浜松市動物園で出会った動物たちです。滅多に見られないクジャクの羽を広げた姿には感激しました。

ミニサファリと名付けられたコーナーでは、ランドセルをしょった数名の子供たちと、それに付き添う医者がいました。てっきり、どこかの病院内にある学校の遠足だと思っておりましたが、その後に、カメラやマイクがやってきたのを見て、何かのロケが行われているんだ・・・と気づきました。動物を呼び寄せるために、飼育係のあじさんはえさをばらまき、シマウマとキリンをこちらの方へ近づけていました。写真では見えませんが、赤い服の子の前の溝には、飼育係のおじさんが隠れています。こんな所にも苦労があるのですね。

フラワーパークの中には、さりげなくかわいらしいキャラクターがたくさんいました。噴水の向こうには、花でデザインされたおじゃる丸たちがいます。

フラワーパークの中には、ちょっとした遊園地？や遊具もありました。親の都合で、遊園地の方はできるだけ見向きをさせず、遊具の方で遊びました。そこにあった恐竜の形をした滑り台には長女がはまって、何回も滑っていました。よほど気に入ったのでしょうね。また、汽車・電車好きの長男は蒸気機関車を発見！喜び勇んで駆け寄って、運転席にずぅ〜っと座っていました。２人とも気に入ったスポットで何よりでした。

フラワーパークの中には、「フラワートレイン」という機関車型のバスが運行しています。言うまでもなく、長男はこれを発見するやいなや突進。発車を待って乗り込み、場内を一周しました。 　この日、天気は良く、園内には美しく梅の花が咲いているのが観察できました。桜の季節や他の花々が咲き乱れる季節にくると、またいい物だと思いました。 　１５分ほどで一周するミニツアーでしたが、暖かい雰囲気を持った運転手さんの粋なアナウンスで盛り上がっていました。 　＜利用料金＞ 　　大人　１周２００円　・　３歳以上中学生以下　１周１００円

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