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2006年 3月
 3月31日 ☆人事異動 先日人事異動について書いたが、この私も人事異動の対象者であった。今夜は最後の勤務日であったが、やり残したことだらけで、とても大変であった。仕事をやろうとするとお客さん、一区切りすると異動のご挨拶に来てくださる方・・・こんな繰り返しで今日一日、つい先ほどまで仕事をやっていた。しかし、まだやり残しが・・・こんな私は新任地でやっていけるのであろうか?
 3月30日 ☆ラーメン 笠松町というところに「桜ラーメン」というラーメン屋がある。ここのラーメンは、もやしやチャーシューがたくさん入っていて好きである。特製チャーシューなんて頼むと、これでもかという位にもやしとチャーシューがのってくる。今夜もしっかり食べてしまった。
 3月29日 ☆人類は・・・ 太陽はこの先50億年生き続けるという。その50億年後には、太陽共々地球もなくなるという事である。しかし、人類は50億年生き続けることができるであろうか・・・。石油をはじめとするエネルギー源の問題、BSEや遺伝子組み換え食品や食品添加物など食の問題などを考えると、50億年生きるのは無理なように思う。もっと資源を大切に使い、食生活や精神面(特に心)の教育をしていかないと、長くても数百年向こうで人類は滅びるように感じる。みんながそう思わないと何にもならないわけだが・・・。
 3月28日 ☆教職員人事異動 今朝の新聞に、教職員の人事異動が掲載されていた。今年も4456名の異動があった。今春採用の教員は464名で、過去10年間で最大だという。採用は、子供の数が減少する中で退職者がいないことには行われない。もう数年すると大勢の教員が定年を迎え、退職することになる。そのときにはもっと多くの採用があると思う。大学では、こうした新しい風を取り入れながらも良い教育を引き継いでいける人材を育成していってほしい。また、教員の世界でも不易と流行をしっかりと新規採用者に教えていってほしい。
 3月27日 ☆今日であった親 礼儀正しい人がいた。その人は「おせわになります」といって私の職場に入ってこられた。そこまでは良かった・・・「良かった」というのは、子どもに対するやりとりがけたたましいのである。口うるさく次々と指示を出す。子どもも子どもで一向に聞く感じはない。その繰り返しであるから、周りにいる者は気が気でない。私も親として、子どもの接し方を見つめ直す良い機会であった。
 3月26日 ☆四世代誕生日が一緒 先日テレビを見ていたら、四世代誕生日が一緒というニュースがあった。その誕生日が今日である。たとえば私自身でたとえると、私、私の子供、親、祖父母が3月26日生まれということになる。今の技術なら帝王切開すれば可能かもしれないが、自然分娩で計画的にねらっても、そんなにうまくいくものではない。実にめでたい家族ということになるので、今後その内の誰かが節目を迎えるたびに話題になることであろう。
 3月25日 ☆まずやってみようよ! 何事もやってみることは大切である。食わず嫌いという言葉があるが、まさにそれそのものである。やってみると楽しいことなのに、やろうとしないので損をしている。しかし、本人は自分が損をしているとは思っていない。後々になって、「もっと早くやれば良かった・・・」と後悔するのである。みなさんも、まずはやってみましょう。ちょっと無理かな?と感じてもいろいろチャレンジしてみましょう。人生が変わるかも。
 3月24日 ☆終了式 今日は終了式。長女が通知表をもらってきた。「どうだった?」と聞くと、「△はなかった。」とひとこと。「他は?」と聞くと、「△がなかったで他は見とらん。」小さいからか、あまり成績にはこだわりはないようである。もっとも、この成績表に懸賞でもかかってくれば別なのであろうが・・・。
 3月23日 ☆卒業式 今日は我が町近辺の小学校では卒業式が行われた。もちろん、我が長女の通う学校でも卒業式があった。長女に聞いてみたところ、あまりその意味がわかっていないようである。いつになったら意味がわかり、しんみりとか感動とかするのかな。
 3月22日 ☆三寒四温 皆さんは三寒四温という言葉をご存じであろうか。「冬に寒い日が三日ぐらい続くと、そのあと四日間ぐらいは暖かい日が続く」これを三寒四温という言葉で表しているのである。これは、中国北部や朝鮮半島で昔から言われていた言葉で、冬の時期その地方ではよく当てはまる。が、日本の場合は春先によくこのような天気になることから、意外に多くの人が日本のこの時期の天気を示す言葉ととらえている。この時期にこの言葉を使うのは本来の意味ではないということになるのだが、皆さんはどう感じますか?
 3月21日 ☆春分の日 春分の日である。日の出は見なかったが、ほぼ真東から出てくる日である。昼と夜の長さもほぼ等しい。「ほぼ」というのは、実は正確に計ると違っているのである。これは日の出日の入りの定義の問題もあるし、日本で実際の日の出を迎える時刻と地球と太陽の位置がピタッと春分の日にあうかどうかということもある。まぁ、人間の感覚からすれば、「一緒」ということになるのだが・・・。
 3月20日 ☆風が強い! 風が強い一日であった。どっちを向いてもどこへ行っても風が吹いていた。帽子を深々とかぶっていても、その帽子が飛ばされるほどである。いよいよ春かな?
 3月19日 ☆卒園式 今日は長男の保育園卒園式。昼過ぎから、我々家族と義姉とで見にいった。我が家の子が通う保育園は、園児全員で楽器演奏やら劇をやった後、卒園式という流れで行う。我が長男は、今までまともにこれらのことをこなしたことがない。「今年もやらないだろうなぁ・・・」と思いながら見ていると、なんやかんやいって我が子もその演奏やら劇に加わっているではないか!これは驚きであり感動であった。思わず、真剣に見てビデオを撮って写真にも写した。帰宅後に改めてみてみたが、やはり感動ものであった。ここまで育てていただけた保育園の園長先生はじめ保育士さんたちに心からお礼を言いたい。
 3月18日 ☆四十九日 2月の始めに他界した嫁さん方祖母の四十九日法要があった。近所の人から親戚一同が介してお経とお食事をした。これだけの人が集まるのは、めでたい結婚式かこういうときくらいである。いろいろ話をしていても、誰なのかはわからないが盛り上がって面白い。貴重な時間を過ごしたように思える一日であった。
 3月17日 ☆池田町図書館 今日、初めて池田町図書館へ行った。入ったところが、2階まで吹き抜けで広い空間を感じる建物であった。このごろ、いろいろな建物にはいると、その造りを考えるようになった。公共施設の場合、より能率良く部屋を取るために、いきなり廊下がつながっているところもあれば、利用者の心をつかむような空間を演出するところもある。この図書館は、その雰囲気から「またきたいなぁ」と思えるものであった。また改めて時間ができたとき、ゆっくりと見に行くことにした。
 3月16日 ☆策士 何かの会議をするときに、「策士」とよばれる人が存在することがある。策士とは、あまり聞こえが良くないかもしれないが、ただ、参加しているとかただ意見を述べているだけでは、自分の思ったように事をすすませるのは難しい。それなりの思いと、それなりのねらいと、それなりの作戦がそろって初めて事がうまく進むと思う。常に先を見通した行動を取りたいものである。
 3月15日 ☆次女誕生日 今日は次女の5回目の誕生日。何して祝ってもらうのがいいか聞いたら「温泉」との答え。そこで、家族で6時過ぎから温泉へ行き、次女を中心に喜んでもらった。喜んでもらったといいながら、当然我々夫婦もしっかりお湯につかり疲れをいやし、たいした物ではないがご飯を食べてリフレッシュできた。これからも、月に一度は温泉リフレッシュの火があるといいなぁ・・・。
 3月14日 ☆続・この時期に雪 朝、外を見るとうっすらと雪が積もっている。積もっているといっても、屋根や草木の上だけで、道路にはない。このあたりが冬との違いだろう。しかし、今日一日は雪が舞い続けた。その様子だけを見ていると、冬なのか?と勘違いするほどだった。もう、これ以上降ることはないと思うが、春は春らしくないといけない。
 3月13日 ☆この時期に雪 朝起きたら庭には雪が・・・。この時期に雪なんて、考えられない。日本上空にはかなりの寒気が入ってきているらしく、明日まで冷え込み雪が舞うらしい。伊吹山に近いところでは10cmほどつもったとか。なんともまぁ喜ぶ子供に困った顔の大人のセットがあちこちで見られた。
 3月12日 ☆フリーマーケット 今日、フリーマーケットを見た。それぞれのブースでそれぞれが様々な商品を扱っている。今、子供たちに人気のカードゲームのカードが売られている。レアなカードは、かなりの値段が付いているらしい。フリーマーケット商店の多くは衣服である。子供物から大人物までこれまた様々ある。あってないような値段の物もあるし、しっかりした値段の物もある。こういうところでうまく買い物をするとお値打ちにいろいろそろう。インターネットオークションにある品物のように、届くまではっきりわからないということもない。これから先、話題を呼ぶに違いない。
 3月11日 ☆元気なお年寄り 先日見かけた元気なお年寄りの集団。小雨降る中を、歩いて目的地まで行って帰ってくるそうだ。老若男女問わず、目的や生き甲斐を持った人は輝いている。この方々を見ていてまさに生きていると感じた。世の中には、趣味がないのであろうか毎日ふらふらして一日を終えていく人もいる。そういう人は、せっかくの時間がもったいないと思わないのであろうか。少なくとも、私は今回見かけた方々のように、楽しい一日がおくれる人でありたい。
 3月10日 ☆浅田真央 ジュニア選手権で優勝すると思われていた浅田選手が2位であった。ジャンプで信じられないようなミス。これほどの選手でも、こんなミスがあるんだと思った。
 3月 9日 ☆見通しもって・・・ 新幹線の切符を買うため窓口に並んだ。一番短い列に並んだのだが、3組前にいた若い女性2人組がもたもたしている。担当の方が一つ聞くたびに「どれにしよう・・・」「どうしよう・・・」ばかり。隣の列は次々に進んでいくのに・・・。その事よりも、表示されている予約状況が刻々と変わっている事が気になる。待っている内に、3本の予約席が埋まってしまった・・・そのせいで30分ほど遅れてしまった。客は窓口に行くまでにいろいろ決めて並んでほしいものだ。
 3月 8日 ☆暖かい このごろ暖かく、早いところではつくしも出てきているようである。同時に花粉もたくさん飛んでいる。どれだけ鼻をかんでもすぐまた鼻水がでてくる。うれしいんだか悲しいんだか・・・。
 3月 7日 ☆スーパーにて 今日買い物に行った。鶏肉を見ていると、母と買い物に来ていた娘が「こっちは100gで○○円、あっちは100g○○円。別の店の広告ではもうちょっと安かった。」と話している。私はスーパーでの買い物では、あまりこういう安さを考えないが、なかなか賢い主婦になりそうな娘さんであった。
 3月 6日 ☆望遠鏡セット勢揃い や〜〜〜〜〜〜〜っと、マイ望遠鏡一式がそろった。各部分ごとにあちこちから取り寄せ、今日、そのすべてがそろったのである。では早速ファーストライト・・・といきたいところなのだが、あいにくの雨。初観望は明日以降に持ち越しである。
 3月 5日 ☆少年団 先日集団づくりについて書いたが、今日の話は少年団。少年団って何を目的にする集団なのでしょう?男の子だと野球やサッカー、女の子だとバレーボール、他にもバスケットボールや陸上等もある。試合に勝つことが一番!・・・だったら、その延長線上にある高校野球なんかで、一部部員が起こした不祥事による出場取り消しなんてなくし、とにかく強いチームでその種目に優れた選手を育成すればよい。しかし、そうすると、野球なら9名プラスアルファ、サッカーなら11名プラスアルファの人数だけいれば他は必要ない選手ということになる。そんなものではないはずだ。少年団、それは切磋琢磨を通して人間を育てる場であるべきだと思う。もちろん、子供たちに勝利の喜びも味わわせてやりたいし、担当になると「勝たねばならぬ」妙な使命感が出てくることも理解できるのだが・・・。
 3月 4日 ☆今日も晴れ 昨夜に続いて本日も美しい星空が広がった。手元に望遠鏡があれば、いつまでも星空散策をしていると思う。はやくこいこいマイ望遠鏡!
 3月 3日 ☆久々の星空 実によい星空が見えている。たびたび書くことなのだが、星を見ると心が和む。こんな星空の元でのんびり生活できるすばらしさ。治安が悪い国や戦闘中の国たとえばイラクでは、考えられないことなのかもしれない。
 3月 2日 ☆集団作り 今日、ある小学校が我が職場を訪れた。とても感心したことは、先生の指示や私の話をすぐに聞くことができること。世の中、いろいろなやり方があろうが、大声張り上げて怒鳴り散らす部活式の良さもあろうが、しっとりと語りかけそれを聞き入れてくれる方が私は好きだ。このような集団に育てられた先生はすばらしいと思う。私も、自分が係わる集団をこんな風にしていきたいと感じた。
 3月 1日 ☆高校卒業式 今日は県内の高等学校の卒業式である。今、高校生というと、いろいろなイメージができあがっている。ある人にいわせると、「若くて元気でさわやか」、「これからの日本を背負って立つ」「斬新なアイデアの持ち主」など、プラスのイメージがでてくる。また、ある人にいわせると「何しでかすかわからず怖い」「やる気がない」「見てくればかりにとらわれ本質がない」などマイナスのイメージが出てくる。どちらも、今の高校生たちに当てはまることと思う。多感な時期を過ごした高校生らは、今日の日をどのような思いで巣立っていくのだろうか?学校によっては伝統の白線流しといわれる行事?を行う。思い出や志を大切にして、これから先がんばってほしい。

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