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中心商業地は甦るか
価格 2,000円+税
著者 不動産鑑定士
深貝 哲郎
発行所 まつお出版
発行日 2000年9月11日
ISBN4-944468
-10-1
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A5版 カラー表紙・並製本
無線綴じ
本文ページ数 約220ページ
(縦書き)
<挿入図表・グラフ・地図20点
以上、写真50点を掲載> |
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目次 |
はじめに |
一、バブル崩壊後の地価に見る都市経済の実態 |
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1.地価高騰を振り返って
2.公的土地評価の均衡化、適正化
3.都市間競争と地価変動
4.地価に表れる中心商業地とロードサイドの競合関係 |
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二、名古屋市内に見る特色ある商店街 |
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1.衰退の街から一躍全国区へ(中区大須)
2.オズモールその後(北区大曽根)
3.若者の街は健在(名東区藤が丘) |
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三、地方都市の中心商業地は今 |
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1.近鉄百貨店撤退を受けて
(岐阜市柳ヶ瀬)
2.民間主導の街づくり
(滋賀県長浜市)
3.アクトシティーは今
(静岡県浜松市)
4.再生に向けて始まった模索
(三重県四日市市)
5.オリベ・ストリートにかける夢
(岐阜県多治見市) |
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四、未来における商店街のあり方とは |
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1.二十一世紀型商店街への萌芽
(愛知県高浜市)
2.アイデア商法による活性化
(京都市西新道)
3.中心商業地活性化への展望 |
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五、資料編 |
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○中心市街地における市街地の整備改善及
び商業等の活性化の一体的推進に関する
法律(抜粋)
○中心市街地活性化法に基づく基本計画の
提出状況
○中小小売商業高度化事業構想
(TMO構 想)の認定状況
○1991年以降の新たな法整備等の一覧
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あとがき |
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