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2004年 6月
 6月30日 ☆雨 テレビを見ていたら、静岡あたりで大雨だったそうな。我が町あたりも瞬間的にすごく降ったが、それ以上だったらしい。自然の力のすごさというか、人間がどれだけがんばっても自然の力を制御することはできない。被害に遭われた方のこれからのがんばりに期待している。
 6月29日 ☆安全運転 今朝、大きな図体のベンツが、ウインカーも出さずに車の間を縫って、次々と追い越しをかけていた。混雑時に迷惑な車である。帰りには、明らかに赤信号になってから3台も突進してきた。これまた危険な運転である。公共の道路を、我が物顔で走りまくるドライバー。このごろ、目について仕方がない。狭い日本そんなに急いでどこへ行く・・・。
 6月28日 ☆熱帯魚用扇風機 夏と言えば暑いのは当たり前。しかし、限度がある。みなさんは体温計の目盛が何度まであるか知ってますか?42℃までなんですよ。これはタンパク質が固まる温度で、これ以上熱が上がると言うことは「死」を意味します。熱帯魚といえども暑さに耐えられる限界があり、その温度は30℃くらい。我が家の水槽は夏場になると30℃を越えることがある。その対策として熱帯魚用扇風機を使っていたが、今日探しても見つからなかった。また買ってこなければならない。もったいないけど・・・。
 6月27日 ☆うさぎ 本日、我が家にうさぎが2匹やってきた。どちらも体長20cm位で、一匹は白色もう一匹は白と焦げ茶斑のかわいらしいものだ。子どもたちも喜び、食べないのにえさをやったり一緒に遊んだりはしゃいでいた。迷惑なのはうさぎたち。さわりすぎなくらいさわっていたので、明日からはさわる時間を制限しようと思う。ちゃんと世話をし続けてくれるのを祈っている。
 6月26日 ☆リーダー リーダーと言われる人がいる。リーダーを育成する人もいる。リーダーとはなんぞや?と考えるに、「仲間や集団のなかで信頼があり模範である人」だと考える。しかし、最近感じるのはリーダーらしいリーダーがなかなか育っていないこと。これは育てる側の問題でもある。大人が良き模範を示さずしてよい子どもは育たない。ただ形式だけのリーダーを早く卒業して、本当のリーダーを育成せねば。
 6月25日 ☆出張から戻って 出張から戻ってみると、あっという間の3日間であったと感じる。また、職場の机の上には書類がいくつか。そして、電子メールもいくつかたまっている。現実の世界を感じる時々である。まぁ、今回もいろいろ教えてもらったことや考えさせられたことがあるので、一つずつ実行に移していきたい。
 6月24日 ☆出張3日目 早いもので、最終日。この3日間参加者の発表を聞き、運営方法や活動に生かせることを学び、現在の課題点などを考えることができた。早速明日からできることを実行していきたい。昨年もそうだったが、この会に参加して初めて知ることがたくさんある。それをもとに、昨年は一年間活動できたように思う。価値ある集まりである。また、私にとって2回目の参加なので、昨年に知り合った方が何名かいる。今年も新しい仲間と知り合い、輪を広げることができた。これが一番の収穫だったかもしれない。
 6月23日 ☆出張2日目 参加者は日本全国から集まってきているので、各地のいろいろな話が聞ける。そこには、言葉はもちろん地域性を物語る文化の違いが感じられる。また、参加者の内訳は学者(研究者?)あり、大学関係者や学生あり、役所職員、民間企業の従事者ありということで、幅広い考え方も聞ける。そんなところが実におもしろい。
 ついでに、この日はおうし座流星群の極大予想日。聞き慣れぬ流星群ですが、1998年に予期せぬ出現があり、実はちょっと今年は期待されていたのです。私は今までに見たことがありませんでしたが、何人かの仲間と21時頃から空を眺めていると、・・・出ました!しっかり明るいのが!なんだか感動しました。カナダの方でも早い時間にかなり見られていたようですが、いい経験ができました。
 6月22日 ☆出張1日目 某会合に参加しました。今回の会への参加は昨年に続き2回目。出張先は島根県。朝、6:30家を出発。JR在来線−新幹線と乗り継いで岡山へ。乗り継ぎに時間があったので途中下車。駅前地下街へ行くと、まだ開いている店はまばら。「岡山って寂れたところだなぁ・・・」と思いながら時計を見るとまだ10時前でした。これでは開店してませんね。昼食を買い込み、特急に乗り出雲へ。ここで発見したことが2つ。一つは日本海側の民家の屋根は茶色または黒光りしているものが多いこと。もう一つは、台風のせいか宍道湖の水があまりきれいではなかったこと。そんなこんなで、7時間ほどかけて目的地到着。
 6月21日 ☆台風6号 当日 朝9時頃、娘の担任から電話「暴風警報がでましたので下校させます・・・」、あるお笑いコンビ風に言うなら、「おい、いきなりかよぉ〜」正午頃には保育園からも同様の電話。「昼食を取り終わる頃にお迎えに来てください・・・」大雨・大風の中あわててお迎えに行きました。ちょうどこのころ、(正午から3時頃)が一番すごかったように思う。なんやかんや言いながら、今回の台風はしっかり我が町の西側を通過していった。明日から西日本方面出張だが、JR東海道本線、新幹線とも送電線の復旧待ちの状態。無事いけるのだろうか・・・。
 <告知> ・・・と、いうことで、明日から3日間は更新できません。
 6月20日 ☆台風6号 台風6号が接近している。台風情報を見るたび、どんどん我が町方向に向かってきているように思える。予報円のちゅうしんからどんどん東に向かっている気がする。中心気圧を見る限りは少々弱くなってきてるようだが、まだまだ強い勢力があるようである。気をつけなければ。
 6月19日 ☆ほたる 嫁さんの実家にいった。そこには毎年この時期になるとほたるが飛びかい、川をのぞけば小魚や大きなヤゴがおり、自然一杯である。今年もしっかりとホタルを見ることができた。じっとしているとこちらに向かって飛んでくる。家の前の川にいるので、家の庭に飛んでくるものもいる。ほっとするひとときであった。
 6月18日 ☆手続き いろいろと手続きをしなければならないことがある。しかし、あわてて手続きをすると、細かいところで様々なミスが出てくるものである。先日、とある申請書を書いたとき、申請の条件というのがあり、選択肢から一つを選んだ。しかし、私自身がこれには該当しないことが判明し、提出先まで出向いて訂正した。ところが、本日改めて別の事務所から連絡があり、その条件に必要な書類の原本証明がないということで、さらに訂正した書類を届けに行った。細かいところまでしっかり読まずにやったことがすべての誤りの始まりなのだが、それによって担当者の方々には多大なるご迷惑をおかけし申し訳なかった。
 6月17日 ☆台風 台風6号が来ている。このあたりに来るのは来週の火曜日前後か。ここのところ梅雨時らしからぬ天気が続き、もう気分は夏である。だから、台風に伴って雨が降るのはなんだか妙な気分である。雨が降って当然のこの時期、晴れが続くことがおかしいのであるが、人間の感覚は都合のいい物である。
 6月16日 ☆めだか 職場の池にひめだかがいる。小さいからだながら、元気に泳いでいる。じっくり見ているとこれが実におもしろい。何もなければのんびり浮かんでいる感じ。何かを感じると、一匹が動くのにつられてかささっと移動していく。水面とたたくと姿を隠すが、しばらくするとぽかぁ〜んといつの間にか浮かんでくるのもおもしろい。普段見過ごしている何気ないこともじっくり見るとおもしろいことがまだまだありそうである。
 6月15日 ☆やる気が・・・ 昨日の良い気持ちもどこへやら・・・、今日は何にもやる気がしない一日。それも、や・ら・な・け・れ・ばならないことがあってそれで頭がいっぱいで、他の仕事が手につかないというのだからこまったものだ。ちょっとでもやろうとするが先へ進まず、時間だけが過ぎていく。あぁ〜いやだいやだの連続の一日。結局何もできず。
 6月14日 ☆上石津 昨日&今日は梅雨の時期とは思えない良い天気。しかも、嫁さん&おちびもお休みということで、ちょっとお出かけしようと言うことになりました。目的地は上石津。ゴルフ以外では最近通っていないのですが、のんびりするにはいいところがたくさんあるのです。まずは、「水谷」にてジャンボカツを食べ「緑の村」へGO!滑り台で遊んだり、みごとなおおばこがあったのでおおばこずもう(みなさん知ってますよね?)やったりして遊びました。その後「江口夜詩記念館」方面へ。ここには水嶺湖というのもあっていい景色です。今回は行きませんでしたが、ここには「アルペジオ」なんていい感じのお店もあります。そこでゆったりした後、養老山脈をこえて南濃町へでてかえって参りました。日曜日であったかのような良い一日が過ごせました。
 6月13日 ☆飛行船 愛・地球博の宣伝もかねて、ドイツから飛行船が飛び立つようである。ツェッペリンNT号と名付けられたこの飛行船、ロシア経由で8月上旬に札幌に入る。同月下旬に名古屋に到着するらしいので、我が町近辺を飛ぶようであれば是非見てみたい。
 ついでに・・・今から75年前に元祖ツェッペリン号は、21日間と7時間33分で世界一周をしたそうです。その時代からして、かなりスピーディーな世界一周だと思うのですが、今回は優雅な飛行を期待したい。
 6月12日 ☆紙飛行機 紙飛行機がつくれない・・・そんなことがあるんですねぇ。形は分かるけど、おれないのです。いまは、そういう遊びをしていないのでしょうね。親が子どもにいろいろ語る中で言葉を覚えるのと一緒で、まわりの者がいろいろな遊びを伝えないと、子どもたちは知らないまま大きくなってしまいます。昔は当たり前であっても今では当たり前にはなっていないのですねぇ。
 6月11日 ☆マナー とある施設での出来事。休憩コーナーで親子がお菓子を食べジュースを飲んでいた。たべ終わったあと、お母さんがゴミ箱を探していたが見つからず。そこでおこの母さんがとった行動は・・・近くにあった自動販売機の横に見つけた缶専用のかごのふたを取ってポイ!これこれ、こんな姿を見て育った子どもはろくな者にはなりませぬぞ・・・。
 6月10日 ☆事の本質 何事にも本質がある。たとえば服を買いにいくとしよう。そのとき、自分好みの服がほしい事はみんな同じだと思うが、安く買いたいのか親切な店員がいる店で買いたいのか、あるいは急ぎで服が必要なのか。それぞれの場合で店が変わることもあるだろう。しかし、とにかく着ていく服が必要であれば、他の条件は無視して服そのものが買えればOKである。その時々の自分の状況を考えてうまく買い物ができるような人間でありたい。
 6月9日 ☆皇太子夫妻 今日で皇太子夫妻ご成婚から11年。皇太子様の発言が話題になり、今回その真意を表明する文書が出された。我々には分かりかねる皇室という世界での日々の出来事。我々は自由に外出し自由に遊び、気軽に電話したり気軽に寝ころんだり・・・自由に行動している。しかし、皇室というとそういうわけにはいかない。雅子様の気持ちも分かる気がする。皇太子様の気持ちをくみ、現代の生活にあった宮内庁の粋な計らいを期待したい。
 6月8日 ☆金星の太陽面通過 本日午後は「金星の太陽面通過」が起きる日。これを逃すと8年後、それも逃せば106年後にしか見られない貴重な天体ショーだ。しかぁ〜し!天気には、見事に期待を裏切られた。途中、ちょっとだけ晴れ間(数秒程度か・・・)が見えただけで、私の職場からは結局見られなかった。他の地域でも雲に隠されてだめだったところが多かったようだが、外国のインターネットサイトにあった画像を見たら、結構大きな金星の姿があった。目の前で現象が起きていながら見られないなんて・・・無念!!!
 6月7日 ☆期待はずれ、予想通り? 今日、岐阜県内にある自動車を展示してある大きなショッピングモールへ息子と一緒に行った。食事をとろうと、そこにあるとある店にいった。醤油ラーメン&カツ丼を頼みいすに座って待っていると、電子レンジの中からカツ丼が登場。「ん?ひょとして・・・悪い予感・・・」という予想通り、それは私が注文したものであった。店で注文したものが冷凍物の料理。まだ、それが分からなければ違うのかもしれないが、しっかりと目撃してしまった。案の定というか予想通りというか、ご飯はむちゃくちゃ熱いが上に載っている具はつめたい。ラーメンはおいしかったのだが、このカツ丼は大失敗だった。
 6月6日 ☆不思議な電話 嫁さんが電話で話しています。時々、受話器を持ったまま、私の方を見て「・・・ねぇ、おとうさん」といって話しかけてきます。あら?電話で相手と話しているんじゃないの?電話で話しているようで、そのまま私と話をしているこの人ってすごい力の持ち主?
 6月5日 ☆リニア彗星 今日、初めてリニア彗星をみた。「ショボイ」ときいていたが、確かに彗星という感じではなかった。旬を過ぎているので小さくくらくしか見えずちょっと残念。しかし、ニートおよびリニアという話題になった彗星を見られたことはうれしい限り。ブラッドフィールドも見ておけば良かった・・・。
 6月4日 ☆野菜サラダ 最近のスーパーでは、野菜サラダ盛り合わせを売っているところが出てきた。基本的にはキャベツ、レタス、タマネギ、にんじん・・・と個別に買ってサラダにしたいのだが、時間がないときや作る量が少なくていい時には便利である。以前アメリカ生活をしたとき、袋入り切り刻み野菜に驚いたことがあったが、そういう文化も日本にやってきた感じである。いいのか悪いのかはどちらとも言えないが・・・。
 6月3日 ☆悲惨なできごと・・・3 またまたこの話。続報がどんどんでてくる。加害者の女児は、カッターナイフで人を斬りつける場面が出てくるドラマを前日に見たという。多感な時期に、いろいろな悪条件が重なったものである。きっかけ(原因)は何であるにせよ、殺人を犯した加害者を認める訳にはいかない。しかし、教育の面から、また、女児がおかれた環境面・社会情勢他から考えてみると、ある意味、彼女は社会の被害者でもあったように思える。これを教訓に、まわりの大人たちがすべき事を、どの地域でも考え実践していく風潮を作りだし、二度と起きないようにしていきたい。
 6月2日 ☆悲惨なできごと・・・2 昨日も書いた小6女児の殺人事件。原因はインターネット掲示板への書き込みらしい。子ども社会にもインターネットがとけ込んできている事が浮かび上がってくる。が、判断力が十分に育っておらず、かつ、感じやすい年頃の子どもたちのことである。、真意が伝わらなかったりネットだからといって配慮なく書き込んだりといったことが及ぼす影響は大きい。では小学生はインターネット禁止にすれば・・・これは短絡的だと思う。大切になるのは心の教育であり、情報モラルの指導ではないか。子ども社会をもインターネットの恐怖が浸食している現代、この先どうなるものか。
 6月1日 ☆悲惨なできごと・・・ 帰宅してテレビをつけたら、「小6少女が・・・」のニュース番組が目に飛び込んできました。よく見たところ、同級生に呼び出されて首元を始め全身を切りつけられたとか。この関係した子どもたちは仲良しだということだ。どこでどうなったのやら・・・。6年生という年齢でそこまでしてしまう・・・これも世の中が病んでいること、大人の人間関係・世界がおかしくなっていることの影響だろうか。(ご冥福をお祈りします)別の事件では、父親が娘の小指を自分で切らせたなんて言うのもあった。世の中にたった一つしかない命と一つしかないこの体、自分はもちろん周りの人の命と体も大切にせねば・・・。

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