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2004年 7月
 7月31日 ☆花火 今日は揖斐川と長良川で花火大会がある日。仕事帰りに堤防を走ってきたら、天気はいまいち(局地的な雨降り)だったが、道が混んでいたり浴衣を着たお姉さんがいたりで花火大会という雰囲気であった。残念ながら今年の我が家は参加できなかったが、家で花火がはぜる音は聞くことができた。来年あたりは子どもも連れて見に行けるかな?
 7月30日 ☆宴会と人間関係 人間関係を作るのが苦手な人。当然かもしれないが、宴会の席で見ていると一人ぽつんとしていることが多い。こういう人を見かけると、何となく声をかけなければいけないような気になってしまう。しかし、声をかけて話し始めても話が長続きしないことが多い。これは、もちろん相手の問題もあるが、私自身話題(ネタ)が足りないことでもある。情けないことなので、もっと雑学なり専門性なりを取り込みたいと願っている毎日である。
 7月29日 ☆星空 研修で乗鞍を訪れた。夜、多少雲がかかっていたのだが星空を眺めることができた。月明かりもあってちょっと残念であったが、しかし星の輝きは我々が住む街とは違っていた。月のない晩に乗鞍で星空を眺めた20年近く前。その時の感動はまだ忘れていない。再び、その感動を味わいたいものである。
 7月28日 ☆まつり まつりというとみなさんは何を思い出しますか?出店ですか?出し物(イベント)ですか?私はそういうものはもちろん、最近ではそれに関わる人間模様にも興味がある。どんな気持ちで祭りに携わっておられるのか?それによって祭りが盛り上がるか廃れていくか決まると感じる。熱意のある地元の方々が多い祭りはずっと盛大に行われ続けている。しかし、順番だからとか当番だから・・・という気持ちの多い祭りは、とにかくやりましたという結果は残るが面白味に欠けるように思う。みなさんの地域のお祭りはどんな感じですか?
 7月27日 ☆生き生きしている人 みなさんのまわりには、生き生きしている人っていますか?私もまわりを見回してみましたが、なかなか見あたりません。職場、家庭、地域・・・なかなか発見できません。年齢で追っかけてみても、子どもは、楽しそうだが何かが違うし、学生はなんだか活気がなく感じる。働き盛りの大人は疲れ切った顔をし、不平不満が一杯で生き生きなんてしてられやない。では、お年寄りはというと・・・ひょっとするとこの人たちが一番生き生きしているかもしれませんねぇ。ゲートボールやっている姿しかり、農作業やっている姿しかり、他にも、ボランティア、趣味の会合、・・・この前聞こえた医者での会話なんか、A翁:「わしはどっこもわるいとこねぇが、それがしんぺえやでみてもれえにきたんやがな。」 B婆:「ほうかな。わたしゃ高血圧やで月ににへんいしゃさんへこんなんでめんとくせえがな。」実にはきはきした口調で元気な声。あなた方は医者に行く必要なし!ところで、今、この世の中で一番生き生きしている人って誰でしょうね?
 7月26日 ☆道路工事 通勤の途中に何カ所か工事をしているところがある。それに伴い、道がグニャグニャッとしている。だからといって別にどうということはないが、もうずっとこんな感じなのでいい加減直らないかといつも思う。きちんとできあがれば二車線道路になるので、かなりすらすら車が流れるであろう。でも、完成がいつかは全く分からない・・・。
 7月25日 ☆だるい! ここのところ、体調不良です。腰は痛いし、時折頭も痛い、加えて体はだるい・・・。最悪のコンディションです。さらに、栄養バランスも悪くこの暑さの中いいこと全くなし。研修は続くし倒れるのも時間の問題・・・。
 7月24日 ☆扇風機 壁掛け式の扇風機、なんだか最近当たっていても涼しくない。よく見るとほこりが羽根はもとよりまわりの網にもこびりついている。これはだめだ・・・と思い、早速掃除した。思ったより頑固ではなく、さっと流せた。回してみるとあら不思議!風がくるようになりました。掃除の成果ってこんなになるのですね。みなさんも換気扇やら普段手をかけない扇風機の掃除をぜひしましょう。
 7月23日 ☆理論 理論を知らずに日々生活しているが、改めてその筋の学問をひもとくと、思いもよらぬ事に気づく。それは、理論は知らなくとも自分がやっていることが理論通りであること。なにやら学者にでもなった、あるいは、大定理なり理論を発見した気分である。これは、実に不思議なものではあるが、考えようによっては、当たり前なのかもしれない。やはり、理論とは誰がやっても一番合理的な物なのであろう。
 7月22日 ☆腰が痛い! 今私は、とある研修に参加している。一日座って、ひたすら話を聞いているのは何年ぶりだろう。この研修で一番苦しいのは、硬いいすにじっと座っているということ。腰や尻が痛いのである。休憩時間に立ち上がれるのが実に気持ちいいことで、家に帰ると腰がだるくマッサージしてもらいたい気分なのである。この分だと、頭が壊れる前に体が壊れそうである。
 7月21日 ☆暑い! きくところによると、日本全国で猛暑を超える炎暑だったとか。甲府では、40℃を超え観測史上2番目の気温だったとか。また、この暑さにより全国でかなりの方が倒れて病院に運び込まれたとか・・・。夏は暑いのが当たり前だが暑すぎる気温、どうしてしまったんでしょうねぇ・・・。
 7月20日 ☆大賀ハス 岐阜県羽島市に大賀ハス(昭和26年、千葉市検見川遺跡で大賀一郎教授が縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したもの)が咲いている。ぱっと見、普通のハスとどこが違うのかは分からなかったが、二千年の時を超えて咲いたというロマンを感じた。この日は、花もしぼんだところしか見られなかったので、花がしっかりと咲いた状態を見てみたい。
 7月19日 ☆お通夜 本日、知人の親父さんが亡くなりお通夜に行った。お通夜に行くと、かつて同僚だった人やお世話になった人に出会うことが多い。今日も、何人もの知人に出会った。懐かしくもあり、こういう機会にしか会えないという実態がわかり、不謹慎だがなんだか盛り上がってしまう。まぁ、世の中どこでもこういうものなのかもしれないが、もっともっとかつての仲間が集まれる機会ができるといいと感じる。中には、いくつも重なってどれに参加しようかなんて困る人がいるかもしれないが。最後になりましたが、故人のご冥福をお祈りします。
 7月18日 ☆夏休み いよいよお子様たちは夏休み。我が長女も小学校初めての夏休みを迎え、やる気があるんだか分かってないんだか知らないが、「勉強作ってぇ〜」といって張り切っている。この調子で夏休みを過ごしたら、本人もおかしくなるのではないかと思うが、それ以上に親がたまったものじゃない。夏休みは、普段できないことをいろいろ体験する貴重な長期休暇と言うのが私の考え。そのことを早く理解させて、有意義な休みを過ごさせたいものだ。
 7月17日 ☆海 明日は珍しく我が家全員がそろう日。そろそろ海に行きたいなぁ・・・明日にでも行くか・・・と思い、天気予報を見ると福井地方は雨。雨では海の楽しみどころか海の恐怖を味わわねばならないかもしれない。なかなかいいタイミングで全員の時間が合わない我が家にとっては、貴重な明日の日。天気が悪いならプールにでも行って、海の代わりとしてこようかな。
 7月16日 ☆事務所の受付 本日、職場の宣伝をかねてビラ配りにあちこち歩いた。それぞれの事業所や事務室に入っていくと、独特の雰囲気がある。また、その店長や責任者の方にも様々な個性がある。入ってここはいい感じだなぁ・・・という印象を与えるのは、やはり、あいさつができて愛想良く出迎えてくれるところである。逆に、こちらが挨拶しても、顔すら向けない事務所もあった。忙しいのかもしれないが、これで商売が成り立っているのが不思議である。少なくとも、私の職場では、愛想良くあいさつができる雰囲気を持っていたい。
 7月15日 ☆花火 20:10ころ、仕事帰りの車の中、長女から電話が。娘 「おとうさん、今日花火できる?」 父 「いいよ。」 娘 「まっとるねぇ。」 いつもなら寝てしまう時間だが、確かに待っていた。よほど楽しみだったらしい。お約束通り、いくつかの花火をやって満足したらしく、自分で寝室まで寝に行った。こういう夏らしい子どもとのひとときを、これからも大切にしていきたい。
 7月14日 ☆ちょうど・・・ コンビニで買い物したときの出来事。賞品をレジ横に置いて、支払いの準備をしてると、レジうちのお姉さんが、「120円と60円でちょうど280円になります。」といった。その時私は、「ん???」と思った。私なら、300円なら「ちょうど」とつけるけど、280円だったらつけないなぁ・・・推測するに、きっとそのお姉さんは、「一の位が0だから、ちょうど十円単位になる」と思って「ちょうど」と言ったのであろう。しかし、人それぞれで「ちょうど」の感じ方は違うのも事実。「ちょうど」というのは、どういうときなのかな?
 7月13日 ☆責任 世の中には責任感の強い人とそうでない人がいる。責任感の強い人には、「ここぞ!」というときに頼んでもしっかり応えてくれる。しかし、責任感がなく何でも責任転嫁するような人には、普段から信用がおけない。そればかりか腹が立ってきて正常な人間関係が成立しなくなる。自分はどちらに分類されるのだろうか・・・。
 7月12日 ☆参議院選挙一夜明けて 参議院選挙の候補者に密着・・・各テレビ局が、そんな感じの番組を放送している。それを見ると、それぞれの候補者本人はもとより、そのまわりの方々の努力や家族の苦労が必ず出てくる。特に、初めて立候補する候補者には、何か熱い物を感じる。この気持ちを持ち続け、国のために尽力してもらえれば、日本はいい国になっていくはずなのだが・・・そこには、目に見えない何かが作用しているのか、そう簡単にうまくはいかないのが現実のようで、とても残念である。
 7月11日 ☆参議院選挙 参議院選挙があり、選挙事務なるものをやらせていただいた。そこでいろいろ感じたことを記しておきたい。
1)選挙にきた方の態度について
 「ご苦労様です」「おはようございます」など、愛想良く入ってこられる方もおられれば、無言で入ってこられ投票用紙を奪い取るようにして記載に向かわれる方もおられた。人それぞれ。
2)選挙にこない人に対して
 期日前投票や不在者投票の日数もたっぷりあり、選挙当日も朝7時から夜8時までしっかりと確保してある。やる気があるならどこかで何らかの形で投票できない訳はない。この際、投票を権利から義務に替えて、投票しない人からは罰金1万円を取ってはどうか。その収入金額は、町の財政に入れて有効に使うことにしてはどうか。
3)もっと字を丁寧に書こう!
 とにかくみんな字が雑です。開票時に読めない!なんてのもあれば、明らかなる漢字の間違いも山ほど。たとえば○○党の「党」の上の部分が「学」の上の部分になっているものが半分近くあったような気がする。(私が見た票のうちでの話であるが・・・)場合によっては、投票対象者が特定できない票は無効となるので実にもったいない。みなさん文字は下手でも正確に、また、投票者が特定できるように書きましょう。

 とりあえず、そんなことを感じた。
 7月10日 ☆専門性 誰でもできることと、専門分野を持った人しかできないことがある。もちろん、一般人でもある程度のことは勉強することで対応可能であるが、やはり専門的な知識がある方が素早い対応ができる。しかし、専門分野を持つ人も、はじめからそういう人として生まれたわけではない。年月をかけて身に付いた(身につけた)ものである。今からでも遅くないので、何か専門分野を持ちたいと思うこのごろである。
 7月9日 ☆インターネット インターネット上にある様々なページ。中には、悪意のあるプログラムが埋め込まれていて、ホームページを見ただけでコンピュータウイルスやスパイウエアなどにやられてしまう物もある。この件については、これだけいろいろ騒がれていても無防備な人もいる。反面、対策をとっているのだが、日々進化する手口に対応できなくてやられてしまう被害者もいる。モラルという面で問題があるこの世の中、採取的に自分を守れるのは自分しかないのかも。
 7月8日 ☆不審者 このごろ不審者と呼ばれる人たちが話題になる。その行動に問題がある場合がほとんどだが、中には見かけ上の姿で判断して、ただ歩いているだけの人に対して「不審者がうろうろしています・・・」なんていう連絡が入ることもある。たしかに、服装や見てくれが悪い場合、その人に対して良いイメージは持てない。また、何か事が起きてからでは遅いのも事実である。しかし、「人は見かけによらぬもの」見てくれだけで判断するのはどうかと思う。洞察力や見極める目を持ちたい。
 7月7日 ☆たなばた 今日は七夕の日である。しかし、天気は今いちで、現在も星は出ていない。雲がのさばっていては、美しい星は見られない。隙間からこそっと顔を出す星の美しさもいいが、やはり、空一面に光り輝く星空がいい。梅雨明けについてはまだ何もアナウンスがないが、夏の美しい星空が毎日見られる日も近いことであろう。
 7月6日 ☆文字 1年生の娘の宿題に、ひらがな「も」を練習することがだされた。ここで娘がとった行動は・・・なんと、練習すべき全部のますに「し」だけ書いてから「二」をつけ加える作戦。我が子は、文字としてとらえず、図形として扱っているようである。
 7月5日 ☆歯医者 娘を歯医者に連れて行った。本日で一区切りと言うことで、フッ素塗布をしてもらった。「30分〜40分は食べたり飲んだりしないように。」と言われたのを真に受けてじっと待つ娘。処置終了時刻が夕方6時すぎだったので、おなかは減るけど物は食べらないし、その間唾液が口の中にたまりいやな感じらしい。しかし、けなげに時間を待つ娘。なかなか医者の一言ってよく効くようである。
 7月4日 ☆ソフトボール 職場対抗のソフトボール大会があった。久しぶりに見るソフトボールの風景、いろいろな面で楽しませてもらった。そんな中で不思議に思ったのは、どうしてあのボールはなかなか打てないのか?どうしてあの打球は変な回転をするのか?ということ。割とゆっくりと飛んでくるのだが空振りもある。当たっても、変な回転とともに小飛球。まぁ、へたくそだといってしまえばそれまでであるが、奥が深い気がする。
 7月3日 ☆ナイトクルーズby自転車 今日は晩ご飯を回転寿司で食べた。その主たるねらいは、すしではなく同じ敷地内ホームセンターで自転車を購入することであった。問題は購入した自転車をどうやって家まで持ち帰るか・・・。嫁さん曰く、「私が乗って帰る!」しかし考えてみてほしい。夜の9時に女性が6歳の女の子を乗せて、1時間はかかる道のり・・・それも田圃の中を延々と走る・・・を、走っていて安全なのかを。どう考えてもここはお父さんが走らざるを得ない。そこで走らせていただきましたがね。一時間の道のりを子ども載せて延々と・・・。田圃の中なので、小さな虫が口から鼻から入ってくる。目にも虫が飛び込んでくる。最悪!!!
 7月2日 ☆町工場 今日はとある町工場見学に出かけることとなった。町工場といえども、侮ってはいけない。世の中には、その町工場でしか生み出されない製品やそこの職人さんしか持っていない技術というものがある。最先端の技術を駆使したハイテクももちろんいいが、私は町工場の職人さんが好きである。味もあるし生き様を感じるからである。日本も捨てたもんじゃないと感じた一日であった。
 7月1日 ☆今日は7月1日 気がついたら今日は7月1日。1年を半分に分けるなら折り返し地点。もっとも、過ぎた時間は戻らないから、折り返しにはならないが。しかし、早いものである。年をとった証拠かもしれない。けれども、ここにこうして日記をつけてきた日数分は生きて生活しているのは事実である。平成16年の後半戦をしっかりと乗り切るために、毎日見通しを持って生きていきたい。

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