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■昔の夜念仏
夜念仏は、若連中(35歳までの青年)の盆の行事で、昔は旧暦の7月1日から17日まで行っていました。1日は『地獄の口開け』で練習開始日、10日は平勝寺の施餓鬼供養、13・14日は新仏のある家を回り、15日は他村へ、17日は平勝寺の観音供養でした。
■今の夜念仏
青年の数が少なくなり、若連中では継続ができなくなったので、昭和35年に保存会を結成しました。そして、新仏のある家を回ることもなくなり、今では8月10日と15日の2回、平勝寺境内で行っています。午後7時頃に平勝寺の参道の幟立てに集合して隊列を組み、『道音頭』を唱えながら、石仏の前で『辻回向』、山門前で『門開き』、観音堂前で『観音様回向』、氏神神明宮前で『神回向』、最後に平勝寺本道前で『仏回向』を唱えて終わります。
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