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足助の北部
風天洞

 岩戸山観音寺内にある半自然の洞窟。延長約500メートルもある花崗岩がつみ重なった間に作られているもので、インドの石巌窟を模した内部には、七福神、石神仏、石像などが祀られています。中でも、石窟の天井に描かれた寝拝み楊柳観音は、台座に寝て拝むという世にも珍しい拝み方をするトルツメ観音として有名。本堂の裏手には、かってこの地を治めた原田家の2メートルほどの墓石が建っています。


大鷲院

 総欅造りのどっしりとした山門には、山岡鉄舟の筆による「正法」の額。それをくぐりぬけると、参道には見上げるばかりの大石垣が続きます.この石垣工事は、文化13年(1816)、大飢饉の際には難民救済のため、人夫賃を寺の米で支給する目的で着手されました。 また、裏山の岩肌には県下では珍しい磨崖仏が彫られ、海抜500メートルの頂上近くには怪猫伝説を伝える八丈岩があります。

香嵐渓グリーンファーム

 秋の代表的な味覚のひとつ、クリを堪能するならここ。60ヘクタールの広い農園に、沢山のクリの木.シーズン中には多くの家族連れで大変な賑わいとなります.栗園のおじさんがニコニコ顔で配ってくれるホクホクの栗ご飯。そして、お土産には袋いっぱいの栗.誰もがきっと「また来年も・・」と思うはずです。 なお、春にはワラビなどの山菜採りが楽しめます。

七三郎の足跡

 塩ノ沢七三郎は妙好人七三郎とも呼ばれました。妙好人とは「泥沼に咲いた美しく清い白蓮」を意味し、世俗にあって浄土真宗を信じ、念仏の一生を送った人に、その信仰心をたたえおくられる言葉です。

その七三郎が、ある暴風雨のとき、今日は台風だから、京都の御本山は、激しく風があたるだろうと心配し、風雨の中を山に登り、ご本山の風除けにむしろを張っていた。あまりにも力をいれてふんばったので、岩に足跡が残ったという伝説が残されています。

塩ノ沢から足助に下る山道にその岩があります。

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