取る人も出てきたので、注意書きを作らないとなー。

昼食後に張り紙、ポップ作り。その為に紙と筆記用具、ハサミも持ってきた。
独立したドラゴンボール、ドラえもんコーナーを分かりやすくする為に、ぎりぎりなんとか似てるかなー、という似顔絵を描いて色を塗り、側面に貼り付ける。

それから帽子の忘れ物が多いので「帽子の忘れ物です」張り紙。
マッサージ椅子に子どもが座って遊んでいて危ないので、その注意書き。大人用に出来ているので、骨がまだ成長途中の子どもが使用すると骨の変形を招くという記事を読んだので。

後は全体の地図の作成。アイウエオ順には並んでいるけれど、わりとややこしい経路になっているので。

旦那はリスト作りの書き込んだノートを途中で放り出し背表紙をデジカメで撮り始めた。
これなら家でリスト作りも出来るし、画像をアップもできる、と。

気がついたら閉館時間の5時。これで一応終わったー!!

5月3日()
…やりかけだった「た」「ち」「つ」は全部…といいたいところだけど、十何冊がどうしても入らない!!ガーン。
別の入り口に近い空いた棚に、お子様がしょっちゅう読む「ドラゴンボール」「ドラえもん」「ポケモン」「クレヨンしんちゃん」をセレクトして入れて、なんとか棚を空けてずらして入った!!ばんざーい、ばんざーい。

この時点でお昼頃だったので、調子に乗って交換コーナーの適当に詰まっている本を整理し始める。
旦那はノートに著者名と作品名、何巻、出版社を順にメモ。
ここで読み方を間違っていた作者が。「麻原」あさはら、じゃなくて、まはら、でした。
ああ、またずらして入れなければ。

交換コーナーは、マガジンコミックとマーガレットコミックが多いです。
ダブった本を置いてあるはずなのに今まで見た事ない本があるのはどゆこと?
そしてダブリのダブリもわんさか出てくる。
カバーのない本、水濡れでバリバリになってる本も除く。
そして、前に整理してダブった本も新たにハンコを押されてここに合流。ああ、今度はこっちの棚が足らない!!

棚はうちらが買って増やそうかとも思ったのですがここはリサイクルの観点で、焼却場の処分される本棚でいいのがあったらまわしてもらう事で決着。

旦那は建物の奥の、本が埃だらけになって収納されている部屋に入らせてもらい、ごそごそやっている。
見に行くと、小口を下にして、背表紙を上にする状態で本が曲がっていると。曲がっちゃった本は戻せないけど
こんな状態でほっとく事はできない、と並べなおしていたようだ。
ここには整理していて歯抜けだった本がいくつもある。だけどここまで汚れている本はどうしようもない…。泣く泣くあきらめる。

もともとここはお風呂の施設があったところで新しい施設の方に、休憩室で読むということで、ここの本をどのくらいか分からないけど持って行ったそうで、それもいつか調べなきゃならない。

おかしーなー、今日で終わるはずだったのになー。
4月30日()
3日連続で徐々に疲れがたまってきましたがもういっちょ。
今までお昼ご飯を済ませてから出かけていたのを開館の10時過ぎに着くようにする。
途中のコンビニでお昼ご飯用の食料を買う。
(買いに来ても良いけどまんが館から10分もかかるのです)

途中の山は新緑がまぶしく、気温も高めですでに初夏のような感じ。あちこち咲いているツツジがきれいです。

さて、昨日の続き。
入らなかった「お」「か」のあたりは旦那に任せて棚は限られているんだから、という理由で、私ははじっこの「わ」から逆方向に整理。
普通に順番に入れていくよりも、逆の方が頭がこんがらがって大変だぁ。

アニメの鬼太郎の影響か、原作本を探しに来るお子様になんども遭遇する。ごめんね。水木先生の本はないのよ。
ちなみにお子様はポケモンのアニメコミック、ドラえもん、クレヨンしんちゃんを読んでいるのを目撃しました。

最初に出た版と愛蔵版と両方ならんでいる場合はどうするか悩むけど、いろんな種類を置くためにちゃんと全巻そろっている方を残して、あとはリサイクル本に落とすという決まりを作る。
「マニアは書き下ろしあとがきとか読みたいんだけどねぇ。」(旦那談)

私の方はすかすかに棚が空いて来て、その距離が順調に整理するのを邪魔して、旦那の方は入れる本が多すぎてずらしているうちに床は本でイッパイ、てな事に。
私は「つ」辺りでタイムアップ。旦那は「さ」あたり。
ああ、あともう一日…。壁一面整理したら終わる、と思ったら、今まで見た事ない作家の単行本の山が棚の脇に。
苦労してきっちり整理した私担当の棚に入ってなきゃならないものだ。
今から入れるとなると、何千冊もみちみちとずらさないと入らない。気が遠くなる。
旦那が適当に置いたものだ。
私に何も言わなかったのを怒ると「だってそれはそっちが確認する事じゃん」とプチけんか。

で、3日は来ない予定だったけど床に広がった本はそのままには出来ないんで、また来る事に。
なんで旦那は残り時間と作業量の見極めが出来ないのかな〜
4月29日()
29日は、半端なところにある文庫本を整理。旦那は「い」からの整理。
さらに持ってきたブックエンド20個も大活躍。

棚が奥行きが深く、取り出しやすいように奥に角材が置いてあって、奥行きが浅くなるような工夫があるのだけど、その奥に歯抜けで行方不明だったマンガがあったりする。

私はきりのいい部屋の端っこの「く」から逆方向に整理しはじめたら、途中に入る本が予想よりも多くなり4段分の「お」「か」が入らない事に。
明日はそれを入れるように本を積み上げたまま引き上げる。残念。

係の方に聞いたんだけど、畳の間で、岐阜在住のマンガ家さんが原稿を描きに来たんだそうで。飽きたらマンガ読んでたって。誰だろう、誰だろう。興味あります。

4月28日()
今回は前回の時間配分の失敗を踏まえて

・閉館の5時までにはばらけた本が棚に入り、片付けが終わるようにする。
・棚に入らないA5サイズの本はひとつのよゆうある棚にまとめる。(私担当)
・その他の本はすべてアイウエオ順に並べる(旦那)
と手分けして作業する事にしました。
棚の一番上で必要だろう100均のスチール製のブックエンド10個は、たぶん足りなくなるだろうけど、役に立つならば次回数を増やせば良いし。

…なんだかんだで「あ」の作家しか整理できなかった。
そしてA5の棚は、アイウエオ順にならべるとどこかで見たようなデジャブーが…
ああっブック○フのA5の105円の棚にそっくりだー!!

4月22日()
土曜の続きの作業。ちなみに桜はほとんど散っちゃって、薄緑色の葉がきれいです。ポンポンとかわいい八重桜は満開。

あまりにもアイウエオ順にそろってないのでそろそろ混乱してくる。
順番にそろえたつもりで次の裏っ側の棚を見ると、だいぶ前に入れなきゃならない名前が並んでいたり、棚の高さが一定でないため、一番下にはジャンプコミックの大きさしか入らない。
A5サイズなんかはどこにも棚に入れられない。しょうがないからA5サイズは別にコーナーを作るしかないなぁ。
旦那と「まず最初にデータベース作って、それ順に並べたら楽じゃん!!」などとボランティアのつもりでもなんだかそれを忘れそうになるほど議論は白熱。(笑)

「みんなあげちゃう」「GTO」「ハイスクール奇面組」「きまぐれオレンジロード」があちこちに散逸してたのをまとめる。が、ぱらぱらめくってみるとこれらのカバーと中身がシャッフルされている!!むきー!!いたずらにもほどがある。
全部の本を確認する時間はないので、これ以上深追いはできないなぁ。

整理されてないだけあって、ダブリの本が沢山出てくる。わりときれいなのを残して、あとはリサイクルコーナーへ。
版形が変わったのに全部そろっていないのでどの版も中途半端なものは、どれかに統一したい。
棚の一番左と右側がでこぼこしていて、本を差し込む時に表紙と裏表紙を傷めてしまってる。プラ版を差し込むべきか。

なーんてやってたらあっという間に5時。こりゃゴールデンウイークにも来るべきだなぁ〜

#「私立極道高校」の単行本って初めて見た。
#連載時を思い出してひととき懐かしかったです。

4月21日()
予定していた事がキャンセルになったので、昼過ぎにリサイクルまんが館へ。
係の方とデータベースの今後を話しあい、許可をもらいました。
電源も確保できそうなので、ノートパソコンを持ち込みできそうです。

ざっと見渡して、旦那は棚に入っているマンガの作者のアイウエオ順に並べる作業。
原作者がある場合、その原作者の方で並んでいるのでそれも直す。
意外と読み方間違えているなあ。(自分達も間違えてた)
棚の上にあるのは単巻でばらばらのもの、中にあるのは巻数がたくさんある本と一応は分かれているけど、やっぱり作者別でまとめて読みたいじゃん。

…オトナのマンガは受け取らないと言ってたのに、ゴルゴやみんなあげちゃうがあるのはどゆこと?いいの?

私は端から本の表面をアルコールティッシュで拭こうと思ったけど、まずは一番手に取られるだろう、Dr.スランプ、ドラゴンボールを拭いて、ドラえもんに移る。
…物凄く傷みが激しく、本がバラバラになっていたりびりびりに破れていたりする。
新しいタイトルの本を入れるよりも定番系を読みやすいようにする方が良いかも。

前回来た時は気づかなかったけど、手塚治虫系は充実しているなあ!
こんなに全集があるなんて!驚きと喜び。
初版が多いので本の表面は拭けないけど。(全集の初版はビニールコートされてないのです)
一人の持ち主の人が大量に手放ししたっぽい。DVD買ったのかな?
B・Jがどの版でもそろってなくて、どろろは一巻目しかない。
火の鳥が未来編までしか無いので、今度持ってこよう。
三つ目の第1巻だけないのも不思議だなぁ。
全集の背表紙の番号でそろえて、手塚治虫コーナーを作りました。
(のちに全部の本の整理の為、このコーナーは消失)

閉館の5時まであっという間に時間が過ぎ、明日も来る予定です。

4月8日()
市が運営していて、漫画の寄付をつのっている図書館のような施設がある、というのは前々から知っていたのだけど、ふと聞いていたラジオで、そこの中継をしていていてもたってもいられなくなって、昨日ついに行ってみました。

随分田舎の方にあり、周りは桜が満開。
もともとここはごみ焼却の熱を再利用した銭湯の施設で、老朽化で他に新しく施設を作ったので、その建物を再利用した施設だそうです。

ちょっとしたまんが喫茶よりは数が多く、新旧とりまぜたラインナップが素敵。
リサイクルコーナーにある寄付でだぶった本は、一人5冊まで自分の家から持ってきた本と交換できる。
山岸凉子「ヤマトタケル」前後編を持ってきたので、高階良子「ドクターGの島」「ガラスの墓標」と交換。
もちろん寄付は随時受け付けているとの事。
うん、ここなら自分の本を持ち込んだら保管してくれるし、みんなに読んでもらえるなら、持ってこようと思う。
旦那もここを気に入ったみたい。
でも、整理する人がいないらしく、新たに寄付された棚の上の本は作者順には並んでいない。ああん整理したいっ!!

係りの方と話をして、今度ボランティアで整理に来ますと宣言。
アルコールティッシュで本も拭こう。わくわく。