国際万華鏡展 展示用作品製作 「花の記憶 05」
東京銀座で行われる国際万華鏡展への取り組みについて1
作品の中心部分の万華鏡像の様子です。時間が少し立ち花が開花した様子を撮影したものです。美しい花が咲きました。 |
作品の左手の万華鏡像の様子です。こちらは葉や茎、そして果実を現わしています。時間がたつにつれてこれらが成長する様を撮影したものです。素敵な実がなりました。 |
鏡体を外から見た感じです。筐体の柄も細胞分裂を意識したものになっています。のぞき窓は3種類の万華鏡を配置しています。 |
左手の万華鏡像です。緑の部分がだんだんと分裂して葉や茎、果実になる様子の一部を撮影したものです。 |
花がゆっくり開花していく様子です。オブジェクトは、着色されたオイルがベースになっているもので、2枚のこれが複雑に絡み合って像を作り上げていきます。 |
作品を開発している様子です。周りの筐体はまだありません。万華鏡とその駆動部分、そして、オブジェクトの位置関係を調整しています。試行錯誤が繰り返されます。 |
動画を見るときは、一度動画内をクリックしてから、再生ボタンを押してください。
今回の国際万華鏡展の参加に合わせて作られた、作品紹介カードです。コンセプトにあるように花と植物を基調にした作品に合わせてカードも緑をベースにしたものにしました。
また、作品のイメージマークを作り写真上部に光沢をつけた感じにして配置しました。
美しくエレガントな感じになるように、周りにフレームをつけ、花形に万華鏡の像を切り取って3種類の見え方それぞれを配置しました。