1999/9/18のノミネート曲
Selfish 野猿
there is … hitomi
Yheei! TUBE
世界はこの手の中に 相川七瀬
for my life 小泉今日子
Place〜 SOPHIA
サニー・デイ・サンデー センチメンタルバス
A 浜崎あゆみ
Driver's High L'Arc-en-ciel
愛の・愛の星 the brilliant green
AS TIME GOES BY hiro
SLEEPLESS NIGHT〜眠れない夜のために〜 氷室京介
Everyday Everywhere 太陽とシスコムーン
センチメンタル ゆず
銀河の誓い MAX
ここではない、どこかへ GLAY
SOMETHING 'BOUT THE KISS 安室奈美恵
NICE IN LIP+L PENICILLIN
BOYS&GIRLS 浜崎あゆみ

サマーソングもすっかり終わり、ちょっとセンチメンタルな秋の歌が多く見られるようになりました。最近は癒し系と言われるかつてのフォークソングっぽい楽曲が増えてきたので、まさに秋は彼らの季節かも知れません。そういう意味で注目はゆずでしょうか。またラルクよりもGLAYの方が、秋らしいかも知れません。売れ線もこのあたりに浜崎あゆみ、太陽とシスコムーンですが、久々の新曲をリリースしたキョンキョンやペニシリンも注目です。

first impression  (1999/9/18)

<今回のイチオシ>『AS TIME GOES BY』

上原多香子、新垣仁絵とスマッシュヒットが続いたSPEEDのソロ攻勢。今度はエース島袋寛子。これが中学生かと思わせるようなボーカルの表現力は、SPEEDを離れているからこそかも。

<今回のこれも聴こう>

『for my life』

相変わらずのキョンキョンボイス。もはや歌は肩肘張らずに趣味でやっているという感じですが、仕上がりのキュートさはさすがです。

『銀河の誓い』

沖縄勢も一時期の勢いが衰えてきた感がある中、MAXは頑張っています。ちょっと大きなテーマを歌って印象的です。

<戻ってこなければ良かったかも>『SOMETHING 'BOUT THE KISS』

アムロをもってしても1年のブランクは大きかったということでしょうか。もう過去の人という感じがしますね。