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2004年 2月
 2月29日 ☆写真 私が高校生のころ、一眼レフのカメラを購入(実際には買ってもらった)し、風景中心に多くの写真を撮った。その後しばらくは写真の趣味は休業中だったが、最近また復活の兆しがある。今度の対象は「天体」。ただ、奥が深くうまく映らない。そこで登場するのがデジタルカメラ。これだと天体写真はお手軽になる。いくつか今も撮影中だが、何度やっても全く同じには映らない。シャッタースピードやズームの度合い他を変え、いろいろやってみて写りを確かめるのがおもしろい。いいのが取れたら公開したいなぁ。
 2月28日 ☆昔の遊び 先日、岐阜市の歴史博物館でもやっていたが、昔の遊びは単純だけど色々工夫できるおもしろさがあった。おはじきやお手玉など女の子がよくやる遊びも、遊び方の工夫次第でどんどん新しいゲームへと発展する。けん玉やこま回しも何で競うのかを変えればそれぞれが勝ったり負けたりでおもしろい。今のコンピュータゲームは、与えられたものをクリアする喜びはあるもの、創意工夫という意味では本来の遊びのおもしろみがないように思える。
 2月27日 ☆コインランドリー 昔は、布団などの大物=クリーニング屋=1週間〜2週間必要・・・というのは当たりまえだった。しかし、今はコインランドリーでちょっとした毛布や布団なら洗濯から乾燥まで1時間程、料金的には1000円ちょっとでできてしまう。世の中便利になったものである。
 2月26日 ☆車の運転 車の運転をしていると、脇道から出てきて渋滞の列中に入らなければならないときがある。なかなか入れてくれない(入れない)場合もあるが、「どうぞ!」と気軽に入れてくれる運転手もいる。そんなときには「ありがとう!」と合図して入れてもらう。でも、そんなときに限って交差点の信号で私が通過、後ろの入れてくれた人が信号待ちになる。そういう時って、「なんだか申し訳ない・・・」と、思うのは私だけだろうか。
 2月25日 ☆遊び 昔の子どもと今の子どもの遊びの意識には違いがあると思う。一番感じるのは、集団で遊ぶという意識である。昔はみんなで一緒に野球をやったとか、みんなで一緒にゲームをやったときに「一緒に遊んだ」といった。今は、同じ部屋の中にいれば、それぞれが別々のことをやっていたとしても一緒に遊んだという感覚がある。まさに今の時代を象徴しているといえるのではないか。
 2月24日 ☆締め切り 生活していると、いろいろ「締め切り」というものがある。懸賞でこの日必着とか、税金もこの日までとか・・・。避けては通れないが、どうも私はこの締め切りが苦手である。連絡を受け取ったときには「やらねば!」と思い、締め切りちょっと前までは覚えているが、直前になると忘れ、締め切り前日を迎えることが多々ある。私を知る人は、「ああ、あのことね。」とすぐわかると思うが、いつも締め切りに追われる私である。
 2月23日 ☆オルゴール 古いオルゴールが収集してある店にいった。オルゴールにはいろいろな形があるが、一番不思議なのは円盤形の物のである。ちゃんと曲を考えて引っかかるべき爪がつけられているのだが、どうやってつけるのだろう?音の長さや強さまで考えられているから摩訶不思議。我が家にも小さなオルゴールがいくつかあるし、その音色を奏でるCDなんてのもある。オルゴールの音は心休まる良い音であり私も嫁さんも大好きである。
 2月22日 ☆コンピュータ 今の時代、あらゆるところでコンピュータが活躍している。それは我々が直接コンピュータを操作して行う事と、知らぬ間にコンピュータにお世話になっている事とある。知らぬ間に・・・の場合はまぁよしとして、意図的にコンピュータが使えるかどうかは、人生の分かれ道になるかもしれない。同じ事を行うのに、短時間で能率良くやるか、時間をかけてやるか・・・。コンピュータに使われたり振り回されたりではいけないが、知っているに越したことはない。上手にコンピュータとつきあえる人が、いわゆる勝ち組になれると思う。
 2月21日 ☆話術 講演会に参加すると、その講師にはいろいろなスタイルがある。いかにも専門的で小難しいことを淡々と語る人。ユーモアたっぷりで笑いが絶えない人。参加者層により、どれがふさわしいかは分かれるところである。しかし、いきつくところは幅広い意味で「話術」ではないかと思う。専門的な内容、参加者に考えさせる問いかけ、どっと笑わせる一言、・・・など、うまく盛り込める人。そんな人の話を聞くのは楽しい。今日、私が聞いた講演は◎。
 2月20日 ☆インターネット 久々にコンピュータ機器導入に関することに関わった。と、いうか、知人が無線LANを導入するというので、いろいろ調べてみた。私が4万円弱で購入した初期の頃のモデル(規格)なんか、今では1万円台。それどころか、4万円出せばひと規格上の性能をもつものが2セットも買えるではないか。技術の進歩と価格の変動を感じた。
 2月19日 ☆夫婦 アメリカの研究グループが報告したところによると、「結婚生活が円満に続くのは、肯定的な会話が否定的な会話の5倍以上ある場合」だそうだ。逆にこの割合を割り込むと、高い率で離婚に至るという。子どもを育てるのも、「10褒めて1叱れ」あるいは「3つ褒めて1つ叱れ」などというが、認められることの大切さは大人も子どもも同じであろう。もっともこれは英語の会話の場合だそうなので、日本語ではどうだかわからないが、すぐさま我が家を振り返ってみた。私も嫁さんもふむふむと聞く事が多いように思うので、おそらく大丈夫?
 2月18日 ☆犯罪 昨日から本日にかけて、人口3万人弱の我が町に、少なくとも事件が2件発生した。一つは、NHKのBS放送でも取り上げられて我々垂井町民も驚かされた「連れ去り事件」。そしてもう一つは、「ゴルフ練習場自販機破壊&現金盗難事件」である。ちょっと前までは、私自身は「住みよい街」と思っていたところだが、時代の流れに巻き込まれてか、いくつか問題が発生しつつあるようで残念だ。人と人のつながりが薄くなり、景気も良くないこの世の中、「平和」や「安全」という言葉を失わせてはいけない。
 2月17日 ☆サラリーマン川柳 先日、恒例になっているサラリーマン川柳優秀作100句が発表されましたが、みなさんはご覧になられましたか?時代を鋭く反映している作品ばかりで、切実さやその思いがよく伝わってきます。また、中には妙に共感できる皮肉った作品がありおもしろさも。みなさんも、下にあるページへ行って、一票を投じてみてはいかがでしょう。

第一生命サラリーマン川柳のページは下のアドレス
http://event2.dai-ichi-life.co.jp/web05/dl/senryu/index_f.html
 2月16日 ☆くじ みなさんは“くじ”は好きですか?私は大好きです。今日もグリーンジャンボ宝くじを買って参りました。(○○ジャンボはいつも買ってます。昨年は3000円が最高の当選金額でした。これからも夢を買い続けるつもりです。)
 で、話は変わって、年賀状についている「お年玉くじ」はチェックされましたか?私は先ほど調べました。なんと、3等が1本当たっていました。しかし、それ以上に驚いたのは、我が家に残っていた年賀状。余った物と書き損じの間に、なんとなんと2等賞が入っている!!!間違いなく、我が家から誰かの元に届いているはず。その番号は、「24826」。当たった人、忘れずに賞品引き替えにいってくださいよ!25000円分の旅行券ですよ!これを見ている人なら、なおさらですよ!交換は平成16(2004)年1月19日(月)から同年7月20日(火)までですよ!
 平成16年用「お年玉付郵便はがき」及び「お年玉付郵便切手」の当せん番号こちら
 2月15日 ☆もらえる物は・・・ 様々な場で「ご自由にお持ちください」といったコーナーがあり、無料券や割引券、あるいはパンフレットなどが置いてある。子どもも大人も、一人がもらうと自分ももらわねばならないと言わんばかりにほしくなるようである。自分にとって必要もないのに・・・。その証拠に、そういったコーナーの近くにある休憩コーナーやゴミ箱には、まだ新しい「紙資源」が無造作に捨てられている事が多い。自分にとって有用な物かどうか、それが判断できその判断のもとに責任持って行動できる人、大人がまずその見本手本を見せるべきである。
 2月14日 ☆バレンタインデー 世の中、今日はバレンタインデー。昔はわくわくしたりどきどきしたり・・・。最近では、年をとったこともあり単なる一日にしかすぎないが・・・。しかし、スーパーの野菜売り場の横やら、コンビニにもチョコレートが並んでいるのを見ると、「バレンタインデーなんだ。」とは思う。今日はどんなドラマが各地で展開されていたのだろう。そっちの方が、興味あったりして。
 2月13日 ☆カメラ屋 昔、(と、言っても私が学生の頃・・・)フィルムの現像に出すのは地元のカメラやさんしかなかった。一度出すと現像ができてくるのに1週間ほどかかった覚えもある。しかし、今、町のあちこちに激安の現像屋さんができている。仕上がりも1時間ほどで完了のスピード時代である。当然、できてはつぶれて・・・ということを繰り返しているわけだが。そんな中で、激安をうたっているわけではない、昔からある地もとのカメラ屋が息長くがんばっている。そこに、地域とのつながりという心の部分が感じられるのは私だけか。
 2月12日 ☆趣味 みなさん趣味はありますか?趣味の楽しみ方には、2つあると思う。一つ一つはそんなに深くはまらず、いろいろと楽しむ人、逆に、これと決めたら深いところまで入り込み没頭する人。どっちもいいのだが、お宅にはならないでいたいと思う。自分の世界に閉じこもらず、みんなと正常な関わりを持って、趣味を楽しみたい。
 2月11日 ☆電話 職場にかかってくる電話には、いろいろ考えさせられる。職場なので、いつも決まって特定の職員が電話に出るということはない。しかし、受話器の向こうから聞こえる声は「今電話した?」とか、「○○よんで!」とか・・・。面識がある個人と話すならともかく、職場という場所にかけるかけ方ではない。電話でも直接会って話すのでも、礼儀なくして正常な人間関係は生まれない。
 2月10日 ☆遭難救助 某大学ワンゲル部員14人の雪山遭難事故。全員無事に救助されて何よりであった。今回の場合、警察や航空自衛隊の力を得ての救助であったが、民間会社利用の場合だとヘリコプターの料金や人件費等で、試算すると5000万円くらいになるそうだ。ヘリコプターは通常でも1時間あたり70万円で、雪山の場合は100万円にもなるというから驚きだ。しかし、対象となるのは人の命。もし我が子が遭難したなら、お金をかけてでも救助したいと思う。
 2月9日 ☆子どもの歌 小さい子どもの歌を聴いていると実におもしろい。たとえば今日近々3歳になるわが子の歌は「♪じょ〜ぉしゃん じょ〜ぉしゃん お〜はながながいのね しょ〜よ じょぉしゃんも な〜がいのよ〜♪」と歌っていた。以前、彼女は「きらきらひかる夜空の星よ どの花見てもきれいだな」と違和感なく歌っていた。英語でも聞いて覚えるというのがあるが、まさにそれそのもの。こういう感覚的な覚え方も大切である。
 2月8日 ☆おひなさま 我が家には3人のお姫様がいる。毎年この時期になると、2人の小さなお姫様(一人は大きなお姫様・・・)のために、家族総出で雛飾りを出す。今日がその日だった。これまた毎年のことであるが、飾ることに喜ぶのは2人のお姫様だけでなく、一人のお殿様もお喜びになられる。うれしくて仕方がないらしく、飾っている最中はもちろん、飾り終わってからしばらくはそのまわりにいる。こんな姿も、親にとってはとてもほほえましいものである。
 2月6日 ☆雪 今シーズン何度目か忘れたが雪が降った。我が家の庭では15cm〜20cmといったところか。毎年のように節分寒波がくるが今年もそんな感じだったのか。しかし、立春も過ぎた今では暖かいので、降った雪もあっという間にとけていった。春はそこまで来ている・・・と、言うことは花粉前線もそこまで来ているということ。今年は量は少なめらしいが、どのくらい花粉症の症状がでるものか。軽くすみますように。
 2月5日 ☆マナー 最近「マナー」についてよく考える。マナーとは、行儀とか礼儀のことであるが、最近ではあまり意識しない大人が多いように思える。もちろん、それを見ている子どもたちの意識にも、大人の姿が反映されている。注意しても、何も言葉が出てこなかったり逃げていってしまったり・・・。ひどいときには、その子の親からこちらが注意される?(おしかりをうける?)始末である。時代とともに価値観が変わるのは仕方ないが、物事には不易と流行があると思うのは私だけではないはず・・・。
 2月4日 ☆たわいもないこと 今日、帰り道車を運転しながら、たわいもないことを考えた。それは、交通取り締まりについて。たとえば、最高時速40km/hの道を41km/hで走ったなら、それは厳密に言えば速度違反である。しかし、最高時速50km/hの道で41km/hで走ったとしても、何も問題はない。では、最高時速40km/hの道と最高時速50km/hの道が交わる交差点で、最高時速40km/hの道を走ってきて直進するとき、交差点に入って1mという位置で、41km/hを記録したなら、それは速度違反になるのだろうか?みなさんはどう思いますか?
 2月3日 ☆タイトルを付けました この日々の記録にタイトルを付けた。一月分を改めて読み直してみると、その時々の記憶がよみがえってきた。やはり、記録することはいいことである。
 2月2日 ☆ちょっとしたことですが・・・ 本日の夕食の一部にと、近くのホームセンターにある某ファーストフード店で買い物をした。そのレシートを見て笑えた。(こちら)この店はよくお世話になっているし、店員さんの態度やこの店そのものには大変満足している。しかし、以前別店舗でも同じような商品名のミスを発見し、店員さんに一言伝えたことがあった。大切な自分の店の商品なんだから、もう少しチェックを厳しくした方がいいと思うんだけどなぁ・・・。店員さんたちには、「忠誠心」とは言わないまでも「会社を愛する、あるいは会社のやることに責任を持つ」気持ちがうすれているのかな?
 2月1日 ☆警視庁ホームページ とある調べ物の途中で、警視庁のホームページを訪れた。交通事故発生マップや犯罪発生マップ、安全に暮らすための知識などの情報がたくさんあった。その中に、「指名手配」の項目があり、見てみると駅や公共施設などに貼ってある犯人の顔がいくつか出てきた。見るからに凶暴そうな顔のお方らの中には、俳優まがいの写真があったり、どこにでもいるおじさんの顔があったり。人は見かけによらぬもの?

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